
前回、アメリカ大陸横断とROUTE 66旅の目的を整理しました。
目的が決まったら、次に必要なのは日程です。
今回は、アメリカ横断ロードトリップの日程をどう決めたのか、そしてレンタカーをどう手配したのかを書いていきます。
- まずは前回決めた旅の目的
- 日程は走行距離から逆算して決めた
- レンタカーはどこで借りるべきかを比較した
- 長距離ロードトリップだからフルサイズを選んだ
- レンタカー比較で使ったサイト
- 最終的に決まったアメリカ横断の日程
- まとめ
まずは前回決めた旅の目的
目的が決まったら、次は日程です。
前回の記事で決めた目的は、次の3つでした。
- ROUTE 66の走破
- 好きな音楽関連の地を巡る
- アメリカの有名な観光地に行く
目的がはっきりしたので、次は日程を決めようということになりました。
アメリカ横断やROUTE 66の旅は、目的が決まってもすぐに日程が出るわけではありません。
行きたい場所が点在しているので、地図の上で距離感を見ながら、どこまでを1日で進めるかを考える必要があります。
つまり、今回の日程決めは「なんとなく何泊何日」ではなく、かなり現実的に組んでいく作業になりました。
アメリカ大陸横断のような旅は、思っている以上に距離が長いです。
日本国内の旅行感覚で予定を立ててしまうと、移動だけでかなり体力を削られてしまうはずです。
だからこそ、最初に決めた目的をベースにして、無理のない流れで日程を組む必要がありました。
僕たちにとってこの旅は、ただアメリカを移動するだけではなく、ROUTE 66を走ることそのものや、好きな音楽にまつわる土地を巡ること、そしてアメリカらしい観光地に立ち寄ることまで含めて楽しむ計画でした。
だからこそ、日程にはある程度のゆとりも必要だったんです。
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日程は走行距離から逆算して決めた
アメリカ横断を一緒にする友人とは、仕事も一緒にしているので、仕事の合間にふわふわ〜と話をしながら、予定を少しずつ決めていったんですが、日程については走行距離などを計算しながら出していくことにしました。
行きたい場所をぽつりぽつりと決めていき、ある程度の距離をGoogle MAPで算出。
そのうえで、1日の走行距離を大体決めていき、必要な日数を計算していきました。
この作業をしてみると、アメリカ大陸の広さをかなり実感します。
地図だけで見ていると近そうに見える場所でも、実際に距離を出してみるととんでもなく遠いことがある。
だからこそ、Google MAPでざっくりでも距離感をつかみながら組み立てていくのはかなり大事でした。
そして、僕たちの目的達成に必要な日程は、約3週間ほど!ということになりました。
ROUTE 66を走るだけなら、もっと絞ることもできるかもしれません。
でも今回は、好きな音楽の土地を巡ることや、アメリカの有名な観光地へ行くことも目的に入っていたので、それを全部含めて考えると、やはりこのくらいの日程が必要でした。
アメリカ大陸横断ロードトリップの日程を考えるときは、「何日休めるか」から入るより、「どこへ行きたいか」と「1日にどのくらい走るか」から逆算した方が、かなり現実的に見えてくると思います。
また、長距離旅では「移動するだけの日」が想像以上に疲れます。
観光地を詰め込みすぎるより、走る日・立ち寄る日・少し休む日を分けて考えた方が、結果として旅全体を楽しみやすいはずです。
この時点でざっくりでも走行距離を把握しておくと、ホテルの予約やレンタカーの日程も決めやすくなりました。
Google MAPでの距離確認は、いわばこの旅の土台作りです。
アメリカ横断やROUTE 66のような長距離旅行を考えているなら、この工程はかなり大事だと思います。
レンタカーはどこで借りるべきかを比較した
日程の目処が立ったので、次はレンタカーの用意です。
まずレンタカーを手配しなければ……!ということになりました。
インターネットなどで調べてみると、「ニューヨークでレンタカーを借りると高い」というような情報がちらほらありました。
たしかに、アメリカ横断のスタート地点としてニューヨークを考える人は多いと思いますし、大都市なので価格も高そうな印象があります。
ただ、ネット上の情報だけで決めてしまうのも少し危ないので、旅行代理店やレンタカー会社の代理店にも電話して確認してみました。
その結果、僕たちの希望プランで考えた場合は、結論から言うと 「ニューヨークで借りてもフロリダで借りてもそんなに大差がなかった」 ということでした。
もちろん、車種や時期、借りる期間によって差は出ると思います。
さらに、高いところと安いところで、同じようなプランでもかなり開きがある場合もありました。
なので、「ニューヨークは高いらしい」と決めつけるのではなく、自分たちの条件でしっかり比較することが大切だと思います。
このあたりは、アメリカロードトリップを計画するうえでかなり重要でした。
出発地をどこにするかで旅の入り口が変わりますし、レンタカー代は全体予算にもしっかり影響してきます。
とくに片道利用になる場合は、返却場所の違いで料金が変わることもあります。
だからこそ、噂だけで判断せず、見積もりを取りながら比較したのは正解だったと思います。
アメリカ大陸横断のような旅では、レンタカー代はかなり大きな項目になるので、最初の比較が後々効いてきます。
長距離ロードトリップだからフルサイズを選んだ
僕たちは車のサイズはフルサイズというものを選びました。
理由はシンプルで、アメリカ大陸の長距離を走るのにオートクルーズ機能は絶対に必要だなと思っていたからです。
オートクルーズ機能がついている車、つまりフルサイズの車を借りることにして、予算を調べました。
長距離運転って、想像以上に疲れます。
とくにアメリカのように、まっすぐな道を何時間も走る場面がある旅では、アクセルを踏み続けるだけでもかなり体力を使うと思います。
だからこそ、快適性に関わる装備はできるだけ確保したいと思いました。
旅の予算を削りたい気持ちはもちろんありましたが、何千キロも走る可能性があるロードトリップで、車選びはかなり重要だと感じました。
※オートクルーズ機能……アクセルペダルを踏み続けることなく、設定した一定速度を維持する機能。運転者の疲労軽減や同乗者の快適性向上にもつながります。
実際にアメリカ横断を考えるなら、レンタカーのサイズや装備は軽く見ない方が良いと思います。
ただ移動できればいい、ではなく、長距離を無理なく走れることを前提にした方が、旅全体がかなり楽になるはずです。
また、荷物の積みやすさも見逃せません。
アメリカ横断では、都市部のホテルだけでなく、モーテルや地方の宿を使う場面も出てくるはずです。
そうなると荷物の出し入れや車内の快適さは、思っている以上に大事でした。
レンタカー比較で使ったサイト
僕たちが海外レンタカー比較をするために利用したサイトはこちらです。
このサイトで貸出営業所と返却営業所を決め、日程を打ち込めば概算で金額が出てきます。
わからないことがあれば日本代理店の電話番号もあるので、電話をすればすぐに教えてくれる。これはとても助かりました。
海外レンタカーって、最初は少し不安がありますよね。
とくにアメリカ大陸横断のように、借りる場所と返す場所が違うパターンでは、条件の確認がかなり大事になります。
そういう意味でも、比較サイトでざっくり金額を見たうえで、必要なら日本語で問い合わせができるのはかなり安心でした。
ただ安いだけではなく、「ちゃんと理解して借りられるか」というのも、旅のストレスを減らすうえでは大切だと思います。
そのお陰もあって、レンタカーの手配はすぐに完了しました。
アメリカ横断のような旅では、レンタカーは単なる移動手段ではなく、旅の相棒みたいなものです。
だからこそ、料金だけでなく、補償内容や返却条件、営業所の場所まできちんと見ておいた方が安心です。
この時点で丁寧に比較しておくと、現地での不安がかなり減ると思います。
最終的に決まったアメリカ横断の日程
そして、僕たちは2016年6月8日〜6月30日でアメリカ横断を決行することになったのです!!
約3週間。
ROUTE 66を走り、好きな音楽関連の地を巡り、アメリカの有名な観光地へも行く。
そう考えると、僕たちにとってはかなり納得感のある日程になりました。
もちろん、もっと短くすることもできたと思います。
でも今回は「せっかく行くなら全部行こう!」という気持ちが強かったので、このくらいの長さが必要だったんだと思います。
旅の日程が決まると、一気に現実味が出てきます。
飛行機、レンタカー、立ち寄る街、宿泊の流れ。
それまでふわっとしていたアメリカ大陸横断のイメージが、少しずつ具体的な旅に変わっていく感じがありました。

ここまでで、目的と日程の大枠は決まりました。
アメリカ横断やROUTE 66の旅は、勢いだけでも始められるかもしれません。
でも、やっぱりこうして一つずつ整理しながら組み立てていくと、旅そのものがかなり楽しみになってきます。
次は、さらに具体的な準備や予算のことも含めて考えていきたいと思います。
まとめ
アメリカ横断やROUTE 66の旅では、目的が決まったあとに「どのくらいの距離を、どれくらいの日数で進むのか」を現実的に考えることがとても重要でした。
行きたい場所をベースに、走行距離から逆算して日程を組むことで、無理のないロードトリップの形が見えてきます。
また、レンタカーについても「どこで借りるか」や「どんな車を選ぶか」をしっかり比較することで、旅の快適さや安心感が大きく変わると感じました。
これからアメリカ横断を考えている方は、目的をベースにした現実的な日程設計と、レンタカー選びを丁寧に進めるのがおすすめです。
準備・計画編の一覧はこちら
旅本編から読みたい方はこちら
準備編を読み進める前に、実際の旅の空気感を見てみたい方は本編から読むのもおすすめです。ニューヨーク到着から、いよいよアメリカ大陸横断の旅が始まります。
今回も最後まで読んでくれありがとうございます。
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