いつだったか、ポケットに 写ルンです を忍ばせて
東京で撮った女の子たちを載せていきます。
写ルンですの機動力最高です。
TOKYO GIRL ??? / 写ルンです
写ルンですのこの魅力
チープなボディから撮れるこの生っぽい写真
1986年から続くこの名機の写真をとくとご覧あれ
写ルンですはこちら
FUJIFILM フジカラーレンズ付フィルム 写ルンです スタンダードタイプ シンプルエース 27枚撮り 初期モデルデザイン LF S-ACE SP FL 27SH 1
写ルンです
今回は、ぼくがポケットにたまたま忍ばせていた 写ルンです で
サッと撮った写真たちを掲載していきます。
写ルンです、とっても良いぞ〜〜〜〜。
TOKYO × GIRL × 写ルンです
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写ルンです の魅力
1986年から日本で流通している最強の使い捨てカメラ
その最大の魅力は、今やどこでも手に入るという足取りの軽さです。
今でこそ、iPhone、スマートフォンがありカメラがいつでもどこでも
誰でも使える時代になりましたが、1986年当時で考えたら
こんな手軽なことはあり得なかったワケです。
かくいう、ぼくは1989年生まれですからぼくよりも先輩です。
ですが、ぼくが子供の頃運動会でビデオカメラをまわす父の姿は
本格的なテレビカメラマンのようでした。(それだけビデオカメラが大きかった!)
1986年当時、ポケットに入って
サッと使えて、しかもフラッシュつきだなんて革新的だったに違いないワケです!!
ピントもあわせることなく、サッと取り出して
パチリと写真が撮れるワケです、最強でしょ。
F値は、10でピントが全体にあうようになっており、レンズは32mm。
思えば、ぼくが普段35mmのレンズが一番使いやすいと思うのは
この 写ルンです の影響か?!と思ってしまいます。
なぜなら、写ルンです ぼくは小学生の頃から愛用していました。
いわば、ぼくの写真体験の原点とも言えるカメラなのであります。
そういったところから考えると、ぼくが今35mmのレンズが使いやすいと思うのは
当たり前というか、使い慣れた 写ルンです の距離(=32mm)が体に染み込んでいるのかもしれません。
とにかく、この32mmというのはスナップをするにはちょうどいい広さのレンズです。
だいたい自分が撮りたい!と思った時に、サッと写ルンですを取り出して
ファインダー覗いたら、ちょうどいい塩梅で撮れる。そんな距離なんです。
50mmだとちょっと被写体を限定し過ぎてしまう(=少し狭い)
32mm(35mm)あたりは、景色を含めた被写体を撮りやすい距離なんですね。
ポートレートを撮るには50mmは被写体がある程度はっきりするので
ちょうどいいかなぁと思いますが、スナップや
景色込みの写真なら32ー35mmはバッチリでしょう。
ということで、写ルンですの32mmはめちゃくちゃ使いやすい距離なんです。
FUJIFILM フジカラーレンズ付フィルム 写ルンです スタンダードタイプ シンプルエース 27枚撮り 初期モデルデザイン LF S-ACE SP FL 27SH 1
カメラってお金がかかるとか、カメラって高いとか
そういうイメージ、結構あると思いますが
写ルンです が世に出てから、写真がグッとみんなの手のひらのなかに
収まりやすくなったのも事実だと思います。
そんな功績を携え、今でも人気の写ルンです
是非、みなさんも一度は使ってみてください。
90s 、青春を送っていた人にはMUSTアイテムの一つだったんではないでしょうか。
今回は、ぼくの好きな写ルンですで撮った女の子たち
TOKYO GIRLでした。
また、写ルンです企画であれこれやってみてもおもしろそうだなぁ。
FUJIFILM フジカラーレンズ付フィルム 写ルンです スタンダードタイプ シンプルエース 27枚撮り 初期モデルデザイン LF S-ACE SP FL 27SH 1
今週のお題「おうち時間2021」