それはハッピーエンドなんだ

フリーランスを卒業して起業した30代独身男の、写真と音楽と旅と日常の記録。

RICOH GR IV(GR4)抽選販売についに当選!長年のGRユーザーが感じたこと


RICOHの人気コンパクトデジカメ「GR IV(以下、GR4)」の GR SPACE TOKYO 抽選販売に、ようやく当選しました。
発売開始からずっとエントリーを続けてきたものの、結果は落選の山…。
正直、何回落ちたのかもう覚えていません。それでも諦めずに申し込み続けた結果、ついに当選メールが届きました。

この記事では、 GR4の抽選に当選するまでの経緯や、 長年使ってきたGR II(GR2)から感じていた限界、そして17万円超えという価格への正直な気持ちまで、率直にまとめてみました。

1. GR4抽選に当選するまでの道のり

GR SPACE TOKYO

GR4の抽選販売は、東京・神宮前にある「GR SPACE TOKYO」店頭でのエントリーに加え、オンライン抽選も行われていました。
発売開始直後から、

  • 神宮前のGR SPACE TOKYOまで足を運んで店頭でエントリー
  • オンライン抽選にも毎回申し込む

…ということを、コツコツと繰り返してきましたが、通知メールは「落選」のオンパレード。
回数を数えるのもやめてしまうぐらい、しっかり落ち続けました。

そんな流れのなかで届いた今回のメールには、はっきりと【当選】の文字。
思わず「やっと来た!」と声が出るくらい、うれしい瞬間でした。

2. 長年の相棒・GR2のコンディション

RICOH GR2

今回GR4にここまで執着していたのには、もちろん理由があります。
それは、長年使ってきた相棒「GR II(GR2)」のコンディションが、そろそろ限界に近づいてきたと感じていたからです。

GR2で最近気になっていた点を挙げると、こんな感じです。

  • ピントが甘く感じることが増えてきた
  • バッテリーの持ちがかなり悪くなってきた(サブバッテリーも認識がフルにならない)
  • 電源を入れても固まったまま動かないことがある

登山や日常のスナップ、旅先など、あらゆるシーンで酷使してきたので、正直この状態になるのは仕方がないと思っています。
とはいえ、山の稜線や旅先で「撮りたい瞬間に電源が入らない」という状況は、やっぱり怖い。

「そろそろ次の一台を迎え入れたい」
そんな気持ちが、ここ1年くらいずっと心のどこかにありました。

3. それでもGR2が大好きだった理由(内蔵フラッシュ)

そろそろ君はおやすみできます。

そんな不調が出てきても、GR2を簡単に手放せなかった一番の理由が、内蔵フラッシュの存在です。

夜のスナップや逆光補正に、GR2の小さなフラッシュは本当に優秀でした。
少し硬めの光で被写体を浮かび上がらせるような描写は、GR2ならではの味わいです。

GR3でフラッシュが省かれたとき、購入を見送ったのもこのポイントが大きく影響しています。
今回のGR4も残念ながらフラッシュ非搭載。そこは最後まで悩んだところです。

それでも、前述のようにGR2のコンディションが限界に近づいてきたことや、後ほど書くような価格面を含めた「今後の写真との付き合い方」を考えると、
ここで一度、GR4にバトンを渡すのは自然な流れかもしれないと感じました。

4. GR4を選んだ決め手は「触ったときの感覚」

GR4 実機

GR SPACE TOKYOでGR4の実機を触ったとき、まず感じたのは「あ、これはGR2からすっと乗り換えられそうだ」という安心感でした。

  • ボタン配置や操作系がGR2と比較的近く、指の動きが迷わない
  • 相変わらずポケットに入るサイズ感で、持ち出すハードルが低い
  • 見た目も「これぞGR」という無駄のないミニマルなデザイン

カタログスペック以上に、自分にとって大事なのはこの「触った瞬間のしっくり感」です。
GR4にはそれがきちんとありました。だからこそ、何度落選してもエントリーを続けていたのだと思います。

5. 175,320円という価格への正直な気持ち

当選は嬉しい!価格は仕方が..ない

そして、当選メールを最後まで読んだときに、もう一つ大きな感情が湧き上がりました。

機種名:RICOH GR IV
価格:175,320円(税込)

やっぱり、率直に言って高い…。
もちろん、ここ数年のカメラ市場全体を見れば、価格が上がっているのは理解しています。一眼レフもミラーレスも、どのメーカーも同じような状況です。

それでも、「GRがここまでの価格帯に来たか…」という驚きはどうしても残ります。
いきなり登山に持ち出して、岩にぶつけたり、雨で濡らしたりするのは正直こわい。

とはいえ、フィルム代や現像代が高騰し続けている今、もしこの先も数年間、撮影の中心がGR4になるのであれば、
長期的に見ればむしろ合理的な投資とも言えます。

6. フィルムカメラとの付き合い方が変わってきた

フィルムが至高であるのは変わりません。

もともとフィルムカメラが好きで、GR2とフィルム機を使い分けるスタイルで写真を撮ってきました。
ただ、ここ1〜2年で、そのバランスが大きく崩れています。

  • フィルムがそもそも手に入りにくくなっている
  • 1本あたりの価格が高く、気軽にシャッターを切りづらい
  • 現像・スキャンの手間とコストが、生活リズムと合わなくなってきた

「写真体験」としてのフィルムは、今でも間違いなく最高です。
暗室で浮かび上がる像や、粒状感のある描写は、デジタルでは真似できません。

それでも、日常的に写真を撮り続けることを考えると、フィルムだけに頼るのは現実的ではないと感じるようになりました。
その意味で、GR4への投資は、自分にとって「これから数年の写真生活をどうするか」という問いへの一つの答えでもあります。

7. まずは日常から。これからのGR4との付き合い方

シティからアウトドアへ

とはいえ、いきなり17万円超えのカメラをガシガシ登山に持ち出す勇気はありません。
しばらくは、次のような場面でじっくり慣れていくつもりです。

  • 街歩きのスナップ
  • 近所の散歩や日々の記録
  • カフェや夜の街の何気ないシーン

まずはGR2との違いを感じながら、自分の手や目にGR4の操作感や描写をなじませていきたいと思っています。
そのうえで、タイミングを見て山にも連れ出す予定です。

丹沢の稜線、北アルプスの朝焼け、山小屋の夜。
そういった景色をGR4でどんなふうに切り取れるのか、今から楽しみです。

おわりに:これからの数年をGR4と一緒に

全てはここからはじまりました。

何度も落選を重ねてようやくたどり着いた、今回のGR4当選。
価格への戸惑いもありつつ、それ以上に「このカメラと一緒に、これから何を撮ろう?」というワクワクの方が大きいです。

長年支えてくれたGR2への感謝を忘れずに、
これからはGR4と共に、街も山も旅も、また新しい景色を残していきたいと思います。
実機が手元に届いたら、開封レビューや実写レビューも改めて書いていきますので、GR4が気になっている方は、ぜひ今後の記事もチェックしていただけたらうれしいです。

今回も最後まで読んでくれありがとうございます。

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