それはハッピーエンドなんだ

脱・フリーランス!起業した30代独身男の写真や音楽、生活や旅のおはなし

デイアンドハーフとオールデイ、旅のスタイルに合わせて選ぼう!


かの有名な岡本太郎は「芸術は爆発だ!」と言った。

ぼくは、そんな彼の言葉を想いを馳せながら旅の出発前に想う。

「バックパックは大きさだ!」と...。

 

 

 

 

 

 

バックパックで旅に出よう!

India 2019

バックパック・リュックサック・ザック

 

いろいろな呼び方がありますがここではあえてバックパックと紹介します。

 

思い立ったら、最低限の荷物を詰め込んで

 

バックパックで旅に出よう!

 

 

 

 

一泊以上の旅をするなら大容量を!

デイアンドハーフ33L・オールデイ24L 比較

今まで、いろいろなバックパックを背負ってきましたが

 

登山や、ハイキング、縦走なんかをするときは

 

軽量と大容量に特化したものを選びますが

 

国内・海外の旅なら堅牢で大容量のものを使っています。

 

そこで今回は特にぼくが大好きな、Gregoryの商品をご紹介します。

 

 

リュックにもなるキャリーケースにご興味がある方はこちら

リュックにもなるキャリーケースの良い点・悪い点 [ ソロツーリスト・アブロードキャリー43l ] - それはハッピーエンドなんだ

 

 

 

素材(コーデュラバリスティック推奨)

コーデュラバリスティック

まず、素材はコーデュラバリスティックを推奨。

 

バックパックは、頻繁に「背負い」と「下ろし」を繰り返します。

 

素材が地面などに触れ、擦れ、ダメージを受けます。

 

例えば国内でも高速バスなどで荷物を預ける際にも他の荷物との接触はありますし

 

海外なんかで仮に飛行機で荷物を預けるときなんかでも

 

ナイロンやコットンなどでは不安ですよね。

 

その点、コーデュラバリスティックは非常に堅牢な素材となっており

 

触れれば、すぐにわかるその強度。

 

他の素材に比べて一段も二段も上の素材であることは

 

触れればわかります。

 

また、厳密には記載しませんが

 

コーデュラと名のつく素材は全部で16種類以上あるようです。

 

ぼくは、とにかくどんな旅にもお供できる

 

タフなバックパックを推奨しているため

 

素材はコーデュラバリスティックを強く推奨しています。

 

今回、ご紹介しているGregoryは

 

どちらもコーデュラバリスティック素材を採用しています。

 

 

 

 

 

容量と開き方

デイアンドハーフ33L・オールデイ24L 比較

写真左がデイアンドハーフ 33L、写真右がオールデイ24L

 

並べて比較すると一目瞭然ですよね。

 

口を大きく、べろーんと開けてなんでもかんでも

 

詰め込んでおくれ!と言わんばかりにデイアンドハーフはざっくり開いてくれます。

 

対照的にオールデイは口半分という感じ。

 

容量については持ち運ぶ荷物の量に合わせて選ぶべきですが

 

一泊以上の旅なら絶対にデイアンドハーフ、一日の旅ならオールデイを、という感じ。

 

どちらもパソコンを収納するポイントと

 

メッシュで小物を入れらるところがあります。

 

 

 

デイアンドハーフとオールデイの違い

比較

デイアンドハーフとオールデイの違いは3ポイント

 

  1. 容量(33L or 24L)
  2. ドリンク収納ポケットの有無
  3. バックパック前面の収納有無

 

1.容量

これはデイアンドハーフ33Lに対してオールデイ24Lですね。

約10Lの違いはかなり違います。

一泊以上の旅なら絶対にデイアンドハーフをお勧めです。

 

2.ドリンク収納ポケットの有無

オールデイはサイドにドリンク収納ポケットがあるので

ペットボトルや水筒、折り畳み傘などを左右に収納することができます。

デイアンドハーフにはありません。

 

3.バックパック前面の収納有無

オールデイにはメインの収納以外に

前面にジップがあり、そこにちょっとした薄いアイテムなら収納できる

収納ポケットがあります。

マスクやカード類、常備薬などちょっとしたものが収納できます。

デイアンドハーフにはありません。

 

 

デイアンドハーフは、細かな収納はないので

 

一見、不便そうに見えますがそんなことないです。

 

でっかいバックパックは、とにかくなんでも吸い込むように

 

旅のアイテムを飲み込んでくれます。

 

このダイナミックさが、デイアンドハーフの魅力です。

 

旅の日数とスタイルで選ぼう!

デイアンドハーフ33L・オールデイ24L

ぼくは東京と京都と行き来を頻繁にしていて

 

当初はオールデイでどうにか頑張っていたのですが

 

どうしても容量不足を感じてしまい、デイアンドハーフを購入しました。

 

オールデイは一泊程度であればどうにか荷物を減らしていけます

 

一泊以上だとパンパン。

 

洗顔や歯ブラシ、着替えなどをきちんと揃えていこうとすると

 

オールデイではパンパンになります。

 

大は小を兼ねるに尽きるのですが、

 

余裕があった方が実際に背負った時の感覚も良いです。

 

結構、違いが出てくるのでパンパンなバックパックはやめましょう。

 

一泊以上の旅に出るなら33L以上の大容量を強くお勧め!

 

堅牢で大容量のバックパックがあれば世界各国どこへでもいけますからね

 

セキュリティだけしっかりし、自分の身から離さないようにして

 

好きな国、好きな街、好きなところへ飛んでいきましょう。

 

きっと、忘れられない風景に出会えることでしょう。

 

バックパックでの旅は、その軽快さと動きやすさにあります。

 

もっともっとアクティブな旅を、ぜひ若いうちに楽しみましょう!

 

今回は、Gregoryが好きなぼくが紹介する

 

バックパックについてのお話でした。

 

特に素材まではこだわらないよ〜って方もいるともうのですが

 

とにかく西海岸カリフォルニア生まれのGregoryかっこいいので

 

お勧めです。

 

 

 

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※かなり売れています!

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お題「これ買いました」