
登山って、山を登って終わりではないと思っています。
山を決めて、ルートや時間配分を考えて、装備を整えて、実際に歩いて、そして下山したあとに使った道具をきれいに整える。
そこまで含めて、登山の楽しみだと僕は思っています。
特に登山靴は、山のコンディションがそのまま反映される道具です。
泥、雪、水、砂、汗。こういったものを受け止めながら歩いてくれているので、登山後のメンテナンスをしないと、次回の登山で性能も気分もかなり変わってきます。
今回は、登山後に僕が必ず行っている登山靴のクリーニングとメンテナンスについて書きます。
あわせて、実際に使っているおすすめの脱臭スプレーと防水スプレーも紹介します。
- 登山の翌朝に必ずやること。それが靴のメンテナンスです
- 靴のメンテナンスは、次の登山の安全にもつながる
- 僕がやっている基本のメンテナンス手順
- おすすめの脱臭スプレー|Dr.Scholl 靴専用 消臭・抗菌靴スプレー
- おすすめの防水スプレー|[W.P.S.] 独自処方QUAT™ オールインワン防水スプレー
- あると便利なメンテナンス道具|ブラシや乾燥用品もあるとかなり快適
- 登山の楽しみは、準備・山・メンテナンスまで全部含めて成立している
- まとめ|登山後の靴メンテナンスは次の山への準備です
登山の翌朝に必ずやること。それが靴のメンテナンスです

僕が登山の翌朝に必ずやる習慣のひとつが、靴のクリーニングとメンテナンスです。
これは気が向いたらやるというものではなく、かなり意識してルーティン化しています。
特に今回行った黒斑山では、残雪期ということもあって、泥とぬかるみがかなり多かったです。
靴の表面にもソールにも泥がしっかりついていて、そのまま放置するのはさすがに良くない状態でした。
登山靴って、履いているときはどうしても「歩ければいい」となりがちなんですが、実際にはかなり酷使している道具です。
防水性のある靴でも、泥がこびりついたままだと乾きにくくなったり、臭いが残りやすくなったり、次回の使用感にかなり影響します。
だから僕は、登山から帰ったらまず靴をきれいに洗って乾かし、そのあとに防水スプレーと脱臭スプレーでメンテナンスをするようにしています。
少なくともこの流れをやるだけで、次に靴を履くときの気持ちよさが全然違います。
靴のメンテナンスは、次の登山の安全にもつながる

靴の手入れって、見た目をきれいにするだけの話ではありません。
登山靴は、次の登山でまた安全に歩くための重要な装備です。
登山道では、雨や泥、雪解け水、濡れた岩、落ち葉の上など、足元の状況が毎回変わります。
そのときに頼りになるのが靴の防水性やフィット感、そして気持ちよく履ける状態が保たれているかどうかです。
もし泥だらけのまま放置して、靴の中が湿ったままで、臭いも残っていて、防水スプレーも切れていたら。
それだけで次の登山の快適さはかなり落ちますし、場合によっては集中力にも影響します。
登山は、山を決めた時から始まっています。
どんなルートで、どんな時間で歩くのかを考えるところから始まり、実際に歩き、下山後に装備と体を整えるところまでが登山です。
その意味で、靴のメンテナンスは登山の後片付けではなく、次の登山への準備だと思っています。
僕がやっている基本のメンテナンス手順

登山後の靴の手入れは、毎回ものすごく手間をかけているわけではありません。
でも、最低限の流れを決めておくとかなり楽です。
1. まず泥や汚れを落とす
靴についた泥や小石を落として、表面をできるだけきれいにします。
このとき、ソールの溝に泥が詰まっていることも多いので、そこもきちんと見ておくと良いです。
2. 靴を洗って乾燥させる
汚れが強いときはしっかり洗います。
特に残雪期やぬかるみの多い山に行ったときは、泥を落とすだけでは不十分なことも多いので、しっかり洗ってから乾燥させます。
3. 乾燥後に防水スプレー
表面が乾いたら、防水スプレーをかけます。
ゴアテックス製の登山靴でも、表面の撥水が落ちてくると雨や泥でかなりストレスを感じるので、ここは重要です。
4. 最後に靴の中へ脱臭スプレー
乾いたあとに、靴の中に脱臭スプレーをしておくと、次に使うときの気持ちよさが違います。
夏山や長時間歩いたあとの靴は特に、ここをやるかどうかで印象が変わります。
僕は時間に余裕があれば、自分の靴だけでなく、友人やパートナーの靴も一緒に洗って、まとめてメンテナンスすることもあります。
道具を大事にするって、こういうところに出る気がしています。
おすすめの脱臭スプレー|Dr.Scholl 靴専用 消臭・抗菌靴スプレー

まず紹介したいのが、Dr.Scholl 靴専用 【消臭・抗菌靴スプレー】瞬間消臭×抗菌・防カビ 48時間消臭効果持続 日本製 無香性 150mLです。
このスプレーの良いところは、とにかく使いやすいことです。
登山後の靴って、汗や湿気がこもっていて、思っている以上にニオイが残りやすいんですよね。
そこに対して、気軽にサッと使えるのがこのスプレーの良さです。
無香性なのもかなりポイントが高いです。
強い香りでごまかすタイプではなく、気持ちよく靴を整えたい人に向いています。
登山靴って毎日履くスニーカー以上に「使うときのコンディション」が大事なので、こういう基本的なケア用品があるだけでかなり違います。
また、瞬間消臭、抗菌、防カビ、そして48時間の消臭効果持続という点も安心感があります。
次の登山まで少し日が空くこともありますし、収納中のニオイ対策としても相性が良いと思います。
登山靴だけでなく、普段履きの靴やランニングシューズにも使いやすいので、一本持っておくとかなり便利です。
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おすすめの防水スプレー|[W.P.S.] 独自処方QUAT™ オールインワン防水スプレー

もうひとつ、靴のメンテナンスでかなり重要なのが、防水スプレーです。
僕が使っているのは、[W.P.S.]【独自処方QUAT™ 徹底防水防汚&抗菌除菌のオールインワン】防水スプレー 大容量420ml 日本製です。
このスプレーの良いところは、単に防水だけではなく、防汚や抗菌除菌まで含めたオールインワン的な使い方ができるところです。
登山靴って、水だけでなく泥汚れや細かな汚れとの戦いでもあるので、防汚まで意識できるのはかなりありがたいです。
しかも420mlの大容量。
登山靴って表面積が大きいですし、1足だけでなく家族やパートナーの靴、レインウェア、小物などにも使っていくと、意外とスプレーは減ります。
そう考えると、この容量感はかなり使いやすいです。
ゴアテックス製品でも、表面の撥水が落ちてくると雨や雪、泥に対するストレスはかなり増えます。
「防水だから何もしなくていい」ではなく、防水性を気持ちよく維持するためにケアするという感覚が大事なんだと思います。
靴を洗って乾かしたあと、このスプレーをきちんとかけておくだけで、次に履くときの安心感が違います。
登山靴だけでなく、レインシューズ、スニーカー、アウトドア小物にも使えるので、一本あるとかなり便利です。
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あると便利なメンテナンス道具|ブラシや乾燥用品もあるとかなり快適
今回メインで紹介したいのは脱臭スプレーと防水スプレーの2点ですが、細かなメンテナンスまで考えるなら、あると便利な道具もあります。
靴用ブラシ
ソールの泥や、アッパーについた汚れを落とすのに便利です。
手で落とせる範囲には限界があるので、1本あるとかなり楽です。
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シューズドライヤー・乾燥剤
濡れた登山靴はとにかく乾かすのが大事です。
雨や雪、ぬかるみが多い山に行く方は、乾燥系の道具があるとかなり便利です。
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軽アイゼンやチェーンスパイクの収納ケース
今回のような残雪期の登山では、軽アイゼンやチェーンスパイクも泥だらけになります。
そういった装備もまとめてきれいにしておくと、次回の登山がかなり気持ちよく始められます。
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登山の楽しみは、準備・山・メンテナンスまで全部含めて成立している

登山って、山頂に立つ瞬間だけが楽しいわけじゃないんですよね。
山を決める。
ルートを考える。
装備を整える。
実際に歩く。
下山後に道具をきれいにして、次回また気持ちよく使えるように整えておく。
そこまでやって、ひとつの登山が終わる気がしています。
僕は普段から、自分の使う道具はなるべくメンテナンスするようにしています。
靴だけでなく、ゴアテックスのレインウェアなども、汚れを落として洗濯し、必要に応じて乾燥機までかけます。
乾燥機を使うことで撥水性能の回復を期待できることもあるので、そういったウェア類の話はまた別の記事でまとめたいと思っています。
でも今回はまず、いちばん使用頻度が高く、いちばん泥や水の影響を受けやすい靴の話です。
靴を整えるだけでも、次の登山への気持ちはかなり変わります。
まとめ|登山後の靴メンテナンスは次の山への準備です

登山靴は、山を歩くための最重要装備のひとつです。
だからこそ、登山が終わったあとにきちんと手入れをしておくことは、本当に大切だと思っています。
- まずは泥を落としてしっかり洗う
- しっかり乾燥させる
- 防水スプレーで表面をケアする
- 脱臭スプレーで次回も気持ちよく履ける状態にする
今回紹介した2つのアイテム、
- Dr.Scholl 靴専用 消臭・抗菌靴スプレー
- W.P.S. 防水スプレー 420ml
は、どちらも登山後の靴メンテナンスにかなり使いやすい道具です。
登山の楽しみは、登って終わりではありません。
装備を整えて、また次の山に気持ちよく向かえるようにしておく。
その時間も含めて、登山の楽しさだと思っています。
今回も最後まで読んでくれありがとうございます。
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