
かの有名な岡本太郎は「芸術は爆発だ!」と言った。
ぼくは、そんな彼の言葉に想いを馳せながら旅の出発前にこう思う。
「バックパックは大きさだ!」と。
一泊以上の旅に出るのか、日帰りや街歩き中心なのか。旅のスタイルが違えば、選ぶべきバックパックのサイズも変わります。
この記事では、ぼくが実際に愛用しているGREGORY(グレゴリー)のデイアンドハーフ 33Lとオールデイ 24Lを比較しながら、どちらがどんな旅に向いているのかを詳しくまとめます。
さらに、素材選びのポイントであるコーデュラバリスティックの魅力や、実際に使って感じた収納力・背負い心地・旅での使いやすさまで、しっかり掘り下げていきます。
GREGORYのバックパック選びで迷っている方、旅用リュックを探している方の参考になればうれしいです。
- バックパックで旅に出よう!
- 一泊以上の旅をするなら大容量を!
- 素材はコーデュラバリスティック推奨
- デイアンドハーフとオールデイの容量と開き方を比較
- デイアンドハーフとオールデイの違いは3ポイント
- 旅の日数とスタイルで選ぼう!
- ぼくがGREGORYをおすすめする理由
- まとめ|デイアンドハーフとオールデイ、旅のスタイルに合わせて選ぼう
バックパックで旅に出よう!

バックパック・リュックサック・ザック。
いろいろな呼び方がありますが、ここではあえてバックパックと呼びます。
思い立ったら、最低限の荷物を詰め込んで、すぐに旅へ出られる。バックパック旅の魅力は、やっぱりこの軽快さと自由さにあります。
キャリーケースも便利です。けれど、階段、駅、街歩き、路地、バス移動、ちょっとした遠回り。そういう旅の細かな場面では、背負える荷物の強さを何度も感じます。
特に国内外を問わず、移動が多い旅では「荷物を身体にまとめられること」がそのまま快適さになります。
そこで今回は、ぼくが特に大好きなGREGORYのバックパックについてご紹介します。
リュックにもなるキャリーケースにご興味がある方はこちら
リュックにもなるキャリーケースの良い点・悪い点 [ ソロツーリスト・アブロードキャリー43l ] - それはハッピーエンドなんだ
一泊以上の旅をするなら大容量を!

今まで、いろいろなバックパックを背負ってきましたが、登山やハイキング、縦走のときは軽量性や背面設計に特化したものを選びます。
一方で、国内・海外の旅となると、ぼくが重視するのは「軽さ」よりも堅牢さと収納力です。
旅のバックパックって、本当に雑に扱われます。自分で地面に置くこともあるし、バスや新幹線や飛行機で荷物棚や荷室に入れることもある。海外ならなおさら、多少ラフに扱われても平気な安心感が欲しい。
だからこそ、旅用バックパックにはタフさが必要です。
そして一泊以上の旅では、着替え・洗面道具・ガジェット・本・カメラ・充電器・ちょっとしたお土産など、気づけば荷物はすぐ増えます。
「少なく持つ」のは大事ですが、無理に詰め込みすぎてパンパンのリュックで歩くと、逆にしんどいんですよね。
だからぼくは、一泊以上の旅なら余裕のある容量を強くおすすめします。
素材はコーデュラバリスティック推奨

まず、素材はコーデュラバリスティックを推奨します。
バックパックは、頻繁に「背負う」と「下ろす」を繰り返します。旅中は地面にも置くし、椅子にも引っかけるし、荷物棚にも押し込む。つまり、思っている以上に擦れます。
たとえば国内でも高速バスで荷物を預ける時、他の荷物との接触はありますし、海外で飛行機やバスに載せる時はなおさらです。柔らかい素材も魅力はありますが、旅で使うならやっぱり不安が残る。
その点、コーデュラバリスティックは触った瞬間にわかるくらい、かなりしっかりしています。
もちろん絶対に傷まないわけではありません。でも、「これなら連れ回しても平気だな」と思わせてくれる素材感は、旅道具としてかなり大きいです。
GREGORYのバリスティックナイロンモデルは、見た目も無骨でかっこいいんですよね。ギアっぽさがありつつ、街でも浮きにくい。ここも個人的にはかなり好きなポイントです。
デイアンドハーフとオールデイの容量と開き方を比較

写真左がデイアンドハーフ 33L、写真右がオールデイ 24Lです。
並べると、その差はかなりわかりやすいですよね。
デイアンドハーフは、口を大きくべろーんと開けて「なんでも詰め込んでおくれ!」と言わんばかりのダイナミックな開き方をしてくれます。
対照的に、オールデイはもう少しコンパクトで、開き方も日常使い寄り。街で使いやすく、荷物も整理しやすい印象です。
どちらもパソコンを収納できるスペースや、小物を分けられるメッシュポケットはありますが、旅での感覚はかなり違います。
ざっくり言うなら、
- デイアンドハーフ:旅向き、荷物多め向き、ざっくり詰め込める
- オールデイ:街向き、日帰り向き、整理しやすい
という感じです。
デイアンドハーフとオールデイの違いは3ポイント

デイアンドハーフとオールデイの違いは、主に次の3ポイントです。
- 容量(33L or 24L)
- ドリンク収納ポケットの有無
- バックパック前面の収納有無
1. 容量|33Lと24Lの差はかなり大きい
約10Lの差は、実際に使うと想像以上に大きいです。
着替え1セット、洗面道具、充電器、カメラ、本、羽織りもの。このあたりを入れると、24Lはすぐに「もういっぱいかも…」という感じになります。
一方で33Lは、荷物を入れてもまだ少し余白がある。その余裕が旅では効きます。
2. ドリンク収納ポケットの有無
オールデイにはサイドポケットがあるので、ペットボトルや折りたたみ傘を入れやすいです。これは街歩きや日常使いではかなり便利。
デイアンドハーフにはそのポケットがありません。ここは好みが分かれる部分ですが、旅で使う時は逆に「外側に物を増やしたくない」と考える人にはメリットにもなります。
3. 前面収納の有無
オールデイには前面ポケットがあるので、マスク、薬、カード類、イヤホン、ケーブルなどの細かなものを分けて入れやすいです。
デイアンドハーフにはありません。ですが、これは不便というより、使い方が違うという感じです。
デイアンドハーフは、細かく整理して持つバックパックというより、旅の荷物を大きく受け止めるバックパック。ごちゃごちゃしすぎない潔さが、むしろ魅力だと思っています。
旅の日数とスタイルで選ぼう!

ぼくは東京と京都を頻繁に行き来していて、当初はオールデイでどうにか頑張っていました。
でも、どうしても容量不足を感じてしまい、最終的にデイアンドハーフを購入しました。
オールデイは一泊程度であれば工夫すればいける。でも、洗顔、歯ブラシ、着替え、充電器、カメラ、ちょっとした本や小物まで持っていくと、かなりパンパンになります。
パンパンのバックパックって、見た目も格好よくないし、背負い心地も悪くなります。余裕がない荷物は、移動中のストレスに直結するんですよね。
その点、デイアンドハーフは本当に優秀です。「大は小を兼ねる」という言葉を実感します。
もちろん、日常使いだけなら24Lのオールデイは素晴らしいです。PCを持って街を歩く、カフェに行く、ちょっとした遠出をする。そういう使い方にはかなりちょうどいい。
でも、
- 日帰り〜1泊未満中心ならオールデイ
- 1泊以上の旅や荷物多めならデイアンドハーフ
この基準で考えると、かなり失敗しにくいと思います。
特に旅好きなら、結局デイアンドハーフを選んだ方が後悔が少ないはずです。
ぼくがGREGORYをおすすめする理由
GREGORYの魅力は、単に容量が大きいとか、丈夫だとか、それだけではありません。
背負った時の安心感、見た目の無骨さ、そして旅道具としての説得力があるんです。
カリフォルニア生まれのブランドらしい空気感もありつつ、道具として非常に真面目。だからこそ、年齢を重ねても使い続けられると思っています。
しかも、GREGORYは中にポーチやケースを組み合わせるとさらに便利になります。細かい収納が少ないモデルでも、逆に自分で使いやすくカスタムしやすいんですよね。
まとめ|デイアンドハーフとオールデイ、旅のスタイルに合わせて選ぼう
デイアンドハーフとオールデイ、どちらも良いバックパックです。
ただ、どちらが優れているかというより、自分の旅のスタイルにどちらが合うかで選ぶのが正解です。
オールデイは、街と日常にとても強い。使いやすく、整理しやすく、日帰りや軽めの一泊にも対応できます。
デイアンドハーフは、旅に強い。ざっくり荷物を飲み込んでくれて、余裕があり、多少ラフに扱っても安心感がある。
ぼく自身は、旅が好きで、荷物もそこまで極端に削りすぎないタイプなので、最終的にはデイアンドハーフの方がしっくりきています。
一泊以上の旅に出るなら、やっぱり33L以上の大容量は心強いです。
堅牢で大容量のバックパックがあれば、国内でも海外でも、かなり自由に動けるようになります。好きな街へ、好きな国へ、思い立った時にすぐ飛んでいける。
そんな旅の相棒を探している方は、ぜひGREGORYを候補に入れてみてください。
今回も最後まで読んでくれありがとうございます。
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