先日、なんとなしに防湿庫のなかをボーッと眺めていたら
目に止まった、最近使っていなかったOlympus PEN-FT
あ!と思い出して見てみるとやっぱりフィルムがはいったままだった..
京都放浪前日に突然の故障
京都一ヶ月旅に行く前日にさ
ボーっと防湿庫のなかを眺めてたんですよ。
防湿庫をながめてるって、男の浪漫って感じだよな〜なんて
ふけってたわけです。
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そしたらさ、最近全然使ってないな〜って
Olympus PEN-FTが目に止まったわけです。
んで、あ!と思ってカウンター見てみるとさ
どうやら撮影途中のまま放置してるっぽくて。
で、なんでそんな気持ちになったのかフィルムを巻き上げて
シャッター切った、、途端!
パチン!(異音)ミラーが戻らない音
・・?
あれ?あれ、これNikonのデジイチでよくあるやつ
ミラーが戻らなくて、初期不良で交換したときのアレじゃない?
レンズはずして見てみると、はい確定
ミラーが戻っていませんでした。
はいはい、明日から京都だっていうのに
なにやってくれてるんですか!!!FTちゃん!!!
と、すぐにネットで修理屋さん調べて、依頼。
今回、依頼をしたのがこちらのお店
中古カメラ・写真機商コウジヤさん
電話で問い合わせてみると、症状からするに
「まぁその症状なら25000円と税ですね〜」
「レンズの粘りとかも全部見てこの価格でおさまるかなって感じですね〜」
まぁお金はないが仕方ない、「わかりました」とすぐに郵送。
と、その前に!フィルムを取り出さねば〜ということで
取り出したフィルムを今回京都から戻ってきたときに
一気に現像に出したわけなのですが、懐かしい写真がたくさんだったので
一挙に掲載していこうと思うわけです。
⇒10月30日に郵送したOlympus PEN-FTちゃんは
明日、12月13日に自宅に戻ってくる予定です。
約一ヶ月の修理期間で修理費、送料全部込みで27400円でした〜
ひえ〜
忘れかけの記憶(フィルム)のなかに
日本国内の旅のほとんどは一緒にまわり
アメリカ大陸横断・縦断14000kmロードトリップの旅も一緒に走った
彼と、彼の愛車 ワーゲンバス の写真が出てきた。
撮影はOlympus PEN-FT
フィルムはFujifilm PRO400H
現像所はいつもの思い出写真工房さんitem.rakuten.co.jp
京都にいるあいだに、もしかしたら彼も来てくれるかもしれないという
話もあったので楽しみにしていたんだけど
仕事の都合でどうしても来れなくって残念だったんだよね
ツバサとも京都で会いたかった!
佇まいだけで絵になる人・物・場所は好きです
アメリカ大陸もただでっかい荒野があってほこりっぽくって
カラッとしているだけでいいもんね。そこに男二人
並んでるだけで、かっこいい。
ワーゲンバスも、ただぽつんとあるだけでかっこいい(かわいい)
ツバサがやめられないタバコだって良いと思うんだよ
タバコだってやっぱり絵になるし。
これはアイコスなんだけどさ。(笑)
中学からずっと一緒だったツバサとは
誰よりも同じ時間と景色を共有してきているから
こうやってお互いの好きなことをやっているとき
すごい楽しいんだよね。
古いカメラで撮る、古い車はいいやね〜
デジタルでは出せない味がある。
車にもきっと同じことが言えるんだろうなぁ
古い車に乗ると香るあの独特な匂い。あれがたまらなく好きだ。
スヌーピーみたいに笑う彼もぼくは好きです。笑
こうやって写真を見ていると、だんだんフランスの田舎に見えてくるね。
日本とフランスの田舎の風景はとても似ている。
撮影終了秘話
この日、適当にぶらぶらとドライブしていて
写真でも撮ろう〜なんて感じで遊んでいたんだけど
小腹減ったということで普段食べないマクドナルドへいってさ
くだらない話をして盛り上がってね
本当に、くだらなくてここには書けないけれど
やっぱり、くだらないって最高だよね。
意味がないってのは、やっぱりそれは最高だ!!
そんな感じで、ぼくたちの旅はまだまだ続く〜
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これからも楽しいことをやっていくぞ〜
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます〜!
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