みんなが大好きCONTAX T2で
みんなが大好きな古都京都を撮っていました。
CONTAX T2と一緒にこの世界の中に紛れ込んでみましょう...
CONTAX T2を持って京都へ行こう!
京都は、磁場があっている...
そんな風に勝手に思ってしまうほど京都って居心地がいい。
年中観光客で賑わっている京都もコロナウィルスの関係で
だいぶ人が減っていた時期もあったんだけど、最近は少しずつ回復しているようで
割と人も多くなっていた。
それでもピーク時に比べたら全然ってところなんだろうけど
それでも、いつもの京都が少しずつ(本当に少しずつ)戻ってきているような
感じがあるんだと思います。
春や秋の桜や紅葉シーズンは表通りを歩くには億劫になるほどにもなる京都
友達とフラッと1ヶ月、京都で暮らしていた日々を想い
また写真を掲載していきたいと思います。
お題「#新生活が捗る逸品」:フィルムカメラ / CONTAX T2 の紹介です。
FUJIFILM フジカラーレンズ付フィルム 写ルンです スタンダードタイプ シンプルエース 27枚撮り 初期モデルデザイン LF S-ACE SP FL 27SH 1
マークを撮らせてもらいました、ありがとう!
https://www.instagram.com/reggae_ramen/?hl=ja
出会い
本当に、「CONTAX T2」ってみんなに愛されているカメラなんですよね。
最近ではこの人気から値段も高くなってきているようですが
それでもCONTAX T2人気は継続中のようで
ぼくが購入した2018年のときでも大大大人気でした。
ぼくがCONTAX T2を購入したきっかけは
シャープな描写でカリッとした写り
コンパクトでフラッシュもあり、夜もサッと使えるクールなカメラ
そんな印象があり、このCONTAX T2を買いました。
T2購入前は、Leicaのminiluxを使っていたんですけどね
購入して早々に02エラーが出て壊れてしまったんです。
そんな経緯もありT2に乗り換えをしたワケなんですけどT2本当に愛しています。
Leica minilux については少しこちらで書いています。
Portrait 20 / ぼくの世界に写るみっぴについて、ぼくが考えた数時間 - それはハッピーエンドなんだ
京都の象徴的な夜 : 八文字屋
京都にある、BAR八文字屋
京都での暮らしの中でいろんな出会いがありこちらのBARに辿り着いた
あの日のことを鮮明に覚えています。
写真家 甲斐扶佐義さんがやっているこちらで飲んだ夜は
ぼくにとって京都の象徴的な出来事の一つです。
勝手に尊敬しています、いつもありがとうございます。
優しくて大好きな方です。
Kai Fusayoshi Website - 甲斐扶佐義ホームページ
京都の象徴的な朝:平野神社
京都の好きな場所は数知れず
どこのエリアを歩いても、ただそれだけで気持ちの良い風が吹いているのが
ぼくにとっての京都
ぼくが学生なら、学生の数年間を京都で過ごしたいと本気で思えるほど
京都が好き。
今までの人生、あの時に戻りたいと思ったことはあまりないのだけれど
唯一あるとするなら、学生時代を京都で過ごしたかった、大切な友達たちと。
と本気で思います。
そんな京都で、桜の名所とうのも数多くあるのですが
ぼくが好きなのでこちらの平野神社の桜。
桜の咲き方や木のしなりかた、鳥居の場所、色何をとっても完璧な位置関係
とても気持ちの良い場所です。
それと平野神社には個人的な想いもひとつ。
夜、歩くとまた良い雰囲気なんですよ。
人気がない場所なので注意は必要です。
景色の懐にもスッと入れる機動力
CONTAX T2の魅力は やはりその機動力 。
撮りたい!と思った時に、サッと取り出して撮れるのが魅力です。
そして、その機動力に加えてカリッと描写
クールな表情を見せてくれる写真
うーん、思えば思うほどCONTAX T2ってかっこいい。
クールなカメラの代表です。
ぼくは最近、二眼レフカメラをはじめてみたりしていますが
目的別でカメラは使うというのは当たり前として
機動力の高いカメラは、現場のその空気の内側に入り込める感覚があり
ぼくはその空気や熱、雰囲気を内側から撮れる感じがとても好みです。
二眼レフカメラなどは、そういうカメラではないので
風景や人物を枠の外から丁寧に撮るっていうイメージで
考え方がまったく異なります。
国産二眼レフ Minolta AUTOCORD を買いました! - それはハッピーエンドなんだ
国産二眼レフ Minolta AUTOCORD のファーストロール(作例有り) - それはハッピーエンドなんだ
結論:CONTAX T2が大好き!!
CONTAX T2が旅先で壊れたときのために
また新たにCONTAX T2を今のうちに買っておこうとさえ思うほどに
ぼくはCONTAXが好き。
で、もはやそれならCONTAX T3を買おうかなとさえ考え出している始末。
とにかく使わないカメラは意味がない!と思っているタイプなので
そういう買い方、使い方は今のところしませんが
やっぱり、好きなカメラは長くずーっと使っていきたいです。
CONTAX T2はぼくにとってそんなカメラの一つです。
いつか書いた記事なんですけど、今でも結婚したらその時間たちを
CONTAX T2で撮り続けていきたいなって思っています。
本当に大好きなカメラです。
はじめはLeica miniluxの故障で、落ち込んでいる時に出会ったカメラだったんだけど
今じゃこんなに愛でて愛でてたまらないカメラになりました。
そんなカメラを是非、みなさんにも感じて欲しいです。
値段が高くなるのはいやだけど、本当に良いカメラです。
今回は、そんな大好きなカメラ
CONTAX T2で撮った、大好きな京都の写真とともに紹介しました。
こちらの記事もよければご覧ください。
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何気ない写真が暖かい。
そんなカメラです。大好き。
CONTAX愛はんぱないな...