タイトル通りですが、道具ほど使ってなんぼ
使ってなんぼなのに使われない道具なんて何の意味ももたない
大切だからこそしっかり使ってあげたいと思うのです.....
OLYMPUS PEN FT
ハーフカメラにしてレンズ交換式の一眼レフカメラ
35mmフィルムの半分だからハーフカメラなわけですが
それでもバチバチの写りで最高なカメラ
少しのあいだ防湿庫で眠っていて可哀想だったので
一緒に街に繰り出しました。
ハーフ特有の縦構図が多くなりがちですが
縦写真をそのまま載せていこうと思います。
それにしても髪、長いな。
ハーフカメラとかのじょ(OLYMPUS PEN FT作例有り) - それはハッピーエンドなんだ
【作例あり】Olympus PEN-FT × Fujifilm PRO 400H × Volkswagen Type 2 - それはハッピーエンドなんだ
作例(OLYMPUS PEN FT)
朝方の光の中で眠る愛車の日産ラシーン
セルフポートレート
指輪もネックレスもあまり興味がないですが、父親の形見である
この指輪だけは特別で、何かをはじめようとするときや挑戦するとき
父親に見せてやりたいものがあるときはこの指輪をつけて出かけます。
これは晴海埠頭あたりを散歩したときに撮りました。
雲ひとつない快晴、でも構図が少しずれちゃいました。
それでも良い青。
誰もいない昼間の晴海埠頭は
たまに異常なぐらい速いスピードで走ってくる車がいるので注意
だらだら写真を撮っていると轢かれます。
晴海埠頭
66という数字には強い魅力を感じます。
1966年、1967年など好きな年代だったりします。
まるでマンハッタン
東京タワーがチラリと見えていますね。
こうやってみるとしっかり写ってて、色ノリもよいですね。
晴海埠頭からバスに乗って築地へ
テリー伊藤さんのお兄さんが営む玉子焼きが食べたいのだけど
いつも僕がいくとやっていない。
そもそもお店やってないのかな?
それでも玉子焼きは人気なようで、行列でした。
1つ100円、おいしいふわふわ玉子焼き。
スピード対応で、どんどんお客さんを捌いていました。
いつかは丸武食べたい。
光
上野へ
少しどんよりしています。
これ、少し中心がずれているのは撮影の時の僕のクセか
それとも現像か、カメラのクセか。
こちら、上野トリコロールのプリン
硬めで美味しいプリンです。おすすめ。
喫茶トリコロール
〒110-0005 東京都台東区上野3丁目29−5 松坂屋 上野店 本館 4階
年末感のある雰囲気になっていますが、ただの夕暮れです。
空が良い色をしています。
夜は銀座へ
銀座の夜を散歩しました。
いつも車で通る地下道の上を歩くと少し不思議な気持ちになって
写真を一枚。
東京という感じ。
さて日にちは変わって中央線。
東小金井に来てみました。
目的は小金井公園です。
バスに乗って行けたんでしょうけどね、写真が撮りたいので
カメラ片手に歩くのです。
金村修さんの写真のような一枚です。
ちょっと意識をしましたが、ここは都会的とは言えない東京の少し田舎です。
それにこの写真はカラーなので雰囲気がだいぶ変わりますね。
東京は思えないぐらい豊かな自然と水。
着きました、小金井公園
色褪せた壁画
飛ぶ鳥を捉える。
白い月もうっすらと見える。
しっかり写る、いいカメラ。
小金井公園から、駅まで歩くのは億劫だったので
バスに乗りたかったんですけどね、バスが全然なかったんですよね。
それに向かう駅が違うし。
車で来るべきだったかな。
使用フィルム
ここまで写真と共にコメントを添えて掲載してきましたが
やっぱり良い写り、しますね。
描写もカリっとしてて、それでいて光が強いところはふわっともする
まさに良いカメラです。
今回、使用したフィルムは日常用フィルムとして僕がずっと使っている
KODAK COLOR 200
それにしてもフィルム高くなっちゃいましたね。。。
ハーフカメラで倍撮影できるからまだ良いけれど
それでもフィルム高騰化は痛いです。
それでも、やっぱりデジタルじゃ写らないこのフィルムの雰囲気が好きです。。
今ではLomographyさんが頑張っていますが
これからも頑張ってほしいなと思っています。
お金はかかるけど、やっぱりフィルム
その中でもハーフカメラならダントツOLYMPUS PEN FT最強ですね!
是非、読者登録もよろしくお願いします!