東京・大井町には、長年愛される町中華の名店が数多く存在します。その中でも**1956年創業の「中華そば 永楽」**は、地元民だけでなく遠方から訪れるファンも多い超有名店。
今回は、そんな大井町の老舗町中華「永楽」さんで、絶品チャーハンと餃子を堪能してきました! 昭和レトロな雰囲気が漂う店内で、変わらぬ味を楽しんできたので、お店の魅力やおすすめメニュー、食べた感想を詳しくご紹介します!
65年以上愛される町中華の名店!「永楽」の魅力とは?
創業1956年!大井町で長年愛される名店
•店名:中華そば 永楽
•所在地:東京都品川区東大井5-3-2
•アクセス:JR・東急「大井町駅」徒歩2分
•営業時間:11:30~21:00
•定休日:水曜日
•参考URL:https://ameblo.jp/elton-s-t/entry-12850088653.html
大井町駅から徒歩わずか2分という好立地にある「永楽」。創業から65年以上もの間、地元住民や近隣のサラリーマンを中心に、数え切れないほどの人々に愛され続けてきました。
店の外観は、昭和の風情を感じさせるノスタルジックな雰囲気。店内に足を踏み入れると、鉄鍋で炒める音や、香ばしい醤油の香りが広がり、食欲をそそります。
シンプルだからこそ奥深い!絶品チャーハンと餃子
鉄鍋で炒めた香ばしいチャーハン
町中華の魅力といえば、高火力の鉄鍋で炒めるパラパラチャーハン。永楽のチャーハンは、シンプルながらも奥深い味わいが特徴です。
• ご飯の一粒一粒がしっかり立ち、パラパラ食感
• チャーシューの旨味が染み込み、醤油の香ばしさが引き立つ
• ほんのり甘さを感じる味付けが絶妙で、最後まで飽きずに食べられる
しっとり系のチャーハンではなく、炒めることでしっかり水分が飛び、口の中でほぐれるタイプ。シンプルな具材ながらも、しっかりとしたコクが感じられるのは、65年以上守り続けられた秘伝の味だからこそ。
外はカリッと、中はジューシー!肉汁溢れる餃子
ラーメンやチャーハンと並ぶ、町中華の定番といえば「餃子」。永楽の餃子は、皮の焼き加減が絶妙で、ひと口噛むと中から旨味たっぷりの肉汁が溢れ出します。
• 皮の表面はパリッと香ばしく、中はふわっとジューシー
• 餡には豚肉と野菜がたっぷり入っており、口当たりが軽い
• 酢醤油+ラー油で食べると、旨味と酸味のバランスが絶妙
特に、鉄鍋でじっくり焼き上げることで生まれる、香ばしさとジューシーさのバランスが秀逸。餃子好きなら、一度は食べておきたい逸品です。
町中華の魅力を味わい尽くす!「永楽」の雰囲気
昭和レトロな店内で楽しむ、変わらぬ町中華の味
「永楽」の店内に一歩足を踏み入れると、まるで昭和の時代にタイムスリップしたような雰囲気が広がります。
• 店内には木製のテーブルとイスが並び、どこか懐かしい空気感
• 壁には年季の入ったメニュー表が貼られ、歴史を感じさせる
• カウンター席もあり、一人でも気軽に訪れやすい
客層は、常連の地元住民やサラリーマンが中心。お昼時には行列ができることも多く、地元に根付いた「町の食堂」として愛されていることがよく分かります。
また、厨房からは鉄鍋を振るう音が響き、活気のある雰囲気も町中華ならでは。料理が運ばれてくるまでの間も、店の雰囲気そのものが食欲をそそる時間となります。
まとめ:「永楽」は大井町で絶対に訪れるべき町中華!
✅ 1956年創業の老舗町中華!大井町を代表する名店
✅ 鉄鍋で炒めるチャーハンは、シンプルながら奥深い味わい
✅ 餃子は外はパリッと、中はジューシーで絶品
✅ 昭和レトロな雰囲気の店内で、昔ながらの町中華の味を楽しめる
大井町には数多くの町中華がありますが、「永楽」のチャーハンと餃子は、まさに“町中華の王道”を感じられる逸品。東京で本格的な町中華を味わいたいなら、一度は訪れるべき名店です!
関連記事
1.「大井町『永楽(えいらく)』町中華でワンタンメンを食べる時@メニュー写真あり」
創業1956年の老舗町中華『永楽』でワンタンメンを堪能した体験を綴っています。平打ち麺とスープの独特な味わいが魅力とされています。
2. 「家族みんなが大好きな昭和の中華そば。大井町『永楽』の焦がしネギラーメン」
家族で訪れた『永楽』で、焦がしネギが特徴的なラーメンや餃子を楽しんだ様子を紹介しています。昭和の雰囲気漂う店内の様子も伝えられています。
昭和レトロな雰囲気の中で、焦がしネギのスープが特徴的なラーメンを堪能した体験が綴られています。
今回も最後まで読んでくれありがとうございます。
このブログは旅のお話やカメラ、写真のお話
フリーランスから起業した30代独身男のブログとなっています。
よかったら読者登録やコメントお待ちしております!
よろしくお願いします!
旅に出るなら
楽天トラベル!全力プッシュです!
こちらもみてね!
今週のお題「行きたい場所」