もうカメラは買わないって思ってました
もうカメラは買わないって思っていたんですが
気づいたら、ミノルタ オートコードを買っていました...
国産二眼レフ Minolta AUTOCORD!
本当に、もういい加減カメラは買うのはよそうと思っていたんです。
使っていないカメラも処分するなり、譲るなりして
モノの整理もしていたぐらいだったんですよ。
でも、以前から中判カメラには興味があって...
気づいたら買ってしまっていました...。
ファーストインプレッション
はじめて二眼レフを手にしてドキドキしています。
重さは、持っているのに苦になるほどではなく程よいずっしり感。
手に持った感触もよく、ずっと見ていたい、触れていたいカメラです。
カメラ自体が丁寧に作られているという印象があり、
譲ってくれた方も丁寧に扱っていたのが伝わってきました。
中判フィルム?120フィルム ?ブローニーフィルム?
中判カメラでは、こういったフィルムを使います。
これを、中判フィルムと呼びます。
そのほかにも、120フィルム や ブローニーフィルム と呼びます。
(以下120フィルム)
どれも同じものを指します。
例えば、写ルンですの場合は
FUJIFILM フジカラーレンズ付フィルム 写ルンです スタンダードタイプ シンプルエース 27枚撮り 初期モデルデザイン LF S-ACE SP FL 27SH 1
- 発売日: 2018/03/23
- メディア: Camera
35mmフィルムといって、120フィルムに比べて小さいフィルムが
装填されています。
ぼくが持っていた今までのカメラ(CONTAX T2 / Nikon F3 / Olympus PEN FT , EF)は
全てこの35mmフィルムを装填して使うカメラでした。
このようなフィルムです。
今回、購入したMinolta AUTOCORDは120フィルムといって
今まで使っていた35mmフィルムよりフィルム自体が大きいんですね。
それによって、画質がよくなります。
より繊細な表現が出来るようになるということですね。
また、ましかく写真が撮れるのでその点も35mmとは異なる点ですね。
作例は後日ご紹介します
今回は、はじめて手にしたMinolta AUTOCORDの
国産二眼レフカメラを買ったよ!というお話でした。
120フィルムのファーストロール、セカンド、サードと消費をし
現像依頼を出したところです。
現像から返ってきたら改めて作例を掲載していきたいと思います。
ただ、心配なのがはじめての中判カメラということで
いろいろドギマギしながら撮影していたこと
フィルムの巻き上げに少々不安があり、ちょっとしたトラブルにも見舞われてしまったので
そのトラブルはまた後日記事であげたいと思っています。
(絶賛傷心中なのでそのことはまだ控えます笑)
おまけ(動画)
Minolta AUTOCORD pic.twitter.com/Tx91mICIQ1
— toshimitsu asaoka (@toshi0690) 2021年4月4日
こちらの記事もよろしくお願いします!