
ハイコントラストなモノクロ写真が撮りたい。
森山大道さんの写真のような、ざらつきがあって、黒が強くて、街の空気まで写し取るような写真が撮りたい。
そんな気持ちが強くなってから、ずっとRICOH GR2を買うかどうか悩んでいました。
ただ、RICOH GR2は中古でもそれなりに価格がします。
欲しい。けど、すぐ買うには少し悩む。
そんな気持ちを抱えながら過ごしていたところ、iPhoneでハイコントラストなモノクロ写真が撮れるProvoke Cameraというアプリに出会いました。
結論から言うと、かなり楽しいです。
RICOH GR2を買うか悩んでいる人、iPhoneでかっこいいモノクロスナップを撮りたい人、街を歩きながら直感的に写真を撮りたい人には、ぜひ一度試してほしいアプリでした。
この記事では、Provoke Cameraの作例、使ってみた感想、おすすめ設定、アスペクト比の良さまでまとめていきます。
- RICOH GR2を買うか問題はずっと続いていた
- iPhoneアプリ「Provoke Camera」がかなり楽しい
- Provoke Cameraの作例
- 1日使ってみた感想
- Provoke Cameraはアスペクト比率がいい
- Provoke Cameraのおすすめ設定はX800
- 浅草まで走って、カオサンゲストハウスにも寄ってきた
- YouTubeでも公開しています
- Provoke Cameraはこんな人におすすめ
- まとめ|Provoke Cameraはハイコントラストなモノクロ写真を撮りたい人に最高
RICOH GR2を買うか問題はずっと続いていた

昨日、一足先に仕事納めをしてきました。
年末年始は結構な連休になることが確定して、何か新しいことを始めたい気持ちになっていました。
プリンターを買って、自宅でいそいそと写真をプリントして、原宿のデザインフェスタギャラリーで小さく写真展でもやろうかな、なんて考えたりもしていました。
そんな中で、ここ最近ずっと頭の中をぐるぐるしていたのが、RICOH GR2を買うか問題です。
RICOH GR2が欲しい。
かなり欲しい。
何度も中古価格を調べて、作例を見て、また悩む。
そんな日々が続いていました。
理由はシンプルで、森山大道さんの写真に痺れたからです。
RICOH GRシリーズのハイコントラストなモノクロ表現は、街をスナップするカメラとしてやっぱり魅力的です。
ポケットに入るサイズ感、すぐに起動して撮れる機動力、そしてハイコントラストな白黒写真。
それを考えると、欲しくならないわけがありません。
RICOH GR2やモノクロ写真については、こちらの記事でも書いています。
iPhoneアプリ「Provoke Camera」がかなり楽しい

結局、ここまでRICOH GR2を買わずにやってきたわけですが、今回かなり面白いアプリに出会いました。
それが、Provoke Cameraです。
もしRICOH GR2を買うか悩んでいるiPhoneユーザーの方がいたら、まずは一度このアプリを試してみてほしいです。
ハイコントラストなモノクロ写真を、かなり簡単に撮ることができます。
しかも、自分がいつも持ち歩いているiPhoneで撮れる。
これがかなり大きいです。

スマホ写真だからといって侮れません。
むしろ、iPhoneだからこそポケットからすぐ取り出せて、街の中で気になった瞬間をすぐ撮れる。
この機動力はかなり魅力的です。
カメラを持っていない日でも、iPhoneなら基本的に持っていますからね。
しかもProvoke Cameraを使えば、普段の景色が一気にハイコントラストなモノクロ写真になります。
iPhoneでモノクロスナップを楽しみたい人には、かなり相性の良いアプリです。
RICOH GR2を買う前に、まずはアプリでこの雰囲気を試してみるのもありだと思います。
Provoke Cameraの作例

この日は、自分でメンテナンスしているクロスバイクで浅草方面まで走ってみることにしました。
ポケットにiPhoneを入れて、気になった瞬間にProvoke Cameraで撮影する。
それだけで、いつもの散歩や自転車移動が一気に写真の時間になります。

最近、自分でチューブ交換とタイヤ交換をやってみました。
四国お遍路をこのクロスバイクでまわったときは、自転車に対する知識はほとんどありませんでした。
でも今では、チューブ交換、タイヤ交換、ブレーキ調整、ブレーキ交換などもできるようになりました。
旅が終わったあとに、自転車の方がどんどんレベルアップしている感じです。

旅の途中で壊れたペダルも新しくしました。
鍵も安いものからABUSのロックへ変更。
ペダルが変わるだけで、走りやすさって本当に変わるんですね。
壊れたペダルのまま走っていた当時の自分に「早く変えなさい」と言いたいです。



こういう何気ない路上や煙、光の入り方も、Provoke Cameraを通すと一気に雰囲気が出ます。
普通にカラーで撮ったら見逃してしまいそうな場面も、モノクロになるだけで強く見える。
この感覚が楽しいんです。

自転車のペダルを変えると、走りやすさがかなり変わります。
クロスバイクや街乗り用のペダルを探している方は、SHIMANO系から見てみると選びやすいと思います。

自転車で街を走るなら、鍵はちゃんとしたものを選びたいところです。
ABUSのロックは見た目も安心感もあって、クロスバイクとの相性も良いです。







1日使ってみた感想

今日1日このアプリを使って撮影してみて、めちゃくちゃ楽しかったです。
正直、RICOH GR2を今すぐ買わなくてもいいかなと思えるくらいには楽しい。
もちろん、RICOH GR2にはRICOH GR2の良さがあります。
起動の速さ、カメラとしての持ちやすさ、操作性、画質、所有欲。
それらはスマホアプリとは別物です。
ただ、ハイコントラストなモノクロスナップを楽しむという目的だけであれば、Provoke Cameraはかなり満足感があります。
唯一気になる点を挙げるなら、ワンタップでカメラ起動できるようになればさらに最高だなと思いました。
RICOH GR2は起動から撮影までがかなり速いと言われています。
スナップでは、この機動力がとても大事です。
ただ、iPhoneならポケットに入れていることが多いので、カメラを別で持ち歩く必要がありません。
荷物が増えないという意味では、これはかなり大きなメリットです。
バッテリー問題さえクリアできれば、かなり実用的だと思います。
ぼくはiPhoneのスマートバッテリーケースを持っているので、その点もかなり安心でした。
RICOH GR2の中古相場を考えると、まずはProvoke Cameraでモノクロスナップを試してみるのはかなりありです。
もちろん最終的にはGRが欲しくなる可能性もあります。
でも、今すぐ欲しい気持ちを一度落ち着かせるには十分すぎるアプリでした。
RICOH GRシリーズが気になっている方へ。
中古価格は変動しやすいので、状態や付属品を見ながら比較するのがおすすめです。GR2、GR3、GR3xあたりを見比べると、自分に合う選択肢が見つかりやすいと思います。
Provoke Cameraはアスペクト比率がいい

Provoke Cameraで個人的にかなり良いと思ったのが、アスペクト比率です。
写真の縦横比ですね。
一般的なデジタルカメラやスマホでは、4:3や16:9が多いと思います。
一方で、一眼レフや35mmフィルムに慣れていると、3:2の比率がしっくりきます。
普段フィルムカメラやデジタル一眼を使っているぼくにとって、4:3や16:9は少し違和感があるんです。
でもProvoke Cameraでは、35mmフィルムと同じような3:2のアスペクト比で撮影できます。
これはかなり嬉しいポイントでした。

また、正方形のアスペクト比率も用意されています。

ぼくは普段1:1の正方形写真はあまり使いませんが、Instagram的な見せ方をしたい人には良さそうです。
個人的には、やっぱり3:2で撮れるのが大きいです。
スマホで撮っているのに、フィルムカメラや一眼レフに近い感覚で構図を作れるのは嬉しいですね。
Provoke Cameraのおすすめ設定はX800

この記事に掲載している写真は、主にX800という設定で撮影しています。
ハイコントラストな白黒写真が撮れる設定で、ぼくはこの雰囲気がかなり好きです。
他にも設定はありますが、森山大道さんのような雰囲気に近づけたいなら、まずはX800を試してみるのがおすすめです。
黒がしっかり沈んで、白が強く出る。
街の看板、路地、影、光、煙、人の動き。
そういったものが、かなり印象的に写ります。
カラー設定もありますが、ぼくはこのアプリではモノクロ中心で使っていくと思います。
浅草まで走って、カオサンゲストハウスにも寄ってきた

この日は、自分でメンテナンスした自転車で久しぶりに40kmほど走ってみました。
やっぱり自転車は楽しいです。
自分の自転車を持ってイギリスを走りたいという気持ちも芽生えてきています。
やったろうかな、なんて思っています。
そして、浅草へ行ったついでに寄りたい場所がありました。

こちらは、以前ぼくが京都へ一ヶ月旅をしていたときに滞在していたカオサンゲストハウスの東京浅草店オリガミです。

最近カフェも始めたようで、京都のゲストハウスのこーへいさんから「トシくん行ってみて〜!」と連絡があり、行ってきました。
こちらでいただいたダルゴナコーヒーがすごく美味しくて、冷えた体に染みました。

そのまま飲もうとしたら、韓国から来ているスタッフの方に「ちゃんとまぜないと苦いよー!」と言われて、必死に混ぜて飲みました。
程よい甘味で美味しかったです。
また飲みたいですね。

浅草へ行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。

YouTubeでも公開しています
こちらはYouTubeでも公開しています。
動画の方もよかったらご覧ください。
Provoke Cameraはこんな人におすすめ
実際に使ってみて、Provoke Cameraはこんな人におすすめだと感じました。
・iPhoneでかっこいいモノクロ写真を撮りたい人
・ハイコントラストな白黒スナップが好きな人
・RICOH GR2やGRシリーズが気になっている人
・森山大道さんの写真のような雰囲気に惹かれる人
・街歩きや自転車移動中に気軽に写真を撮りたい人
・3:2のアスペクト比でスマホ写真を撮りたい人
特に、普段からフィルムカメラやGR系の写真が好きな人には刺さると思います。
スマホアプリでここまで気持ちよくモノクロスナップが撮れるなら、かなり楽しいです。
まとめ|Provoke Cameraはハイコントラストなモノクロ写真を撮りたい人に最高
今回は、iPhoneアプリProvoke Cameraを使って、ハイコントラストなモノクロ写真を撮ってみた感想をまとめました。
RICOH GR2を買うかずっと悩んでいたぼくにとって、このアプリはかなり衝撃でした。
もちろん、RICOH GR2そのものの魅力がなくなるわけではありません。
でも、iPhoneだけでここまで楽しくモノクロスナップが撮れるなら、ひとまずこのアプリでたくさん撮ってみるのはかなりありです。
特にX800の設定は、黒の強さ、白の抜け、ざらつきの雰囲気がかなり好みでした。
街を歩いていて、何でもないものが少しだけ強く見える。
それが、このアプリの楽しいところです。
ハイコントラストなモノクロ写真を撮りたい人、RICOH GR2を買うか悩んでいる人、iPhoneで写真表現を楽しみたい人は、ぜひProvoke Cameraを使ってみてください。
ぼくは当分、このアプリで写真を撮りそうです。
今回も最後まで読んでくれありがとうございます。
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