
RICOH GR2といえば、ハイコントラスト白黒エフェクト。
そう言っても過言ではないほど、GRシリーズの中でも特徴的で人気のあるエフェクトのひとつです。
RICOH GR2を購入した方の中には、このハイコントラスト白黒を使いたくて購入した方も多いのではないでしょうか。
この記事では、RICOH GR2のハイコントラスト白黒で撮影した作例を紹介しながら、実際に使ってみた感想や、街歩きスナップとの相性について書いていきます。
RICOH GR2でモノクロ写真を撮りたい方、ハイコントラスト白黒の作例を見たい方、ストリートスナップ用のコンパクトカメラを探している方の参考になれば嬉しいです。
- RICOH GR2のハイコントラスト白黒を紹介します
- ハイコントラスト白黒とは
- 撮影環境と設定
- RICOH GR2 ハイコントラスト白黒 作例
- RICOH GR2のハイコントラスト白黒を使ってみて
- モノクロ写真を気軽に楽しめるのがGR2の魅力
- 森山大道さんの路上スナップもおすすめ
- まとめ:RICOH GR2のハイコントラスト白黒は街歩きに最高
RICOH GR2のハイコントラスト白黒を紹介します

RICOH GR2を購入してから数ヶ月が経過しました。
でも、そういえばハイコントラスト白黒で撮影した写真をちゃんと掲載していないことに気づきました。
これはいけない。
急いでポケットにGR2を入れて、家を飛び出しました。
RICOH GR2は、とにかく持ち出しやすいカメラです。
ポケットに入るサイズ感で、撮りたいと思ったときにすぐ取り出してシャッターを切れる。
この軽さと速さが、GR2の大きな魅力だと思っています。
今回は、RICOH GR2のハイコントラスト白黒で撮影した作例を中心に紹介していきます。
GR2やGRシリーズを探している方はこちらからどうぞ。

ハイコントラスト白黒とは

RICOH GR2には、さまざまなエフェクトが元から備わっています。
カメラ側面のボタンから、ワンプッシュでエフェクトを選べるようになっているのですが、その中でも特徴的なのが今回紹介するハイコントラスト白黒というエフェクトです。
既に掲載した写真のように、白黒、つまりモノクロ写真でありながら、コントラストがバキッとしていて、かなり強烈な印象をもたらしてくれます。
普通のモノクロ写真というより、黒はより黒く、白はより白く出るような感覚です。
影も潰れるし、白飛びもします。
でも、それがいい。
綺麗に整った写真というより、街のざらつきや、光と影の強さをそのままぶつけてくるような写真になります。
巷では、このバキバキのハイコントラストな写真が、ストリートスナップのレジェンドである森山大道さんの写真の風合いに似ていることから、森山大道エフェクトと呼ばれることもあるとか、ないとか。
森山大道さんの写真や路上スナップに興味がある方はこちらもおすすめです。
かく言うぼくも、GR2のハイコントラスト白黒に惹かれた一人です。
ぼくは足で稼ぐ写真スタイルなので、ポケットに入る軽いカメラを探していました。
普段はフィルムカメラをメインで使っているのですが、デジタルで気楽にバシバシ撮りたいという気持ちもありました。
そこでたどり着いたのが、RICOH GR2です。
ポケットに入る。
すぐ撮れる。
写りも良い。
しかもハイコントラスト白黒がかっこいい。
これはもう、街歩きスナップ用としてかなり魅力的なカメラだと思います。
撮影環境と設定

では、さっそく作例を掲載していきます。
今回の写真は、RICOH GR2のハイコントラスト白黒で撮影した写真をそのまま掲載しています。
一切編集などは行っておりません。
撮影設定はAUTOです。
そのため、自動露出・自動シャッタースピード設定で撮影しています。
本当にポケットから取り出して、サッと撮る。
そういう感覚で撮った写真ばかりです。
そのため、白飛びしている写真や、影が潰れている写真もあります。
でも、ハイコントラスト白黒は、そういう荒さも含めて魅力だと思っています。
今回撮影した日の天気は、雲ひとつない快晴の日中でした。
光が強く、影も濃い。
そういう日こそ、GR2のハイコントラスト白黒はかなり面白いです。
RICOH GR2 ハイコントラスト白黒 作例










こうして並べてみると、やっぱりRICOH GR2のハイコントラスト白黒は独特です。
何気ない近所の景色でも、少しドラマチックに見えてくる。
光と影が強く出るので、普段なら見逃してしまうような場面にも、何か意味があるように写ります。
写真集やスナップ写真の本が好きな方はこちらもぜひ。
RICOH GR2のハイコントラスト白黒を使ってみて

RICOH GR2のハイコントラスト白黒写真、いかがだったでしょうか。
今回は、雲ひとつない快晴の日に、サッと近所を散歩して撮ってきた写真を掲載しました。
デジタルの良いところは、撮影した写真をそのスピード感を落とさないまま、こうやってブログに掲載できるところですね。
それに加えて、GR2はポケットに入る小ぶりなサイズで、APS-Cセンサー搭載ということで画質もバッチリ。
そこに、このハイコントラスト白黒を使って、あえてザラザラのバキッとした写真に仕立てているわけですが、ご覧になっていただいていかがだったでしょうか。
ぼくは普段、フィルムカメラを使っているので、ハイコントラスト白黒のエフェクトを使ったとしても、画質は良いなという印象です。
もともと森山大道さんの写真が好きなので、ハイコントラストな写真は好きです。
なので、GR2のハイコントラスト白黒はかなり好きな写真のタッチに仕上がります。
加えて、特別編集しなくてもいいというのも非常に楽です。
アレコレやらなくても、良い雰囲気をまとった写真に仕上げてくれる。
この無骨なかっこよさが、RICOH GR2のハイコントラスト白黒にはあります。
モノクロ写真を気軽に楽しめるのがGR2の魅力
わざわざカラーで撮影した写真をモノクロに編集するのは、結構厄介だったりします。
編集に統一性がないと、モノクロ写真もなんだかおかしな写真たちになってしまうこともあります。
その点、GR2のハイコントラスト白黒で統一して撮影していくのは、ひとつの方法としてかなり良いと思います。
撮る段階で、もう写真の方向性が決まっている。
カラーで撮ってあとから悩むのではなく、最初から白黒で世界を見る。
この感覚がとても楽しいです。
森山大道さんは、インタビューでも答えていましたが、今まで使っていたモノクロのフィルムや印画紙が製造中止になった時点で、カメラなんて何を使っても同じ、というような話をされていました。
ぼくも、どちらかというと機材へのこだわりはそこまで強くありません。
もちろん、好きなカメラはあります。
でも、それ以上に大事なのは、シャッターを切る、切れる状況・環境にいることだと思っています。
そういう意味でも、RICOH GR2は操作性がシンプルで、それでいてかっこいいエフェクトもあり、写りも良い。
かなりいいカメラだなと、久しぶりに持ち出して改めて感じました。
GR2がぼくのメインカメラになることはないと思います。
ぼくはフィルム写真が好きなので。
でも、フィルムカメラのサブ機としてGR2はかなりいいと思っています。
フィルムカメラも古いものになると、壊れたり使えなくなったりすることがあります。
そんなときに使えるGR2。
そういう立ち位置で、持ち運びにも苦がないのがいい感じです。
久しぶりにハイコントラスト白黒を使って、やっぱりGR2を持って新宿や渋谷の都心のカオスを撮りたくなりました。
カメラを持ってぶらぶらするの、やっぱりいいよなぁ。
森山大道さんの路上スナップもおすすめ
路上スナップやモノクロ写真に興味がある方は、森山大道さんの書籍を読んでみるのもおすすめです。
GR2のハイコントラスト白黒が好きな人なら、きっと刺さる部分があると思います。
まとめ:RICOH GR2のハイコントラスト白黒は街歩きに最高
RICOH GR2のハイコントラスト白黒は、街歩きスナップに最高です。
ポケットに入るサイズ。
すぐ撮れる操作性。
APS-Cセンサーの画質。
そして、バキッとしたハイコントラスト白黒のエフェクト。
この組み合わせは、かなり楽しいです。
綺麗に撮るというより、街の空気や光と影をそのまま掴むように撮る。
そんな写真が好きな方には、RICOH GR2のハイコントラスト白黒はかなりおすすめです。
これからもGR2をポケットに入れて、気軽に街へ出ていきたいと思います。
よかったらこちらのGR2関連の記事も読んでみてください。
今回も最後まで読んでくれありがとうございます。
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