それはハッピーエンドなんだ

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北アルプス縦走をするための寝泊まり装備のご紹介!


さて、本日はタイトル通りですが

今年の8月1日からはじまる北アルプス縦走旅のために

既に準備したもの、またこれから準備するものについて紹介していこうと思います!

 

 

 

 

 

 

 

北アルプス縦走旅をはじめるにあたっての装備たち

飛行機雲

縦走初挑戦に向けて6月くらいから少しずつですが

 

準備をはじめてきたわけなのですが

 

現時点で既に揃えたもの

 

あと、まだ揃えてないものもありますが

 

備忘録という意味も含めてまとめていきたいと思います!

 

僕と同じように、これから北アルプス目指そうとする方にも

 

少し参考になればいいなと思っております。

 

 

 

 

1.ザック(リュックサック)

 

今回、僕が購入したのはGregoryが出しております

 

PARAGON 58というザックを購入しました。

 

一度だけ富士山登頂をしたことがあるのですが

 

そのときは26lのリュックサック一つで登ったので

 

改めてリュックを準備したりする必要はなく

 

元々持っていたリュックで済ませたのですが

 

今回の旅は、約1ヶ月を使って北アルプスの山々を縦走していくという旅になるので

 

大容量リュックが必要でした。

 

インターネットで、山ガイド関連のブログをみたり調べたりした結果

 

今回はGregoryのPARAGON 58にすることにしました。

 

理由は以下です。

 

  1. テント泊メインの生活になるので大容量のザックが必要
  2. ベースウェイトを軽くして日々の登山の負担を軽減させるため軽いザックがよかった
  3. 安心できるブランド、メーカーのものがよかった
  4. 山関連取扱店で簡単に買えるものがよかった

などが挙げられます。

 

どれも重要な要素なのですが

 

重さはとにかく重要と考えており

 

北アルプスに向けてただいま絶賛準備中(本のご紹介) - それはハッピーエンドなんだ

 

こちらの記事でも記載しましたが、ウルトラライトまで

 

軽くできるかはわからないがなるべく軽くしていきたいという想いがあって

 

PARAGON 58にしました。

 

大容量ザックの中では軽かったのが最大の決め手です。(1.6kgほど)

 

例えば、カリマーの同容量のザックですともうちょっと重いんです。

 

僕が上記で挙げた理由を中心にあれこれメーカーさんのザックを調べていくと

 

だいたいPARAGON 58という選択に自ずとなってくるかと思います。

 

色も可愛いのでおすすめ!

 

 

 

 

 

2.寝袋(シュラフ)

 

日々の生活で重要な寝袋についてですが

 

今回はISUKA(イスカ)で購入しました。

 

以前に行った、四国お遍路自転車旅では

 

モンベルの寝袋を持っていたので

 

今回もモンベルでいいかなと思っていたのですが

 

最終的に、友人がISUKAの寝袋を購入していたことと

 

ISUKAの寝袋は防水されているということが決め手になりました。

 

だいたい30,000円〜40,000円かかる想定でいたので

 

軽くて小さく、防水があって

 

耐用温度も0度〜4度ぐらいまでいけるならこれでいいかなと購入をしました。

 

だいたい500~600gというサイズであるというのもいいですね。

 

これは、モンベルのだいたい同スペックの寝袋であっても同じぐらいの重量ですので

 

好きなメーカー、色などで決めてもいいのかなって思います。

 

ちなみに、NANGAの寝袋はもう少し高い印象なので

 

もし!冬山にいくとするなら次はNANGAの寝袋を検討してみてもいいかなと思っています。

 

ワンランク上の印象のNANGAさん

 

 

 

 

3.スリーピングマット

 

さて、寝袋も決まったのであとは寝るときの必需品

 

スリーピングマットです。

 

僕は今までの旅でテント泊を幾度となくしてきましたが

 

いずれもスリーピングマット一つもっていかず

 

地面に直テントという過酷な環境で毎日寝起きをしていました。。

 

スリーピング待ってぐらい持ってけよって話なんですけど

 

今までの旅はそんなことまで頭回っていなかったんですね。

 

しかし、山となれば話は別。

 

高度があがれば温度も下がりますからね。

 

以前に夏、富士山登頂したときも上の方は寒かった記憶があります。

 

そして、四国お遍路旅したときに番外編ということで

 

車を借りて四国カルストへ行って、一泊したとき

 

とにかく寒くて死ぬかと思ったんですね。

 

goo.gl

 

あんなに朝日が来るのを待ち侘びたことはないですってぐらい寒かった。

 

そりゃそうなんですよ。装備が平地用のモンベル#7の寝袋で

 

マットもなけりゃ、ストーブもない高所でテントはって寝てたわけですから。。

 

 

ということで、ネットでいろいろ調べてサーマレストのスリーピングマットを購入することにしました。

 

寝袋もレベルアップしたし、スリーピングマットも購入したので

 

これで夜、寒い寒いにならないで済むかな?

 

ちょっと怖いところです。

 

 

 

 

 

4.テント

 

そして、今回の記事最後のご紹介はテントです。

 

といっても、テントについては僕の準備ではなく

 

四国お遍路旅をすると決めた際に、友人が二人用のテントを

 

この縦走も見越して購入してくれていたので

 

新規調達ではないので最後のご紹介としました。

 

MSRの二人用テント ハバハバです。

 

 

実際に四国旅のときに使ったので

 

組み立て簡単、広さも十分ということは体験済みなので知っています。

 

しかし!やはり登山荷物が大きいので少々そのあたりが心配ですが

 

夜は寝るだけということであれば全然問題ないかなと思います。

 

四国でのお遍路のときは、設置が適当で飛んでいきそうになる場面も数度ありましたが

 

山となれば、そういうことになってしまっては大問題(死活問題)なので

 

しっかり設営していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

まとめ(結構お金がかかる)

 

と、ここまで寝泊まり装備について

 

まずまとめてみたわけですが、それにしてもやっぱり結構お金はかかりますね。

 

登山はお金持ちの遊びなのか・・・?

 

と思わざるおえないわけですが、まぁでも毎回毎回山に登るために

 

装備を買うわけじゃないですからね。

 

ひとまず最低限揃えておけばあちこち山にはいけるようになるわけで

 

初期投資はそこそこかかってしまうのは仕方ないですね。

 

 

 

今回準備した寝泊まり品以外には

 

水分補給の装備であったり、日々の移動服

 

レインウェア、防寒具、、などなど

 

最低限必要なものを準備するにもお金がかかります。

 

あと、重要なのは重さ。

 

重量おもくてもOKなら、コストを削減することはできますが

 

長旅となるとやっぱり重さは無視できませんから

 

軽くしていこうとするとどうしてもお金がかかってしまうということは

 

避けようがないかなというところです。

 

 

ただ毎日20kg-25kgを背負っての移動は絶対辛いはずなので

 

いかにこれを軽くしていくかっていうのを研究して

 

代用できるものは代用して、無理のない範囲で少ない装備でいきたいと考えています。

 

次回は、移動服やレインウェアなどなど

 

細かい装備のご紹介ができればと思っております。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

こちらの記事もよろしくお願いします。

 

 

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お題「これ買いました」