それはハッピーエンドなんだ

フリーランスを卒業して起業した30代独身男の、写真と音楽と旅と日常の記録。

大阪・十三でねぎ焼きの本場へ|雨の十三で「ねぎ焼やまもと 本店」の豚ねぎ焼きを食べてきた


神戸・大阪旅の最後に、大阪・十三の街へ立ち寄りました。

あいにくの大雨でしたが、せっかく十三まで来たなら食べておきたいと思ったのが、ねぎ焼き発祥の店として知られる「ねぎ焼やまもと 本店」です。

この記事では、雨の十三散策、ねぎ焼やまもと本店で食べた豚ねぎ焼き、そして初めて本場のねぎ焼きと向き合った感想をまとめます。

 

 

 

大阪・十三へ。忌野清志郎さんの影響で気になっていた街

雨の十三の街へ

先日の神戸・大阪旅で、東京に戻る前に大阪の十三へ立ち寄りました。

十三と書いて「じゅうそう」。
関東出身の僕からすると、最初は読み方も少し不思議に感じる地名です。

今回、十三に行ってみようと思った理由のひとつは、僕の大好きなアーティストである忌野清志郎さんの影響です。

以前、YouTubeで忌野清志郎さんが十三の街を散策する動画を見たことがありました。
その動画の空気感がとても良くて、いつか自分も十三の街を歩いてみたいと思っていたんです。

▼忌野清志郎さんが十三を歩く動画
忌野清志郎 十三散策の動画を見る

過去にも車で十三周辺を通ったことはありましたが、実際に街を歩いたことはありませんでした。
今回の神戸・大阪旅では、特に大阪で何をするかを決めていなかったので、「それなら十三に降りてみよう」と思い、向かうことにしました。

ただし、この日の大阪は大雨
前日に神戸・西宮から三宮まで歩いたときの快晴とは打って変わって、土砂降りと言っていいくらいの雨でした。

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十三に興味を持つきっかけになった忌野清志郎さん。旅の前後に音楽や本を辿ると、街歩きがさらに楽しくなります。

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土砂降りの十三。マクドナルドで充電しながら雨宿り

土砂降りの十三でしばらく雨宿り

この日の雨は、本当に強かったです。

靴は普通のスニーカー。
防水仕様でもなんでもありません。
このまま十三の街を歩き回ったら、足元がびちゃびちゃになるのは目に見えていました。

前日は神戸でかなりの距離を歩いていて、身体にも疲れが残っていました。
睡眠不足もあり、そこまで積極的に動けるコンディションでもありません。

そこで、十三に着いてからは、まずマクドナルドに入り、スマホを充電しながらしばらく雨宿りすることにしました。

旅先のマクドナルドは、本当にありがたい存在です。

  • 雨をしのげる
  • スマホを充電できる
  • 座って休める
  • 地図や周辺情報を調べられる
  • 体力を少し回復できる

十三の街をもっと細かく歩きたかった気持ちはあります。
でも、この雨では無理をしない方がいい。

毎回、十三に来るタイミングでは、なかなか街をじっくり歩けないのが残念です。
それでも、実際に十三駅に降り立ち、街の空気に触れられたことだけでも、今回は十分満足でした。

そして、スマホを充電しながら十三周辺を調べていると、さっき街を歩いたときにお店の前で行列ができていた店が気になってきました。

それが、ねぎ焼やまもと 本店でした。

☔ 雨の街歩きにあると便利なもの

今回のように旅先で大雨に当たることもあります。折りたたみ傘や防水スニーカーがあると、街歩きの快適さがかなり変わります。

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ねぎ焼発祥の店「ねぎ焼やまもと 本店」へ

ねぎ焼やまもと 本店

十三で何か食べようと思って調べていたところ、気になったのがねぎ焼やまもと 本店です。

公式サイトによると、ねぎ焼やまもとは大阪・十三で昭和40年から続くお店で、ねぎ焼発祥の店として知られています。
十三本店は大阪市淀川区十三本町1-8-4にあり、営業時間は11:30〜21:00(L.O.)、定休日は不定休。予約は受けていないとの案内があります。阪急十三駅西口から徒歩3分ほどで行ける立地です。
最新の営業時間や営業状況は、公式サイトで確認してから行くのがおすすめです。ねぎ焼やまもと公式サイト

十三に来たなら、このお店はかなり外せない存在だと思います。

この日は土砂降りだったので、他の大阪の街へ移動する気にもなれませんでした。
それなら十三で一日過ごそう。
そして、お腹が空いたタイミングでねぎ焼きを食べよう。

そう決めて、夕方まで少し時間をつぶしました。

夕方、だいたい17時ごろだったと思います。
雨の中、ねぎ焼やまもと本店の列に並びました。

お店の前には、ずっとお客さんが並んでいました。
僕が並んだときも、だいたい20〜30分ほど待ったと思います。

観光客らしき方もいれば、関西弁で話している方も多く、地元の方にも観光客にも愛されているお店なんだなと感じました。
家族連れや海外の方もいて、十三の名店としてかなり広く知られている印象です。

雨の中で並ぶのは少し大変でしたが、結果から言えば、並んででも食べてよかったです。

▼ねぎ焼きやまもと本店のGoogleマップ

 

初めて“ねぎ焼き”とちゃんと向き合う。豚ねぎ焼きとビールを注文

まずはビールがやってきて

前日は神戸・三宮のピノッキオでシーフードピザを食べました。

普段、僕はそこまでシーフード系を積極的に選ぶタイプではありません。
なので、この日のねぎ焼きはシンプルにでいただくことにしました。

考えてみると、これまでどこかでねぎ焼きを食べたことはあったかもしれません。
でも、それを「ねぎ焼き」ときちんと認識して食べた記憶はあまりありません。

ねぎ焼きとは何か。
ソースをつけるのか。
マヨネーズはかけるのか。
お好み焼きとは何が違うのか。

そんなこともよく分からないまま、まずは豚ねぎ焼きビールを注文しました。

目の前の鉄板で焼かれていくねぎ焼き。
ビールを飲みながら、そのライブ感を眺める時間。
これがすでに楽しい。

ねぎ焼やまもと本店は、カウンターで焼いている様子を見ることができるのも魅力です。

そうこうしているうちにやってきた僕「豚ねぎ焼き」

 

ただ食べるだけではなく、出来上がっていく過程も含めて楽しめます。

ちなみに、お店では写真撮影自体は可能でしたが、店内スタッフさんや他のお客様が写らないように配慮すればOKという案内でした。

こういうルールが明確だと、こちらも安心して撮影できます。
写真を撮る場合は、お店や他のお客様に迷惑がかからないように気をつけたいところです。

🍺 大阪粉もん気分を自宅でも楽しむ

十三まで行けない方は、自宅でお好み焼き・ねぎ焼き系の粉もんを楽しむのもアリ。ホットプレートがあると、家でもかなり楽しいです。

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ソースなしでうまい。ねぎ焼きは“お好み焼き”とは別物だった

初めてちゃんと向き合った本場のねぎ焼き

目の前に届いたねぎ焼きには、ソースもマヨネーズもかかっていませんでした。

初めて一対一で向き合うねぎ焼き。
正直、「このまま食べていいのかな?」と少し戸惑いました。

関東出身の僕からすると、粉もんといえば、お好み焼きのイメージが強いです。
お好み焼きなら、ソース、マヨネーズ、青のり、かつお節。
そんな味の完成形を想像します。

でも、ねぎ焼きは違いました。

そのまま食べても、しっかり味がついている。
ねぎの香りと生地の旨み、豚のコクが合わさって、ソースなしでも十分に美味しい。

むしろ、ここにソースやマヨネーズをかけてしまうと、お好み焼きに近づきすぎてしまうのかもしれません。

公式サイトでも、ねぎ焼やまもとの人気メニューとして知られる「すじねぎ焼」は、特製の醤油だれとレモンであっさり味わう旨が紹介されています。ねぎ焼きは、濃厚なソース味で押すというより、ねぎと具材の味を軽やかに楽しむ料理なのだと思います。ねぎ焼やまもと お品書き

僕が食べた豚ねぎ焼きも、まさにその方向の美味しさでした。

前日の疲労や寝不足もあって、体調は万全ではありませんでした。
それでも、ビールとねぎ焼きの組み合わせは最高でした。

外は土砂降り。
足元も濡れている。
身体も疲れている。

そんな状態で食べる、熱々のねぎ焼きとビール。
これはもう、旅のご褒美でした。

関東人、ねぎ焼きをどう切るかで少し照れる

関東人、ねぎ焼きの切り方に少し迷う

ねぎ焼きを食べながら、ふと思い出したことがあります。

僕は生粋の関東・東京出身です。
なので、こういう丸い食べ物を見ると、ついピザのように放射状に切ってしまいそうになります。

でも、そういえば昔、関西でお好み焼きか何かを食べたときに、ピザのように切ったらツッコまれたことがありました。

「あ、そうだ。関西ではこう切るんだった」

そんなことを思い出しながら、少し照れつつ、格子状に切りました。

こういう小さな文化の違いも、旅先で食べる楽しさのひとつです。

東京にいると、粉もんはどうしても“食べ物”としてだけ見てしまいがちです。
でも、大阪で鉄板を前にして食べると、焼き方、切り方、味付け、食べるテンポまで含めて、文化なんだなと思います。

ねぎ焼きを格子状に切り、少しずつ口に運ぶ。
ビールを飲む。
外の雨を見る。

この時間が、なんだかとても良かったです。

🍴 粉もんを家で楽しむならヘラもあると楽しい

お好み焼きやねぎ焼きを家で作るなら、ヘラがあるだけで一気に“鉄板感”が出ます。切り分ける時間も楽しくなります。

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雨の十三で食べるねぎ焼きとビールは、旅の終わりにちょうどよかった

雨の十三で食べるねぎ焼き、四分割してたらほぼピザ切りと同じに。

この日は、旅の最終日でした。

前日に神戸を歩き、三宮で食事をして、翌日は大阪へ。
その流れの中で、十三に降り立ち、雨宿りしながら、最後にねぎ焼きを食べる。

予定をきっちり立てた旅ではありませんでした。
むしろ、ほとんど行き当たりばったりです。

でも、旅ってそういうものだと思います。

天気が悪い。
疲れている。
あまり動けない。
それでも、たまたま入った街で、たまたま見つけた行列のお店に並び、そこで美味しいものを食べる。

それだけで、その日の記憶はちゃんと残ります。

ねぎ焼やまもと本店は、単に「有名店だから行く」というより、十三の街に来たならぜひ体験してほしいお店でした。

目の前で焼かれるねぎ焼き。
雨の中でも途切れない行列。
観光客も地元の人も並ぶ空気。
そして、ソースなしでもしっかり美味しい本場の味。

十三という街の記憶と、ねぎ焼きの味がしっかり結びつきました。

今回は豚ねぎ焼きをいただきましたが、次に行くなら、看板メニューであるすじねぎ焼きも食べてみたいです。
そして、もう少し天気の良い日に、十三の街そのものもゆっくり歩いてみたいと思います。

🍽 大阪グルメを自宅で楽しむ

大阪まで行けない時は、粉もん・たこ焼き・お好み焼き系の商品を探してみるのも楽しいです。旅の余韻を家で少しだけ味わえます。

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ねぎ焼やまもと 本店の店舗情報

今回伺った「ねぎ焼やまもと 本店」の基本情報をまとめておきます。

  • 店名:ねぎ焼やまもと 本店
  • 住所:大阪市淀川区十三本町1-8-4
  • アクセス:阪急十三駅西口から徒歩約3分
  • 営業時間:11:30〜21:00(L.O.)
  • 定休日:不定休
  • 電話番号:06-6308-4625
  • 席数:カウンター20席
  • 予約:不可
  • 公式サイト:https://www.negiyaki-yamamoto.com/
  • 公式Instagram:@negiyakiyamamoto

営業時間や営業日は変更になる場合があります。
特に遠方から行く場合は、必ず公式サイトや公式Instagramで最新情報を確認してから向かうのがおすすめです。

まとめ|大阪・十三に行くなら、ねぎ焼やまもと本店はかなりおすすめ

十三で食べるねぎ焼きは最高だった

大阪・十三で食べた、ねぎ焼やまもと本店の豚ねぎ焼き。

大雨の中での訪問でしたが、並んででも食べてよかったと思える一皿でした。

  • 十三は忌野清志郎さんの影響で以前から気になっていた街
  • この日は土砂降りで、マクドナルドで雨宿りしながら過ごした
  • ねぎ焼やまもと本店は、ねぎ焼発祥の店として知られる十三の名店
  • 夕方17時ごろでも行列があり、20〜30分ほど待った
  • 豚ねぎ焼きはソースなしでもしっかり美味しかった
  • ビールとの相性が最高だった
  • 関東人として、ねぎ焼きの切り方にも少し照れた

ねぎ焼きは、お好み焼きと似ているようで、やっぱり別物でした。

ソースで濃く食べるというより、ねぎと生地と具材の美味しさを味わう。
その軽やかさが、とても良かったです。

大阪・十三に行くなら、ねぎ焼やまもと本店はかなりおすすめです。
雨の日でも、旅の最後でも、疲れていても、あの鉄板の前に座ればきっと元気が出ます。

次に十三へ行くときは、もっと天気の良い日に街を歩いて、すじねぎ焼きも食べてみたいと思います。

 

 

今回も最後まで読んでくれありがとうございます。

 

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