
GR2を長く使ってきた僕が、当選をきっかけにGR4へ移行しました。
結論、GR4は「スナップの速写性」を軸にしつつ、日常の使い勝手がちゃんと進化しています。
この記事では2ヶ月使った“所感”として、良かった点・気になった点を正直にまとめます。
- はじめに:GR2からGR4へ。僕の使い方の前提
- この記事内で紹介する商品一覧
- GR4を2ヶ月使って「良かった」と感じたところ
- 気になったところ:GR2からの移行で感じた“惜しい点”
- ブラックディフュージョン+アダプター:GR4が“自分の絵”になる
- 作例
- RICOH GR4はどんな人におすすめ?(GR2/GR3ユーザー目線)
- まとめ:GR4は「撮る生活」をもっと軽くしてくれる
はじめに:GR2からGR4へ。僕の使い方の前提

僕はこれまでRICOH GR2を長らく使い、旅も登山も日常のスナップも、ずっとGR2と一緒でした。
画質や画素数を上げたい…というより、僕にとってGRの価値は「速写性」にあります。
「あ、今だ」と思った瞬間に構えて撮れる。これが何より大事。
そんな中、GR4の抽選当選を受けて購入。さらに夜や屋内の表現を広げたくて、GR4専用フラッシュ GF-2も追加。
加えて僕は普段からブラックディフュージョン系フィルターが好きなので、フィルター+アダプターも導入して使っています。
この記事内で紹介する商品一覧

「気になったらその場でサクッと探せる」ように、流れを邪魔しない形でリンクを置いておきます。
(※モデルや在庫状況でページが変わるので、基本は検索リンクにしています)
- RICOH GR4 本体
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Amazonで「RICOH GF-2」を探す / 楽天市場で「RICOH GF-2」を探す - ブラックディフュージョン(ブラックミスト系)フィルター
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GR4を2ヶ月使って「良かった」と感じたところ

1)やっぱりGRは速写性:撮りたい瞬間に、撮れる
僕にとってGRの価値は、まずここです。
GR4も例外なく、カメラを向けてシャッターを切るまでの流れが速い。この気持ちよさがちゃんとあります。
フィルムカメラも大好きだけど、フィルムは“間”がある。GRは“即”がある。用途が違うからこそ、どちらも手放せないんですよね。
2)AFは確かに速くなった。でも「GRらしさ」も残ってる
GR2と比べて、GR4の方がAFが速いと感じる場面は増えました。
ただし、GRは構造的にも「万能AF」ではないので、状況によっては迷うこともあります。
とはいえ、スナップ用途なら「迷う前に撮る」設定や撮り方ができるので、僕はそこまで気になりません。
2.5)接写が強くなった:GR2で一番弱かったところが、かなり改善された
個人的にGR4で「これは強い」と感じたのが、接写(寄り)への対応力です。
GR2はスナップの速写性が最高な一方で、寄って撮ろうとした瞬間にピントが迷ったり、思ったところに合わなかったりして、 接写だけは苦手という印象がずっとありました。
ところがGR4は、同じ感覚で寄っても「ちゃんと撮れる」場面が明らかに増えています。
近距離でのピント合わせのストレスが減ったことで、食べ物・小物・旅先のディテールみたいな被写体も撮りやすくなり、 使えるシーンの幅が一気に広がりました。
街角だけじゃなく「手元の生活」を撮りたくなる瞬間ってあるんですよね。
そういう時に接写が強いのは本当に頼もしい。速写性だけじゃなく、日常の密度を上げてくれる進化だと思います。
3)タッチ操作が地味に便利:速写とは別の“確実性”が上がった
GR4はタッチ操作ができるので、「このポイントに合ってほしい」という場面で助かります。
速写の思想とは少し違うけど、例えば旅先の室内や、テーブルフォト、人物の目に合わせたい時など、タッチでピントを置けるのは便利。
ひとみフォーカスが使えるのも、この手の撮影ではありがたいです。
4)スマホ転送が快適:撮ったらすぐ出せるのは正義
GR2よりも、GR4の方がスマホへの転送がスムーズに感じています。
SNSやブログで写真を使う人ほど、この差は大きいと思う。
「撮って → 送って → 使う」が短いだけで、写真が“作品”じゃなく“生活の道具”として回りだします。
気になったところ:GR2からの移行で感じた“惜しい点”

1)内蔵フラッシュがない:これはやっぱり寂しい
GR2で一番好きだったのが、内蔵フラッシュです。
逆光補正にも、夜のスナップにも、あの小さなフラッシュが効く。しかも内蔵だから“携帯性ゼロ損失”。
GR4はフラッシュ非搭載。これは正直、最初はかなり惜しいと思いました。
2)GF-2を付ければ解決。でも「完全なポケットカメラ」感は少し薄れる
なので僕はGF-2を買いました。
結果としてフラッシュ表現は戻ってきたし、夜の撮影が楽しくなったのは事実。
ただし、内蔵と違って“外付け”になるので、GR2のような完全な一体感は少し失われます。
とはいえ、GR4本体がコンパクトなので、GF-2を付けても「重い」「邪魔」という感じはそこまでありません。
むしろ、夜や室内を撮る頻度が高い人ほど、GF-2はかなり効くと思います。
3)GF-2は“高性能ストロボ”というより「表現の選択肢」
ここは大事なので正直に書くと、GF-2に「強力なストロボ」を期待しすぎるのはおすすめしません。
ただ、フラッシュがあるだけで表現は変わるし、写真の雰囲気は一気に作れます。
僕は今まだ慣れている途中ですが、今後使い込んでいくことで評価が変わっていくと思います。
ブラックディフュージョン+アダプター:GR4が“自分の絵”になる

僕はGR2時代から、ブラックディフュージョン(ブラックミスト系)の質感が好きで、GR4でも同じように付けています。
シャープすぎる絵を、少しだけ柔らかく。ハイライトを気持ちよく。
この方向性が好きな人には、フィルター+アダプターはかなりおすすめです。
もちろん「クリアでカリカリが好き」なら不要。
でも、街灯や夜景、室内の光、旅先の空気感を残したいタイプには相性がいいと思います。
作例

ここでは作例をご紹介します。
全てブラックディフュージョンフィルターによる撮影です。
作例1:日中スナップ(街)

作例2:旅スナップ(空気感)

作例3:夜スナップ(GF-2あり)

作例4:屋外(タッチAF・ひとみAF)

作例5:ブラックディフュージョン(光のにじみ)

作例6:接写(小物・料理・ディテール)

RICOH GR4はどんな人におすすめ?(GR2/GR3ユーザー目線)

おすすめしたい人
- スナップ中心で「速く撮れること」が最重要
- 撮った写真をスマホへ転送して、すぐ使いたい(SNS/ブログ)
- GR2で弱かった“接写”をもっと使いたい
- 夜や室内も撮るので、GF-2で表現を広げたい
無理に乗り換えなくてもいい人
- 今のGR(GR2/GR3)が元気で、不満がない
- 内蔵フラッシュの携帯性が絶対に譲れない(ここはGR2が強い)
- 「画質アップ」が目的の中心ではない(僕みたいなタイプは、優先順位次第)
まとめ:GR4は「撮る生活」をもっと軽くしてくれる

GR2からGR4に乗り換えて、写真の写りは確実に良くなりました。
でも僕が一番うれしいのは、そこじゃなくて――撮るテンポが崩れないまま、便利になっているところです。
接写が強くなって日常の幅が広がり、スマホ転送が快適になって、写真がすぐ“使える”ようになった。
フラッシュは内蔵ではなくなったけど、GF-2で表現の引き出しは戻ってきた。
このバランスが、今の僕にはちょうどいい。
作例はこれからどんどん足していきます。
「GR4気になってるけど、実際どう?」という人の判断材料になればうれしいです。
今回も最後まで読んでくれありがとうございます。
このブログは旅のお話やカメラ、写真のお話
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