
東京の夏に食べたくなるもの。
海、冷たい飲み物、サンダルで歩く街、そしてやっぱりうなぎです。
今年の夏も、やっぱりうなぎが食べたい。
そんな気持ちになって、東京・浅草にある老舗のうなぎ店「鰻ひつまぶし 和田平 浅草本店」へ行ってきました。
浅草といえば、観光地としても人気のエリアですが、老舗の飲食店が多く残る街でもあります。
この記事では、東京でうなぎを食べたい方、浅草でひつまぶしを探している方、夏らしい食事を楽しみたい方に向けて、実際に行ってきた体験をまとめていきます。
うなぎ屋選びの参考になれば嬉しいです。
- 東京の夏は、やっぱりうなぎが食べたくなる
- うなぎには少し苦い思い出もある
- 今回はうな重ではなく、浅草でひつまぶしを食べることに
- 鰻ひつまぶし 和田平 浅草本店へ
- 浅草で食べるひつまぶしは、夏のご褒美だった
- 夏の浅草散歩とうなぎは相性がいい
- 北アルプス縦走前のエネルギーチャージにもなった
- まとめ|東京でうなぎを食べるなら浅草もおすすめ
東京の夏は、やっぱりうなぎが食べたくなる

夏、到来。
今年は、なんだか梅雨明けが短かったような、結局梅雨明けしていなかったような、少し不思議な天気が続いていました。
それでも、どう考えても夏です。
東京の夏は、湿度が高くて、歩いているだけでも汗が出ます。
駅まで少し歩くだけで、じんわり汗をかいてしまう。
でも、そんな暑さの中で食べるうなぎには、やっぱり特別な魅力があります。
土用の丑の日だから。
夏バテ防止のために。
精をつけるために。
理由はいろいろありますが、もっと単純に、「夏にうなぎを食べる」という響きがいいんですよね。
たれの香ばしい匂い。
ふっくらしたうなぎ。
白いご飯。
山椒を少しかけて食べる、あの感じ。
考えただけで、もう食べたくなってきます。
今年は、東京でうなぎを食べよう。
そう思って向かったのが、浅草でした。
うなぎには少し苦い思い出もある

実は、うなぎには少し苦い思い出があります。
いつだったか、あの夏の日も「うなぎが食べたい……」となって、うなぎ屋に行きました。
暑かったなぁ。
1万円札を握りしめて、うなぎ屋に向かったことを覚えています。
階段のあるお店で、少しだけ並んでいて。
店内はどこか神妙な雰囲気でした。
そのお店のうな重は、松・竹・梅の3ランクに分かれていて、見栄っ張りの僕はもちろん一番上のものを注文しました。
子供の頃は魚介類が大の苦手で、もちろんうなぎも口にすることはありませんでした。
それなのに、いつからか「うなぎが食べたい」と思うようになった。
人は変わるものですね。
良いテンポでうなぎを頬張っていたら、やられました。
骨です。
うなぎの骨が喉に刺さって、吐きそうになり、ちくちくちくちく痛む。
どうにか最後まで食べ切って帰宅したものの、帰りの道中も夏の暑さと喉の違和感で変な汗が止まりませんでした。
翌日、喉の痛みが取れなかったので病院に行き、カメラで見てもらったところ「もう刺さってないよ」と。
どうやら、どこかのタイミングで骨は取れていて、喉をいじりすぎたことで化膿していたというオチでした。
大枚叩いて食べたうなぎに、追加で病院代。
トホホな夏です。
それでも、やっぱり夏になるとうなぎが食べたくなる。
不思議なものです。
今回はうな重ではなく、浅草でひつまぶしを食べることに

そして、今年も「うなぎが食べたい!」と思ったわけです。
あの喉の痛みや、骨の感触を忘れたわけではありません。
それでも、うなぎが食べたい。
ただ、今回はうな重ではなく、少し違う食べ方をしたい気分でした。
そこで思いついたのが、ひつまぶしです。
そのまま食べて、薬味をのせて、最後に出汁をかけて食べる。
同じうなぎでも、食べ方を変えながら楽しめるのがひつまぶしの魅力です。
うな重のようにどっしり向き合う食べ方も好きですが、ひつまぶしには少し軽やかな楽しさがあります。
東京でひつまぶしを食べるなら、どこがいいだろう。
そう考えて、向かったのが浅草でした。
浅草は、東京の中でも特に老舗が似合う街です。
浅草寺、仲見世通り、古い飲食店、観光客で賑わう通り。
東京にいながら、少し旅をしているような気持ちになれる場所です。
そんな浅草で、うなぎを食べる。
これはもう、夏のイベントとしてかなり良いのではないでしょうか。
鰻ひつまぶし 和田平 浅草本店へ

そして、辿り着いたのがこちら。
鰻ひつまぶし 和田平 浅草本店さん。
僕は、老舗に弱いです。
古いものとか、ヴィンテージとか、アンティークとか。
そういう長く残ってきたものに、どうしても惹かれてしまいます。
カメラも、レコードも、洋服も、古いものには古いものにしかない空気があります。
それは飲食店も同じで、長く続いてきたお店には、単なる料理の味だけでは語れない魅力があります。
積み重なった時間。
お店に入ってきた人たちの記憶。
受け継がれてきた味。
そういうものが全部合わさって、そのお店の雰囲気になっているのだと思います。
今年の夏のうなぎは、浅草の老舗でいただくことになりました。
浅草で食べるひつまぶしは、夏のご褒美だった
店内には他のお客さんもいたので、失礼にならないように料理写真は控えました。
ただ、いただいたひつまぶしは、とてもおいしかったです。
うなぎの香ばしさと、たれの甘辛さ。
まずはそのまま食べて、次に薬味をのせて、最後に出汁をかける。
ひつまぶしは、この食べ方の変化が本当に楽しい。
うなぎを食べている満足感はしっかりあるのに、最後まで飽きずに食べられます。
うな重のように「どん」と向き合う食事も良いけれど、ひつまぶしは少し遊びがあります。
この食べ方の変化が、夏の浅草という場所にも合っている気がしました。
暑い日に浅草を歩いて、老舗のうなぎ屋さんでひつまぶしを食べる。
それだけで、かなり満たされる時間でした。
東京でうなぎを食べたいと思ったとき、浅草という選択肢はとても良いと思います。
観光もできるし、街歩きもできるし、食事の前後も楽しめる。
食べるだけで終わらず、その日全体がちょっとした小旅行のようになります。
夏の浅草散歩とうなぎは相性がいい
浅草でうなぎを食べて思ったのは、夏の浅草散歩とうなぎは相性がいいということです。
浅草は、ただ食事をしに行くだけの街ではありません。
少し歩けば浅草寺があり、隅田川もあり、東京スカイツリーも見えます。
写真を撮りながら歩くのも楽しいし、喫茶店に入るのもいい。
観光地らしい賑やかさもありながら、少し路地に入ると昔ながらの東京の雰囲気も感じられます。
そこに、うなぎという食事が加わると、一日の満足度がかなり高くなる。
東京に住んでいると、東京の観光地にわざわざ行かないことも多いですが、たまにはこうして浅草へ出かけるのも良いものです。
うなぎを目的にして出かける東京散歩。
これはかなりおすすめです。
北アルプス縦走前のエネルギーチャージにもなった
今年は、8月から北アルプス縦走旅に出る予定がありました。
そのため、毎週のように行っていた海も少しお休み。
夏の過ごし方が少し変わっていくタイミングでもありました。
山へ行く前に、東京でうなぎを食べる。
これも、なんだか良い流れです。
健康に、安全に、怪我もなく、友人と一緒に良い山旅をしたい。
そんな気持ちもありながら、浅草でうなぎをいただきました。
うなぎでエネルギーをつけて、今年の夏も楽しむぞ。
そう思える、良い食事でした。

まとめ|東京でうなぎを食べるなら浅草もおすすめ
今回は、東京・浅草にある鰻ひつまぶし 和田平 浅草本店で、ひつまぶしを食べてきた話を書きました。
東京でうなぎを食べたい。
浅草でおいしいひつまぶしを食べたい。
夏らしい食事を楽しみたい。
そんな方には、浅草でうなぎを食べる時間はとてもおすすめです。
うなぎを食べるだけでなく、浅草の街を歩く時間も含めて楽しめるのが良いところ。
東京にいながら、少しだけ旅をしているような気分になれます。
夏の暑い日に食べるうなぎは、やっぱり最高でした。
うな重もいいけれど、ひつまぶしもいい。
浅草でうなぎを食べたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
ごちそうさまでした。
今回も最後まで読んでくれありがとうございます。
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