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Phomemo M04S(サーマルプリンタ)で手軽に写真をプリントしよう!


ちょいと前からトイカメラで撮った写真をレシートタイプの紙

=感熱紙に印刷して遊べるカメラというのを見つけてから

気になっていたのですが...プリンタの方を買ってみました!ご紹介です。

 

 

 

 

 

 

サーマルプリンタで遊ぼう!

Phomemo M04S サーマルプリンタ

今回、ぼくが新たに購入したのはこちら!

 

Phomemo M04S

 

 - Amazon

 

 - 楽天

 

サーマルプリンタとは、感熱紙タイプの印刷機で

 

インクを使わずに印刷してくれる優れもの。

 

当然、インクを使わないため色はモノクロでの印刷なのですが

 

これがまた、”良い”。

 

本記事では、今回買ったサーマルプリンタ 

 

Phomemo M04S についてご紹介していきたいと思いますっ!

 

 

 

 

特徴

Phomemo M04Sで初プリント

感熱紙に印刷できる、こちらのサーマルプリンタは

 

前項でも説明した通り、インクを使わないため色はモノクロでプリントされます。

 

そのほかに大きな特徴としては

 

"いつかは消えてしまう"という特徴を持っています。

 

お財布に入れていたレシートが経年劣化で

 

時間が経つと文字が消えてしまうことありますよね。

 

あれと全く同じ仕組みです。

 

ぼくは、この"いつかは消えてしまう"という特性に

 

ロマンを感じ、このサーマルプリンタを購入しました。

 

 

 

写真で紹介(Phomemo M04S)

Phomemo M04S

 

開封

 

Phomemo M04S

 

なんでキノコのロゴなんだろう?

 

Phomemo M04S

USBとタイプCのケーブルで

 

本体側にタイプCで充電ができるようになっています。

 

Phomemo M04S

 

電源式じゃなく、充電式なのは便利ですね。

 

外でも使える仕様なのがとても良いです。

 

Phomemo M04S

 

極端に短いわけではないので場所を選ばず充電できそう。

 

Phomemo M04S 側面

 

全体を見てみましょう。

 

Phomemo M04S 底

Phomemo M04S 印刷口

 

印刷されたプリントは、この爪で切り取る感じです。

 

Phomemo M04S オープン

 

Phomemo M04S購入時には110mmのプリント紙(シールタイプ)が同梱されています。

 

 

 

 

使い方/プリントの仕方

Phomemo M04S 電源on

商品到着時は充電がされていて

 

電源をつけると、緑色が光っていて元気です。

 

Phomemo M04Sでの印刷は専用のスマホアプリから行います。

 

Android、iPhoneともにBluetoothで接続して印刷が出来ます。

 

phomemoというアプリをインストールすると非常に簡単に携帯と接続が出来ます。

 

Phomemo M04S 接続中

Phomemo M04S 接続画面

ここからは超直感的に操作できるので

 

説明不要、割愛します。

 

Phomemo M04S 失敗

しかし失敗もします。

 

これは印刷するための用紙設定がデフォルトで110mmになっていたのが原因で

 

差し込んでいた紙は53mmのものを入れていたことが原因です。

 

次の項で説明します。

 

 

 

 

選べる粘着の有無とサイズ(53mm/80mm/110mm)

感熱ロール紙 3つセット

 

 

今回、ぼくは写真を細かく小さいのをたくさん印刷したい目的があったので

 

53mmのロールを別途注文して印刷したところ

 

初期設定が110mm用になっていたため

 

一番はじめのプリントで失敗をしたというわけです。

 

このあたりの設定は直感操作で簡単に使い慣れるので難しくないので

 

ご安心を!

 

また、Phomemo M04Sで対応している感熱紙ロールは

 

粘着ありとなしのものがあり、

 

粘着ありであればシールとして貼り付けることが出来ます!

 

Phomemo M04S 粘着あり

粘着あり、粘着なし、背景が白、または透明など

 

いくつか種類があるので購入時には注意が必要です!

 

53mm

 

 

80mm

 

110mm

 

 

 

使い方いろいろ(宛名印刷編)

今回、ぼくは写真印刷を目的に購入を検討したのですが

 

実は、このサーマルプリンタにはいくつか種類があって

 

Phomemo M04Sのほかに02とか03とかいくつか種類があるんですね。

 

その種類によって対応している紙のサイズが異なったり

 

印刷の解像度が変わってくるのですが

 

今回、ぼくがPhomemo M04Sを購入に至った経緯は次のとおりです。

 

  • 写真の印刷を楽しみたい
  • クリックポストなどの宛名印刷にも使いたい

 

110mmのサイズ印刷まで対応していれば

 

たまにネガフィルムを郵送で現像所に印刷する際にも

 

このプリンタで印刷すれば送る時に手間が省けると思ったからです。

 

今まではコンビニでプリントして、ノリで封筒にはりつけて送っていましたから...

 

今後はかなり楽になります。

 

 

 

まとめ

Phomemo M04S 53mmで印刷した写真たち

いかがでしたか?

 

Phomemo M04S、ほしくなったでしょう?

 

このPhomemo M04S(に限らずサーマルプリンタの)楽しいところは

 

いつか消えてしまうことと、簡易的に、低コストで写真が印刷できるところです。

 

いつか消えてしまうって、人によってはデメリットかもしれないんですけど

 

いつか消えてしまうからこそ、消えた写真をもしまた飾りたくなったら

 

印刷するじゃないですか。またその写真に出会おうとするアクションが

 

ぼくはたまらなく好きです。

 

それに2-3日で消えてしまうっていうならコストもかかるけど

 

一応、Phomemo M04Sさんが販売しているロール紙には10年と記載ありました。

 

レシートのようにこすったり、すれば消えてしまうんでしょうけど

 

そんな簡単に消えるものではなさそうです。

 

それに近年、フィルムがすごく高くなっていた

 

昔に比べて息を吸うようにフィルムを使うのもなかなか苦しくなってきました。

 

(円安の問題もありますよね。。)

 

好みのカメラ、フィルムカメラで撮る写真が当然その写真体験が最高なのは

 

前提として、それでもいつか買えなくなる未来がなんとなく見えている

 

フィルムを使い続けることができなくなるかもしれないので

 

カメラは携帯で、でもプリンタで写真の儚さやロマンを感じることができるなんて

 

ロマンがたくさん詰まっていると思うんですよね。

 

ぼくはすごく魅力を感じちゃいました。

 

と、長くなってしまったのですが

 

今回はこんなところにしておきたいと思います。

 

こういう写真体験ってやっぱり楽しいんですよね。

 

撮って終わりじゃなくて、やっぱり印刷してなんぼです。

 

サーマルプリンタで、新しい写真体験してみてはいかがでしょうか。

 

楽しいですよ。おすすめです!

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!

 

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お題「これ買いました」