
RICOH GR4を購入してから約4ヶ月、普段の生活はもちろん、ブログ用の撮影や登山までかなり幅広く使ってきました。
ここまで使ってみてあらためて感じるのは、GR4は「サクッと撮れる」のに奥も深い、かなり使い勝手の良いカメラだということです。
今回は特に、日常使い・ブログ撮影・登山での使用感を中心に、GR2ユーザー目線も交えながら率直にまとめていきます。
- まず結論|RICOH GR4は「日常に持ち出しやすい高性能機」としてかなり完成度が高い
- GR4の基本的な魅力|とにかく速い、軽い、薄い
- オートでも使いやすいし、マニュアルでも遊べる
- 日常使いで感じたこと|毎日持ち歩くカメラとしてかなり優秀
- ブログ用カメラとしてもかなり使いやすい
- 登山で使ってみた所感|GR4は山との相性もかなり良い
- 登山で感じたGR4の良さ|重くない、邪魔にならない、でもちゃんと撮れる
- 気になる点その1|純正の速写ケース・ストラップ問題
- 気になる点その2|バッテリーの弱さは本当に問題か?
- 内部メモリーがかなり便利だった
- GF-2フラッシュは常時つけていても意外と悪くない
- ブログ内の過去記事もあわせて読むとGR4の変化がわかりやすいです
- RICOH GR4関連の購入導線|在庫がないときは関連アクセサリーや旧機種も現実的
- まとめ|4ヶ月使って感じたのは、GR4は「使う理由が増えていくカメラ」だということ
まず結論|RICOH GR4は「日常に持ち出しやすい高性能機」としてかなり完成度が高い

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先に結論から書くと、RICOH GR4はかなり気に入っています。
もちろん完璧なカメラではありません。
でも、「普段持ちしたくなる軽さ」「撮りたいと思った瞬間に反応できる速さ」「日常の記録からブログ用写真、登山までこなせる柔軟さ」のバランスがとても良いです。
GRシリーズらしいスナップシューターとしての魅力はそのままに、細かな設定を追い込めば、星空や滝の流れのような撮影にもちゃんと対応できる。
つまり、誰でもオートで使いやすいのに、マニュアルで遊びたくなったときにも応えてくれるカメラなんですよね。
だからこそ、日々の生活の中に自然に入り込んでくる。
持ち出すハードルが低いから、結果として撮る枚数も増える。
それがGR4のいちばん大きな魅力だと思っています。
GR4の基本的な魅力|とにかく速い、軽い、薄い

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GR4の特徴を一言で言うなら、やっぱり速写性です。
「あ、今撮りたい」と思ったときに、サッと構えて、サッと撮れる。
この感覚は、GRシリーズを使う理由そのものだと思います。
しかもGR4は、薄くて軽い。
カメラを持ち歩くというより、ポケットや首からぶら下げて“常に一緒にいる道具”として使いやすいサイズ感です。
この取り回しの良さは、やっぱり大きいです。
スマホでも写真は撮れます。
でも、GR4は「撮る」という行為そのものが気持ちいい。
しかも、ちゃんとカメラで撮った感じが残る。
その絶妙な立ち位置が、日常の写真を撮るモチベーションにつながっています。
オートでも使いやすいし、マニュアルでも遊べる

GR4は、基本的には誰でも使いやすいカメラだと思います。
オートでサクッと撮っても十分きれいですし、日常のスナップ用途ならそれだけでもかなり満足できます。
ただ、その一方で、細かなマニュアル設定もできるのが面白いところです。
たとえば、シャッタースピードを落として川の流れや滝のせせらぎを撮る。
あるいは、設定を追い込んで星空を撮影する。
そういう“カメラらしい遊び”もちゃんとできるんです。
つまり、普段はオートで気軽に使って、気が向いたときに少し踏み込んだ撮影もできる。
その幅の広さが、4ヶ月使っていても飽きない理由のひとつになっています。
日常使いで感じたこと|毎日持ち歩くカメラとしてかなり優秀

普段の生活の中でGR4を使っていて感じるのは、「このカメラは本当に持ち出しやすい」ということです。
カメラって、性能が良くても持ち出さなければ意味がありません。
でもGR4は、軽いし薄いし、首から下げてもそこまで負担にならないので、自然に持ち出す回数が増えます。
コンビニへ行くとき、街を歩くとき、ちょっとした外出のとき。
そういう何気ないタイミングでも持っていける。
それがGR4の強さです。
日常の中で撮るものって、実は「特別な景色」だけではありません。
光の入り方、道端、店先、部屋の中、ちょっとした食べ物、生活の記録。
そういう小さな瞬間を残しやすいカメラだから、GR4は普段の生活とすごく相性が良いと思います。
ブログ用カメラとしてもかなり使いやすい

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このブログで載せている写真も、かなりの割合でRICOH GR4を使っています。
むしろ最近は、ブログ用の写真はほとんどGR4で済ませていると言ってもいいくらいです。
商品撮影、街歩き、飲食店、旅先、山、ちょっとした室内写真。
ブログって、思っている以上にいろいろなシーンの写真が必要になります。
でもGR4は、そのどれにもある程度しっかり対応してくれる。
特に良いのは、「撮影のために大げさな準備をしなくていい」ところです。
カメラを出して、電源を入れて、すぐ撮る。
この流れが軽いので、記事用の写真撮影が億劫になりにくいです。
ブログを続けるうえで、撮影が面倒になるとかなりきついんですが、GR4はそこをかなり助けてくれています。
登山で使ってみた所感|GR4は山との相性もかなり良い

直近では、登山でもGR4を使う場面がかなりありました。
特に黒斑山では、首からぶら下げて歩きながら撮影していましたが、この運用がかなり良かったです。
登山でカメラを使うときに大事なのは、画質以上に「すぐ撮れるかどうか」だと思っています。
景色って、立ち止まった瞬間に変わることもありますし、同行者の表情や空の雰囲気も一瞬です。
そのときに、いちいちザックから取り出して、ケースを開けて……という流れだと、どうしてもチャンスを逃します。
その点、GR4は薄くて軽いので、首から下げていても負担になりにくい。
しかもサッと構えてすぐ撮れる。
この組み合わせは、登山との相性がかなり良いです。
特に黒斑山では、景色の変化が大きくて、稜線に出たときの開放感や浅間山の迫力をすぐ撮りたくなる場面が何度もありました。
そういう瞬間を無理なく拾えるのは、GR4の強みだと思います。
登山で感じたGR4の良さ|重くない、邪魔にならない、でもちゃんと撮れる

山にカメラを持っていくとき、どうしても気になるのが重量と取り回しです。
一眼レフや大きめのミラーレスは、画質や表現力は魅力ですが、やっぱり持ち歩きが少し大変です。
その点GR4は、山に持っていくカメラとしてかなり“ちょうどいい”です。
荷物全体の重量に大きく響かないし、歩いている最中にも邪魔になりにくい。
それでいて、撮れる写真はちゃんとカメラの画です。
だから、「山で写真を撮りたいけど、カメラが重くて嫌になるのは避けたい」という人にはかなり向いていると思います。
特に日帰り登山や軽めの山歩き、旅と登山が混ざるような日程では、とても使いやすいです。
気になる点その1|純正の速写ケース・ストラップ問題

GR4の欠点として、個人的に少し気になってるのが、速写ケースまわりの選択肢です。
僕はGR2ユーザーでもあったので、GR2のときに使っていた純正の速写ケースを今も持っています。
そして今は、それをGR4に流用して使っています。
若干サイズ感は完璧ではないですが、実用上は問題なく使えています。
実際に先日の黒斑山でも、そのケースとストラップで首からぶら下げて使っていました。
もしGR2ユーザーで、純正の速写ケースを持っている方なら、GR4でもこの使い方はかなりおすすめです。
完全な専用品ではないぶん多少のズレはありますが、それでも「山で素早く取り出せる」という価値の方が大きいです。
ちなみに、渋谷のGR SPACEで購入したときにスタッフさんから聞いた話では、無印良品のストラップなどを工夫して使っている方もいるとのことでした。
純正ケースや既存のストラップを組み合わせるなど、やりようはいろいろあると思います。
ただ、やっぱりできればGR4専用の速写ケースとストラップがあれば嬉しいですよね。
GRシリーズって「すぐ撮れる」が大きな価値なので、その価値をさらに高めるアクセサリーは今後も期待したいところです。
気になる点その2|バッテリーの弱さは本当に問題か?

YouTubeなどを見ていると、GR4のバッテリー持ちについて不安を挙げている人もいます。
でも、僕自身はそこまで大きな不満は感じていません。
というのも、僕は基本的に「撮る→電源を切る」という使い方をしているからです。
常に電源を入れっぱなしで長時間使うタイプではないので、この運用なら1日〜2日くらいは意外と問題なく持ちます。
もちろん、夕方や夜になるとバッテリー表示が残り1個になることはあります。
そこは少し不安になりますが、普段の遊びや登山、日常の記録用途では大きなストレスにはなっていません。
それに、GR4はUSB Type-Cで充電できます。
ここがかなり便利です。
僕はiPhone 15を使っているのでスマホとケーブルを共用できますし、M3 MacBook AirもType-Cで充電できます。
車の充電器もType-C対応なので、移動中に充電することもできます。
そう考えると、昔のような「専用充電器をいくつも持ち歩く面倒さ」はかなり減っています。
仕事で確実に長時間使うとか、1日中撮り続けるような用途なら予備バッテリーがあった方が安心だと思います。
でも、GR4の特性を考えると、そこまでヘビーな現場運用がメインになる人はそこまで多くない気もします。
少なくとも、僕の使い方では「バッテリー問題で困った」という感覚はあまりありません。
内部メモリーがかなり便利だった

4ヶ月使ってみて、かなり便利だと感じているのが内部メモリーです。
RICOH公式では、GR4は約53GBの内蔵メモリーを搭載していて、メモリーカードなしでもかなりの枚数を保存できます。
公式の案内では、JPEGなら約3,498枚、RAWでも約995枚の記録が可能とされています。
これが想像以上に便利です。
もちろんSDカードを使うのも普通なんですが、「とりあえず撮る」「あとでパソコンに取り込む」という流れができていれば、内部メモリーだけでもかなり運用できます。
特に旅先や登山で、「あ、カード忘れたかも」とか「容量大丈夫かな」と余計なことを考えなくていいのは大きいです。
すぐ撮って、あとで取り込む。
この軽さは、GR4のコンセプトにも合っています。
もちろん、長期旅行や大量撮影をするならSDカードはあった方が安心です。
でも、日常使いレベルでは内蔵メモリーの恩恵をかなり感じています。
GF-2フラッシュは常時つけていても意外と悪くない

以前、このブログでもGR4専用フラッシュGF-2について記事を書きましたが、今もかなり気に入って使っています。
RICOH公式では、GF-2はGR4専用の超小型外部フラッシュで、最大ガイドナンバー3、内蔵リチウムイオン電池を搭載し、USB Type-Cで充電できます。
夜の撮影では、GR4本体だけでもある程度頑張れます。
なので、フラッシュを毎回使うわけではありません。
でも、「あるに越したことはない」というのが率直な感想です。
特に、ブログ用の商品写真を撮るときや、まだ薄暗い時間帯の登山・キャンプの写真を撮るときには、フラッシュがあるとやっぱり便利です。
しかもGF-2は見た目もそこまで悪くありません。
むしろ、つけているとちょっとかっこいいくらいです。
重さもそこまで気になりません。
GR4本体が軽くなっていることもあって、常時つけていても負担は少ないです。
もしGR4を買うなら、GF-2もかなりおすすめできるアクセサリーだと思います。
ブログ内の過去記事もあわせて読むとGR4の変化がわかりやすいです

このブログでは、GR4についてこれまでにもいくつか記事を書いてきました。
抽選に当選したときの話、最初の印象、2ヶ月使ってみた所感、専用フラッシュGF-2の話、そしてGR4で撮る東京のサイクリング記事などです。
今回の4ヶ月レビューとあわせて読むと、GR4との距離感がどう変わってきたかもわかりやすいと思います。
- RICOH GR IV(GR4)抽選販売についに当選!長年のGRユーザーが感じたこと
- RICOH GR4ついに登場!GR2ユーザーが語るその魅力とワクワク
- RICOH GR4専用フラッシュ「GF-2」が到着!ファーストインプレッションレビュー|まずは装着感から
- RICOH GR4を2ヶ月触ってみた所感レビュー|GR2ユーザーが「買ってよかった」と思った点・気になった点
- 東京自転車サイクリングのおすすめスポット紹介|RICOH GR4で巡る夜景・湾岸フォトライド
RICOH GR4関連の購入導線|在庫がないときは関連アクセサリーや旧機種も現実的
GR4は時期によって在庫状況がかなり変わる印象があります。
そのため、現実的にはGR4本体そのものだけでなく、GR関連機種やアクセサリー、GF-2フラッシュなどをあわせて見ていくのがいいと思います。
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まとめ|4ヶ月使って感じたのは、GR4は「使う理由が増えていくカメラ」だということ

4ヶ月GR4を使ってみて感じるのは、このカメラは“買って終わり”ではなく、“使えば使うほど生活の中に入り込んでくるカメラ”だということです。
- 日常で持ち歩きやすい
- ブログ用の撮影にちょうどいい
- 登山でも使いやすい
- 内部メモリーがかなり便利
- バッテリーは思ったほど大きな問題ではない
- GF-2フラッシュもかなり相性がいい
もちろん、速写ケースの選択肢やアクセサリー面では少し悩ましい部分もあります。
でもそれを差し引いても、GR4はかなり魅力的なカメラです。
普段の生活も、ブログも、登山も。
気づけば、僕の写真のかなり多くをGR4が支えてくれています。
RICOH GRシリーズが気になっている方、GR2やGR3ユーザーで次を考えている方には、やっぱり強くおすすめできる1台です。
今回も最後まで読んでくれありがとうございます。
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