雲行き怪しいニューヨーク
レンタカーをようやく借りて走り出しました。
が、すぐさまこの事態!
はじまりのニューヨーク
土砂降り。
慣れない左ハンドル、右車線にこの大雨は大変でした〜😭
JFK国際空港から事前に予約していたホテルへ向かう前に僕たちは
ニューヨーク出身バンドRAMONES(ラモーンズ)関連の場所にいく予定をたてていましたので、フォレストヒルズというところを寄りました。
RAMONESの影を追う
(67-01 110th St.
Forest Hills Queens, New York 11375)
これがRamonesメンバーが通っていた学校。
いや〜胸がドキドキ。学校では授業をやっているようでもちろん敷地内には入れませんでしたが一度見ておきたいところだったので行けてよかったです。
写真ではわかりにくいですが、本当に土砂降りでねカメラ出すのも必死な状態でした・・・。
それからすぐにマンハッタン方面へ向かい、ホテルへ向かい
チェックインを済まし、地下鉄に乗ってマンハッタンへ。
ニューヨークの地下鉄
ニューヨークの地下鉄は危険という情報はちらほら見ていましたが
それはもう昔の話なのかな?あまり危険な感じはありませんでした。
ただ、やはり日本と違い薄暗く電車もあまり綺麗とは言えませんね。
ニューヨークの地下鉄に乗る
(乗り遅れてしまった青年もとても美少年でした。)
ニューヨークで地下鉄乗るなら
チケットの購入方法や乗り降りについては事前に調べておいた方がいいですね
僕たちはほとんど何も調べずにいきましたが、はじめ苦労しました。
チケットの買い方ひとつわからなかったもので
近くにいた警察官が教えてくれてよかったんですけどね
みんなせかせかしてますから、チケット買うの遅いと待ってる人に普通に怒られます。
(当たり前ですね)
そして、ニューヨークの地下鉄すごく安いです。
一律3$なので、どこまでいっても同じ金額!
遠くにいくならめちゃくちゃお得ですね。
昼間、夜と乗りましたが日本のように満員になることもなかったので
快適に乗り降りすることが出来ました。(道には迷いましたが)
ニューヨークでは本当に初日からこんなに移動する!?ってぐらい歩き回りました。
ホテルをでたあと少しして雨もあがり天気がよくなってくれたのはとても救いでした。
僕らの好きな音楽的にはとても重要な場所であり
絶対に行きたい場所というのがありまして、それはとてもコアな場所かもしれませんが・・・
NYCとBobDylan
Bob dylanがニューヨークに渡ってきて
一番はじめに行き着いたCafe Wha?
僕たちもニューヨークについてすぐさまにここへ向かいました。
時間がまだ早かったものでお店はやっていませんでしたが寄れてよかった。
あと、絶対に行きたいと思っていたのはこちら。
Highway 61 Revisited [12 inch Analog]
2,421円
Amazon
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僕の大好きなレコードの一枚で
このジャケット撮影地には絶対に行きたいと思っていました。(コアすぎてごめんなさい)
人生を変えたレコードは何か?と聞かれたらまずこの1枚を選ぶであろう僕が
ニューヨークにきて、行かないわけがない!ということで行きました。
こんな場所。
BobDylanを巡る
なんだか、とってもディランに会えた気がします。
同じ場所に座って写真を撮りました。
これはもう僕にとって絶対だったのです!!!
そして、極め付けは
Freewheelin Bob Dylan [12 inch Analog]
5,397円
Amazon
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こちらの
フリーホイーリンのジャケット撮影場所にも行きました。
わかりにくいですが、ここが例のそれです。笑
感動しました。
そして、その近くにあるレコード屋さんにはまさしく
ディランのジャケットがディスプレイされてました。
これからこのジャケット撮影地へ行く方は絶対にこのレコード屋さんにはいるでしょうね。とても良いオーナーさんがニューヨーク界隈のレコードジャケット撮影場所を教えてくれますよ。♩
それから練り歩き練り歩きニューヨークはマンハッタン。
ニューヨーク大学近くのワシントン公園を通り抜け
歩き、歩き、歩き、、ダコタハウス方面へと歩き続けました。
ビートルズ、ジョンレノン好きの僕はダコタハウスも絶対にいかなければならない場所でした。地下鉄に乗ればよかったんでしょうけど、街をたくさんみたかったので結構な距離でしたが歩きました。
そして到着ダコタハウス。
ダコタハウスは工事中
建物右側、ちょうど改装中でしたが全面改装じゃなくてよかったです。
こちらが入り口。
入り口には警備員さんがちゃんと立っておられました。
これがマドンナが入居拒否されたところかぁなんてのも考えつつ
ジョンに想いを馳せました。
ストロベリーフィールズへ
そして、ストロベリーフィールズへ。
ダコタハウスからは本当にすぐなのでよかったです。
(このときすでに歩き疲れ果てている)
この日もたくさんの人が訪れ、写真を撮ったり花をおいていったりしていました。
ビートルズのTシャツを着た人。ジョンレノンのTシャツを着た人。
ギターを背負って、ひとりで花を一輪おいていく人。家族で見に来ていた人。
本当に大勢の人が来ていました。ジョンの想いはたくさんの人の心に残っているし
同じようにたくさんの人が平和を祈っているということも肌で感じました。
ここも、行けてよかった。
(セントラルパークにはたくさんの緑がありリスもいました)
それから僕たちはセントラルパーク内を歩き、サリンジャーが書いた名作
「ライ麦畑でつかまえて」の舞台ともなった”鴨がいる池”へと向かうことに。
Day1.5でニューヨーク書き終えるかと思っていましたが
予想以上に初日から詰め込んでしまったためにDay1.8に続きます(^^)!