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北アルプス縦走をするための行動着やレインウェアのご紹介!


さて、8月からはじまる北アルプス縦走旅ですが

もう2週間をきりまして、、

今日まで揃えた行動着などの装備品を今回は紹介していこうと思います!

 

 

 

 

 

 

行動着やレインウェアのご紹介!

さて、8月からはじまる北アルプス縦走旅ですが

 

もう2週間をきりまして、、

 

今日まで揃えた行動着などの装備品を今回は紹介していこうと思います!

 

 

実際に行った後にも、これがよかった・どうだったーなど

 

レビューしていく予定ですが

 

僕が今日まで揃えたものを紹介していきたいと思います。

 

どなかたの参考になれば、、と思います。

 

 

 

 

 

1.ベースレイヤー

 

Patagonia キャプリーン クールデイリーシャツ

 

僕が今回、一番下のベースレイヤーとして選んだのはこちら。

 

天下のPatagoniaさんのデイリーシャツです。

 

個人的にPatagoniaさんというブランドにおける信頼度が高く

 

ベースレイヤーは、Patagoniaさんで決めました。

 

知り合いの登山家の方々から「モンブランにユニクロとモンベルでいける」と

 

言うようなお話も聞いたのですが、Patagoaniaが好きなんですね、僕は。

 

また、Patagoniaの化繊Tシャツの中でも一番安いのが

 

こちらのデイリーキャプリーンシャツになるのですが、

 

そのほかに上位Tシャツとしてトレイルシャツというのもあります。

 

 

そのほかにはメリノ素材のTシャツなどもあります。

 

 

少々値段がはるのと、

 

Patagonia公式HPの方での評価がデイリーキャプリーンの方が高いということで

 

今回、僕はこちらの製品を購入しました。

 

あと、黄色が個人的に好きと言う理由ですね。

 

 

 

 

 

 

 

2.ミドルレイヤー(行動着)

 

 

ミドルレイヤーと表現してよいかわかりませんが

 

行動着は、Patagoniaの最高傑作と呼び声高いフーディニです。

 

8月の縦走ということですが、さすがにTシャツでの行動は場所によって

 

寒いと思います。

 

また、日差し対策などもかねてPatagoniaのフーディニを持っていく予定です。

 

フーディニは、以前から持っていたので新規で購入したわけではないですが

 

ちょっとした雨ならフーディニで対応できますし

 

UV対策、風対策でこちらを持っていく予定です。

 

くるっとちいさくまとめられますし、軽いですからフーディニは便利です。

 

きっと今回の縦走旅でも重宝することでしょう。

 

一つだけ難点をあげるとすると、汗をかくと生地がピタッと肌にくっつくことですね。

 

これだけは対策が必要だと思うので後ほど紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

3.ミドルレイヤー(防寒対策)

 

防寒としてのミドルレイヤーはPatagoniaの名作フリース

 

シンチラを購入しました。

 

ライトウェイトシリーズを購入したので普通のシンチらに比べて軽いというのが特徴。

 

夏の北アルプスといえど標高が上がればもちろん気温も下がり

 

夜ですとだいたい2度〜4度にまでなることがあるらしいので

 

きちんと防寒対策は必要です。

 

夜眠るときに寒いのは本当に辛いですからね。。

 

今回、防寒はこのフリースのみで行こうと思っていますが

 

少々心配しています。ライトダウン的なものもあると間違いない、と思うのですが

 

どうなんでしょう。。こればかりは未経験なのでわからないというのが本音です。

 

しかし、北アルプス縦走一ヶ月やるにあたり

 

食料調達などで下山するタイミングがあるので

 

場合によってはそういったアイテム補給も視野にいれております。

 

 

 

 

 

 

4.アウターレイヤー(レインウェア兼)

 

レインウェアを兼ねた、アウターレイヤーはこちら

 

Patagonia トレントシェル3Lジャケット

 

結局全てPatagoniaになったわけですが

 

ゴアテックス素材のレインウェアは高価なんですが

 

こちらのトレントシェルは2万円台で購入できるということで選びました。

 

山用品を揃えるにあたってやはりお金がたくさんかかるなーという印象であったのですが

 

とはいえ、雨や防寒、寒さ対策のアイテムをケチりすぎるのはさすがに無謀といえます。

 

あまりにも低予算で揃えるのは怖すぎるので

 

Patagoniaという信頼のブランドで揃えることにしました。

 

これでも割と安く揃えた方だと思います。

 

Patagoniaのカラーも好きなのが多いので選ぶのも楽しかったです。

 

 

 

 

 

 

5.レインウェアパンツ

 

レインウェアのジャケットははトレントシェルを購入したのですが

 

パンツも同じで揃えると結構高い。ということで

 

レインウェアのパンツはPatagoniaのクラウドリッジ(過去の商品)を

 

楽天経由で、USEDで購入しました。

 

なるべく価格を抑えるためにはUSEDもうまく織り込んでいきます。

 

ただ、あまりに品質が悪かったら怖いので

 

割と状態の良い商品を1.3万円で購入。

 

安くするといっても1万円程度ここで抑えた結果になりましたが

 

この積み重ねも大きいはず。。

 

Patagoniaの製品は信頼度が高いので状態がひどくなければ

 

全然USEDでも十分だと思っています。

 

※購入時にきちんとチェックしてから購入することが大事!

 

 

 

 

 

6.ドライインナー

 

そして、今回の記事の最後に紹介するのはこちら。

 

ミレーのドライインナーです。

 

直接Tシャツでもいいかなーと思っていたのですが

 

友人がテストで山に登った時に、Tシャツが肌にぴたってくっついて

 

不快だった、という話を聞いて

 

ドライレイヤーについて検討をしてみました。

 

でも、結局使ってみないとわからないよねってことで購入。

 

購入したのが、ミレーのドライなミックメッシュ。

 

この商品名で検索するといろんなブログで「変態みたい」と書かれていますが

 

まさに、その通りで変態みたいです。(笑)

 

僕は上下セットで購入したのですが、着用しなくてもわかるこの変態具合。

 

 

でもね、わかるんです。

 

もうね、想像つくんですよ。

 

これ着用してるのと、してないのでTシャツの汗びちゃ感の軽減具合。

 

もう想像できる。

 

実際のレビューは帰宅してからにはなりますが、試しで着用した感じでは

 

めっちゃ良さそう!!

 

アミアミが汗をうまいこと緩和してくれそうな予感ビリビリしています。

 

期待。

 

変態になりながら北アルプスを行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

まとめ

まさか、今回最後に「変態」という文字で終わるとは思ってなかったわけですが

 

僕が今回北アルプスを縦走するにあたって準備した行動着などは

 

こんな感じです。

 

無駄に多くの服を持っていくことは避けるため、

 

Tシャツはベースレイヤー2枚のみでいく予定で

 

都度都度水で洗って対策をとる予定です。

 

もうあとは行ってみないとわからないので、行ってみて

 

対策をとるって形になります。

 

今回の北アルプス縦走旅の準備のために

 

そこそこ時間を費やしていますが、しっかり準備して

 

安全に縦走を楽しみたいと思っています。

 

これから登山をしてみたいと思っている方や

 

僕と同じように縦走をしようと思っている方の

 

参考になれば嬉しいです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

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