それはハッピーエンドなんだ

脱・フリーランス!起業した30代独身男の写真や音楽、生活や旅のおはなし

Fishmansに誘われて ~ 楽しみにしていた映画がくるんだよ ~


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 Fishmansに誘われて、ここまで来た。

昨年の梅雨の合間に、初夏の香りを漂わせていた

絶妙な日に、ぼくらはここへやってきました。

 

 

 

 

 

 

Fishmans 30周年 おめでとうございます!

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ヘリコプターが飛んでいた

 

昨年、初夏の香りを漂わせていたある日に

 

ぼくは友人を愛車に載せて千葉の茂原まで走った。

 

たまに聞いていたFishmansから、毎日聴くFishmansになり

 

いろいろな縁を感じ、サトちゃんのお墓参りに行こうと想ったのがきっかけだった。

 

友人は、特にFishmansを知らなかったけど

 

一緒に来てくれるってことで愛車のラシーンを茂原まで走らせた。

 

 

 

 

 

はじめまして、サトちゃん

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はじめましてサトちゃん

 

はじめまして、サトちゃん

 

ぼくは勝手に縁を感じ、勝手に好きになって、勝手にここまでやってきました。

 

その縁というのはこちらの記事にも書いてあるんだけど

 

www.happyendnanda.com

 

ぼくの父が亡くなって、葬儀を執り行なったのが

 

実はサトちゃんの葬儀と同じ場所だったんです。

 

日にちも近くて、なんとなくそんなことに引っ張られてしまい

 

ここに来るまでの気持ちになったのです。

 

はじめてまして、サトちゃん

 

いつも音楽を聴いています、と挨拶をしながら手をあわせたことを思い出します。

 

この日の強烈な記憶は、このお墓には親族の方やファンの方が書き残した

 

ノートなどがあるのですが、そこにおそらくサトちゃんのプライベートの友人だろう

 

方々が残したノートが置いてあって、ちらっと覗いた時に

 

とても、なんだかリアルな感情を受け取ってしまった。

 

内容はもちろん書くつもりはないけど、ぼくの友人が突然いなくなってしまったら

 

似たような感情、想いになるだろうなと勝手に夢想した。

 

とにかくはじめまして、サトちゃん、勝手に来させてもらいました。

 

 

 

 

 

映画:Fishmansがロードショーされる!

 

 

昨年からずっと楽しみにしていた映画がやっと公開されるんだって

 

ことでぼくはもうワクワクしていて、楽しみなんです。

 

ただ、世界ではまだまだコロナウィルス問題が続いていて

 

実際に映画がちゃんとスムーズに公開予定日に公開されるのか

 

心配なところがあるんだけど、それでもひとまず公開日がはっきりしているということで

 

ぼくの気持ちはとても高鳴っている状態です。

 

サトちゃんが、Fishmansが作る音楽に勝手に救われ続けた一年だったし

 

これからも勝手にぼくは救われ続けていくんだと思うんです。

 

そして、リアルタイムで聞いていなかった世代だからこそ

 

今、こうやって映画になるっていうのはとっても嬉しいことなんです。

 

紆余曲折あり、Fishmansに出会いました。

 

リアル世代じゃないぼくは、ネットであれこれ探ったり調べたりしながら

 

ぼくなりのFishmansを見つけてきました。

 

ですが、公式的にこのように映画になるっていうのはとっても嬉しいんです

 

本当に。

 

Fishmansの演る音楽は、とってもいいムードで最高なチョイスなんだ。

 

 

 

 

 

公開にあわせて「いかれたbaby」とムビチケの販売も!

 

ぼくはもう予約しました。

 

「いかれたbaby」には何度救われてきたか。

 

不思議な夜をいつも一緒に共にしていた曲だったから

 

本当に、ありがとうと言いたい。

 

Fishmansはアナログでネオヤンキースホリデイは持っているんですが

 

再販された、コーデュロイズムードがどうしてもほしいんですが

 

いまだに手に入っていません。

 

セット販売されたアナログなので単体で手に入れるのは難しいかな。

 

コーデュロイズムード、是非再販してほしいです。

 

オリジナルはアナログなかったはずなので、、期待は薄いですが

 

是非にお願いしたいです。

 

「映画:フィッシュマンズ」限定ムビチケ発売、「いかれたBaby」7inchアナログ付き - 音楽ナタリー

 

 

 

 

 

Fishmansを知らない世代へ

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ぼくは89年生まれで、Fishmansが活躍していた90年代は

 

全然子供で、Fishmansの音楽に触れることはなかった。

 

こういったぼくのような世代でも、今はSpotifyやApple musicという

 

サブスクのおかげで知らなかった音楽に触れる機会が多くなりました。

 

昔はCDを買って「ハマった」経験をしたり「最悪」を経験したりしましたが

 

今は、そういったサブスクのおかげで音楽体験がしやすくなったのも事実です。

 

例えば、カネコアヤノさんなんかまさにその体験がきっかけでした。

 

なんとなく、Spotifyで音楽漁っていてハマったアーティストの一人です。

 

新しい音楽や聞いて来なかった音楽に対してハードルが下がったのは良いことで

 

しかも、それだけじゃなく今は改めてアナログのレコード盤が売れてるっていうから

 

いい流れですよね。

 

サブスクで聞いていいと思った音楽を、アナログで買うっていう人たちが増えてる。

 

それってめちゃくちゃいい流れですよね。

 

いい音楽は、鳴り続ける、そうやってFishmansの音楽も

 

ぼくのところまでやってきた。

 

Fishmansに誘われて、ここまできてしまったからには

 

これからもずっとついていこうと思う、サトちゃんのところにいくまで

 

勝手に救われ続けたいと思っています。

 

 

ひとまず、今は映画が楽しみだ!!!!!!!

 

夏休みが呼んでいる - それはハッピーエンドなんだ

 

 

 

今週のお題「おうち時間2021」