それはハッピーエンドなんだ

写真と音楽、生活や旅の話nado.

写真観について。


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2020年あけまして、早くも一ヶ月が経ってしまった..

今回は、今のぼくの写真観について書いていきたいと思います。

最後まで読んでくれたら嬉しいです。

 

 


ぼくの写真観について。

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最近、写真に対する考え方も徐々に変わっていくことがあったので

今回はちょっと大真面目に写真についてどう向き合っているのか

まとめていきたいと思います。

 

"良い"と思える写真について

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ぼくが"良い"と思える写真はその切り撮られた瞬間の前後が

読み取れる・感じ取れる写真

1枚の写真から"物語性"みたいなものが読み取れるものは凄く"良い"と感じます。

ぼくも日々そういった写真を残していきたいと思っているけど

なかなかそういうものは撮れないです。

 

「今のはよかったかな?!」という実感があっても

現像してみたら「ぜんぜんイメージと違う」みたいなことは

星の数ほどあるので、1本のフィルムで数枚でも「良い!」と感じれる

写真があれば「やったー!」と喜んでいる。

 

現在、渋谷Bunkamuraでやっているニューヨークの写真家

ソール・ライターの写真展にいったときにも

こころの中で鐘がずっと鳴り響いていた。

ぼくは写真を高尚なものにするつもりはないから難しいことは言うつもりはないけど

ソール・ライターの写真は見ていて"おもしろい"と感じる作品がたくさんある。

 

それは"前後の動きが見える写真"が多く、その"物語性を楽しんでいる"のだと思う。

 

 

写真の楽しみ方

f:id:toshi0690:20200202223417j:plain ソール・ライターの写真展で感じた"良い"という感覚や

"おもしろい"と思う感覚はなんでなんだろう?と考えていた。

写真展自体、ボリュームも結構あるのできちんと鑑賞していったら

余裕で1時間は経過してしまう。そのあいだずっと考えていたんだけど

ぼくの写真の楽しみ方は二つあった

 

1.前後の"物語性"を想像して楽しむ

 

幼少期のアルバムなどの写真を見たときに「懐かしい」と思う感覚も

結局はその前後の"物語性"に触れて、あたたかい気持ちになったりしているのかもしれないね

だから、ぼくが誰かの写真を見てその瞬間の前後を想像して

こうだったんじゃないかー。こうなったのかなー。

なんて、考えてみると凄く楽しい気持ちになるのは

ごくごく当たり前のことなのかもしれない。


2.撮影者のポジションに立っている想像をしてその場面を感じる

これも1と同様に"物語性"を楽しんでいるのかもしれないけど

自分がもしこの写真家の立ち位置でカメラを構えていたら?と考えると

すごく面白いんですよ。

この写真はどういう感覚を持って、こういう構図にしたのだろう?と

考えてみる、ふかーくふかーく考えてみると

なんだかそれは"ふいに撮った一枚"だったかもしれないし

きちんと"考え込まれて撮った一枚"なのかもしれない

それはその撮影者のみぞ知るということなのだけど、

そうやって写真を見てみるとものすごく面白いのです。

 

撮影に対する姿勢

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フィルムカメラを初めた当初は「撮って撮って撮りまくろう!」でした。

 

フィルムを買う⇒撮影⇒現像⇒データ化

⇒写真楽しい!\(^o^)/ みたいな。

 

 

最近は、そこに「プリント」が追加され

W6切りぐらいのサイズまで引き伸ばしてプリントして

ファイリングしていくところまでで"撮影"になっています。

 

 

やっぱり写真って、プリントして大きく引き伸ばしてみると

一気に良さが増すんだよね。

 

「大きくプリントしたときにどういった表現になるのか?」ということを

考えてシャッターを切るように心がけています。

 

 

その他

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ここまでぼくの考える写真について書いてきましたが

その他にも写真はスピードが凄く大事だと考えています。

作りこんで撮りたい写真ならばそういった必要はないけれど

ぼくが"良い"と思える写真はその前後の"物語性"です。

動きがある・見える写真が凄く好きなので

そうなるとやっぱり街角スナップに適した写真がぼくにとってはgoodです。

 

最近はもっぱらOlympus Pen-EFで写真を撮っています。

ついこのあいだ、久しぶりにOlympus Pen-FT使ったら

その機動力の悪さにもたつきを感じました。

そのときはポートレート撮影だったので、そこまで

スピード感が大事なものではなかったのですが

機動力、スピード感って凄く大事だなぁ、と感じました。

 

ぼくの写真は割と音楽に近い感覚でやっているので

リズム・テンポ・心地よさを大事にしています。

だから何回も撮り直したりということもあまりありません。

「ここぞ!」というときには何度もシャッターを切る、トライすることはありますが

そんなに多くはありません。

 

写真を撮っている人、写真をみるのが好きな人など

みんながこの記事を見て自分はどうやって考えているか

改めて写真と向き合ってみると、もっと写真が楽しくなるかなぁと考えながら

ぼくの"写真観"をまとめてみました。

 

写真は関係性のアート。

最後まで読んでくれた方、ありがとう。

それではまた。

 

嬉しかったこと追記

あ、そうそう

これだけは絶対に書き残しておきたいって思っていたんだった。

昨夜、京都に一緒にいった仲間と東京は上野で酔っ払っていると

前から女の子ふたりが歩いてきて、

ぼくのふいに口走った話に、女の子二人が少し反応してくれて

で、少し他愛もない話をしていたら

ひとりの女の子が「え、まさか...」とスマホの画面を見せてくれた。

そしたら、instagramでぼくのことをフォローしてくれている女の子で

「ええ、嬉しいです本当に!」と握手をしてくれた。

あんなに喜んでくれる人が世界にいてくれるんだと思ったら

ぼくももう少しまともにやらなきゃいけない(笑)と思ったのと同時に

がんばらなきゃいけない、がんばりたいなと思えたんだよね。

 

いつ、ぼくのことをどんなタイミングで見かけても

「おもしろい自分」でいたいので、気持ちを高めて

これからも好きなことを続けていこうと思います。

 

それじゃ、今回はこれで本当におしまい。

 写真集もよろしくね

 

 

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  • 作者:浅岡 俊光
  • 発売日: 2018/05/03
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