いろんな写真家さんが世の中にはいるけれど
ぼくは愛がたくさん詰まった写真が好きです。
いつか、ぼくにお嫁さんがきてくれる日がきたらContax T2で撮り続けたいなー。
なあんて。
フィルムに愛を詰め込んで
ぼくは元々、コンパクトフィルムカメラはLeicaのminiluxを使っていました。
ある日、フラッと中古カメラ屋さんにいったときに一目惚れして即買いしました。
が、しかしminiluxには持病があって「02エラー」が表示されたら
終わりという、時限爆弾つきで
フィルム一本撮り終わる頃に、笑っちゃうぐらいすぐに02エラーがでて
使えなくなりました。。。
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miniluxからのContax T2
それから、コンパクトフィルムカメラほしいなぁと思っていて
このContax T2を手に入れたという経緯があるんですが
今でも、Leica miniluxのデザインは大好きなんです。
ただもうあの02エラーに怯えながらカメラを持っているのは嫌なので
今はContax T2。
とっても大好きになりました。
デザインはminiluxのが好き(しつこい)だけど
可愛い可愛いコンタックス。
作例を紹介していきたいと思います。
Contax T2 ✖︎ 京都 ✖︎ Kodak GOLD 200
写真は、先日京都旅にいっていたときのものです。
(Kodak GOLD 200)
11月中旬 週末の嵐山は観光客でいっぱいだったけど
それがまた旅っぽさを演出してくれるから好き。
人混みは苦手なんだけれども。
渡月橋もすごいねー。
で、やっぱりここまで写真をならべて思ったんだけど
ハーフカメラじゃないと自然と横構図が多いですね。
普段、ハーフカメラを使っていると縦構図になりがちなんですけど
やっぱり構えた時のデフォルトの構図って
自然と増えていくもんなんですね。
わかりやすく、横構図ばっかりなことに気づいて
とても単純だなぁ。
たまにこういう、ちょっとぶれた写真になることがあるんだけど
ホールドがあまいってことなのかなぁ、反省です。
ISO200を入れてることもあって、露光が足りないとシャッタースピードで
調整しているってことですよね。
ぼくが友達と京都一ヶ月いくっていって
京都まできてくれた、フットワークの軽さ
ありがとうだね。
この写真のように、バチッと撮りたい被写体にピントがあって撮れた写真は
さすがContax T2っていう描写ですね。
ただ、このContax T2は常にピントがセンターでとっているので
被写体をサイドにおきたいときは
まずセンターでピントをあわせてから
撮影位置に変えるというコツが必要だったりする。
なので、自然と日の丸構図になりがちっていうのも
Contax T2の特徴と言えば特徴かもしれません。
まぁコンパクトフィルムカメラですから
「さっとだして、さっと撮る」
これが醍醐味かなぁ。
ある夏の懐古
あと、最後に
夏に遡って、いくつか写真を載せておきたいと思います。
ある夏の日
ボディボードに行った夏の日、民宿で撮りました。
このあたりもコンタックスらしくて良いなぁって思いました。
ぼくがいつか結婚したらこのContax T2でお嫁さんを撮り続けたいなぁ
改めてコンタックスで撮った写真を見ていると
景色や風景を撮っていることが多いので
ぼくの小さな夢です。
それでは、今回は愛してやまないContax T2の写真たちの紹介でした!
ではでは。
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