それはハッピーエンドなんだ

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【日帰りで楽しめる】京都 伊根・天橋立モデルコースのご紹介【伊根の舟屋・日本三景】


この記事では、京都北部にある観光地

伊根の舟屋と日本三景にも指定されている

天橋立を楽しむためのモデルコースのご紹介となっております〜!

 

 

 

 

 

 

書いてる人はこんな人

ぼくです。

30代、独身、フリーランス、カメラマン

 

旅が好きで、リュックサック一つであちこちに旅をしています。

 

関東と京都に拠点があります。

 

事前にあれこれ調べて旅行に行くタイプではないので

 

実際に現地で得た情報や、実体験をもとにオススメの良し悪しをご紹介します。

 

過去の旅の記事もありますので、よかったらこちらもご覧ください🎵

 

 

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伊根の舟屋と日本三景・天橋立を観に行こう!

伊根の舟屋

伊根の舟屋にいくなら、絶対に天橋立は行くでしょうし(行くべきです!)

 

天橋立に行くなら、稲の舟屋には絶対に行くべきでしょう!

 

そして、写真が好きな方は

 

可能であるなら望遠レンズも持っていくと良いでしょう!

 

景色の撮影が多くなると思いますが、望遠レンズがあれば

 

より伊根の舟屋や天橋立が楽しめること間違いなしです🎵

 

 

 

 

伊根の舟屋はどこにある?

伊根の舟屋はどこでしょう

関西圏以外にお住まいの方は、

 

伊根の舟屋(天橋立を含む)までのいくのは

 

やや遠いと感じる立地にあるのではないでしょうか?

 

そのため、関西圏以外の方はあまりご存知ない方が多いのではないかと思います。

 

実際にぼくは関東圏が拠点ですので、伊根の舟屋自体

 

天橋立を目的にしたときに、セットで知った地名・エリアでもありました。

 

そんなぼくは現在、京都市内に友人と半同棲という形で暮らしているので

 

京都市内から伊根の舟屋までの道のりは車であれば2時間ちょっとであるので

 

今回、天橋立に行くにあたりセットで行くことにしました。

 

 

 

伊根の舟屋ってどんなところ?

伊根の舟屋

伊根の舟屋(いねのふなや)は、京都府与謝郡伊根町伊根湾(伊根浦)沿いの海面すれすれに立ち並ぶ船倉兼民家で、1階に船の収納庫、上階に住居を備えた、この地区独特の伝統的建造物である。この景観に人口2千人ほどの町に年間30万人超の観光客が訪れている[1]

伊根の舟屋 - Wikipedia

 

Wikipediaに記載のある通り、

 

1階に船の収納庫(ガレージ)があり

 

上階に住居がある建物が連なっているエリアです。

 

この独特な伝統建造物が建ち並ぶ景色は

 

やはり、写真では味わえない感動と体験があります。

 

ぜひ、この世界観に飛び込んでみてください。

 

 

 

 

天橋立はどこにある?

ズームするとこんな感じ

地図をズームするとこんな地形になっていて

 

前述でご紹介した伊根の舟屋から南に下って30分ほどのところに

 

天橋立があります。次の項で、ルートのご紹介をしていきます。

 

 

 

 

 

天橋立ってどんなところ?

天橋立 GR2撮影

天橋立(あまのはしだて)は、京都府宮津市宮津湾内海阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの湾口砂州[1]日本三景の一つであり[2][3][4]2013年の観光入込客数は178万1900人と京都市を除いた京都府内の観光地で第1位である[5]

2017年(平成29年)4月、文化庁により、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリー「日本遺産」の「丹後ちりめん回廊」を構成する文化財のひとつに認定された[6][7]

天橋立 - Wikipedia

 

正直、天橋立に限らず

 

日本三景というものに強い興味があったわけではないのですが

 

この天橋立にいけば、気付けば日本三景制覇となるということで

 

どんなもんかと楽しみに行ってみたのですが...

 

バカは高いところが好き云々っていうことなんでしょうか。。

 

日本三景のうち、体感としてめちゃくちゃ感動したのは

 

ここ天橋立という結末を迎えました。

 

その理由は後ほど記載します。

 

 

 

 

 

モデルコースのご紹介

京都市内 - 伊根の舟屋 - 天橋立ルート

実際にぼくたちが辿ったルートは上記のコースです。

 

京都市内でレンタカーをし、高速道路を使って伊根の舟屋へ。

 

伊根の舟屋から天橋立は車で30分ほどで移動でき

 

帰りは、そのまま天橋立から京都市内に戻るというモデルコースです。

 

京都市内 - 伊根の舟屋 約2時間ほど

伊根の舟屋  - 天橋立 30分ほど

天橋立 - 京都市内 約2時間ほど

 

というコースが無駄なくスムーズかなと思います。

 

 

 

 

 

 

ぼくたちのタイムスケジュール

伊根町ドライブ

ぼくたちは、京都市内を12:00頃に車で出発をして

 

伊根の舟屋に到着したのは14:00頃、

 

伊根浦伝統的建造物群保存地区を散策して

 

お昼を食べていなかったので食事を済ますと

 

時刻はもう15:40程でした。

 

冬の季節は、日の入りが早いため急いで天橋立へ向かい

 

16:15ほどに到着。

 

夕暮れまで間も無くといった調子の伊根・天橋立旅行となりました。

 

これらの経験をもとに観光計画を立てる際の注意とアドバイスを

 

次の項でまとめていきます。

 

 

 

 

 

観光計画を立てる際の注意とアドバイス

伊根湾鳥獣保護区区域図

ぼくたちの弾丸ツアーでも十分、伊根の舟屋・天橋立は楽しめましたが

 

実際に行ってみて、観光計画を立てる際の注意点やアドバイスが

 

いくつかあるのでまとめます。ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

 

1.観光順序を考える

伊根町マンホール

もし、伊根の舟屋周辺や天橋立あたりで宿泊されるのであれば

あまり厳密に決める必要はないと思いますが、日帰りなどの場合は重要です。

 

例えば、夕暮れをどちらで楽しみたいか?を一つ基準にすると良いかと思います。

ぼくたちは、天橋立の景色と夕暮れを楽しみたいなぁと思ったので

伊根の舟屋→天橋立という順番にしました。

帰りもその方がスマートであるということも理由の一つです。

 

 

2.食事処をリサーチしておく

伊根町観光案内所

ぼくたちは昼に京都市を出て到着したのが14:00頃で

散策後に昼食を食べたのですが、前述の通り伊根の舟屋エリアからまわりました。

エリア的にたくさんお店があるわけではないのと

ぼくたちは時間がタイトだったので、食事は写真にある伊根町観光案内所の

2Fにあるレストランに入りました。

舟盛り定食 1800円

友人が食べていた、ブリのしゃぶしゃぶも美味しかった〜。

 

 

 

3.天候と日の入りを調べておく

天橋立までの道中

当たり前ですが、伊根の舟屋は海沿いですし

天橋立は景色を楽しむところですので天候が曇天だと

少しもったいない気持ちになりますよね。

ぼくたちが行った日は、曇りで夕方からかろうじて天候が回復するという

予報でしたが、時折雨が降るほどだったのでドキドキしましたが

結果的にはそこまで悪くなることはなく楽しむことができました。

それでも、天気がいい日にいくと良いでしょう!

 

また、日の入りについてですが

天橋立で夕暮れを楽しもうと安直に考えた僕たちですが

景色の向きと時間的なものや、その日の天候などの要因もあると思うのですが

あまり夕暮れを楽しむような感じではありませんでした。笑

実際に天橋立ビューランドで働くスタッフさんに聞いたところ

「夕暮れが最高に綺麗」ということでしたので

季節、時期、日の入り、天候など事前に調査しておくと

素敵なゴールデンアワーに遭遇できるかもしれません。

 

ぼくたちが天橋立ビューランドへ行った時は

営業時間が16:30までということもあり

夕暮れを堪能することはできませんでした!(残念)

 

 

 

百聞は一見に如かず!写真で魅力をご紹介

 

伊根の舟屋

曇天を走り伊根の舟屋を目指します

 

 

好きな音楽を聴きながらのんびりと進みます

 

 

雨が降った照明に素敵な虹が現れてくれました。

 

 

伊根町に到着すると釣りを楽しむ人が多かったです。

 

 

舟屋 幸洋丸

伊根の舟屋にきたのなら、ここで写真撮影を!

 

最後にこちらは別途ご紹介します。

 

 

伊根の舟屋群

この日、ぼくはカメラをRICOH GR2のみしか持っていなかったので

 

望遠レンズがないのが悔やまれますが

 

この舟屋群はやっぱり独特な作りですね。

 

実際に見るとより楽しめます。

 

 

白鷺でしょうか?家屋にいます。

 

 

車から眺める舟屋群

 

 

天橋立へ向かいます

 

 

天橋立

かなりの曇天...大丈夫?



時間があれば立ち寄りたかったね〜

 

天橋立ビューランド

 

 

天橋立ビューランド リフト

 

 

天橋立ビューランドで股のぞき台ではしゃぐ友人



天橋立

 

 

 

 

お勧めスポット(マスト)

日本三景制覇!

さて、ここまで

 

写真や体験談を交えてご紹介してきましたが

 

伊根の舟屋と天橋立ですがスポットについて

 

最後にご紹介をしたいと思います。

 

 

 

伊根の舟屋エリア - 舟屋 幸洋丸

舟屋 幸洋丸

〒626-0423 京都府与謝郡伊根町平田555番地

 

伊根の舟屋にきたのなら、絶対にここは立ち寄ってください!

 

約90年前の舟屋見学ができて、

 

写真スポットとしても、すごく良い写真が撮影できます。

 

舟屋 幸洋丸

 

入場料 一般200円 小学生100円

 

映像撮影は禁止

 

入場するとさまざまな資料が展示されていて

 

写真以外も楽しめます。

 

ぜひ、リアルな舟屋体験と写真を楽しんでください。

 

舟屋 幸洋丸

 

 

 

 

 

天橋立エリア - 天橋立ビューランド 

天橋立ビューランド

〒626-0001 京都府宮津市文珠

 

天橋立と言えば、ここ!

 

股のぞき台もここの頂上にあります。

 

駐車場は目の前にあり1日駐車で700円

 

お金をポストに入れる仕組みとなっています。

 

そして、天橋立ビューランドへ来たなら

 

ぜひ、リフトがお勧めです。

 

高所恐怖症の方も安心 高さはありません!

 

また、これは登りの写真ですが

 

これ振り返るとあの天橋立の絶景が広がっているんですよ。

 

これは見もの!

 

そして、登りの方は振り返って...、

 

下の方は携帯やカメラ片手にリフトに座っています。

 

くれぐれも荷物を落としてしまわぬようにだけ

 

ご注意ください!

 

天橋立

リフト体験で、ドキドキワクワク楽しんだあとに

 

眼前に広がるこの景色はかなりの感動体験です。

 

写真では伝わらないこの感覚はぜひ、一度は行ってみてほしいです。

 

日本三景の中でも強くお勧めしたいのが

 

こちらの天橋立です!

 

 

 

 

安心・安全な旅はこちらでご予約を!

 

伊根の舟屋、天橋立モデルコースはいかがでしたでしょうか?

 

この記事をご覧になってくれた方の参考になれば嬉しいです。

 

ぼくは主に弾丸旅を行くことが多いですが、

 

のんびり、じっくり、ゆっくり旅を楽しまれる余裕がある方は

 

そちらの方が楽しめると思います。

 

そんな方はぜひ、楽天トラベルでの旅行予約がオススメ!

 

今回は、伊根の舟屋や天橋立のプランを楽天トラベルで準備しましたので

 

下記のリンクにアクセス、参照してみてください!

 

日本のヴェネツィア 伊根町

京都 【天橋立・伊根・丹後】2日間フリーチケット(引換券)<路線バス・観光船・ケーブルカー・遊覧船>

https://experiences.travel.rakuten.co.jp/experiences/25999

 

 

 

 

 

お題「気分転換」