それはハッピーエンドなんだ

脱・フリーランス!起業した30代独身男の写真や音楽、生活や旅のおはなし

写真の額装について考えてみた


f:id:toshi0690:20191223220359j:plainずっと写真を額装してたいと思っていたんですけどね

自分のためにはなかなか動けない性分でして...

ようやく良い機会があったので額装してみました。

 

The 額装

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ずっと自分の写真を額装して飾りたいと思っていたんだけど

なかなか自分のために額装するっていう気にならず...

でも、なぜか誰か人が喜ぶ姿を想像したらエネルギーってでてくるもんで...

京都旅を一緒に共にした友人に写真をプレゼントしよう!という気持ちになったので

良い機会だなぁということで今回、額装について調べてみることにしました。

 

写真のセレクト

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写真のセレクトでやっぱり重要になるのが

カラーかモノクロかのところですよね。

ぼくは以前に額装した写真を好きな写真家の方から購入したことがあるのですが

その作品はモノクロで、とっても雰囲気があってよかったんですよね。

今回は、京都の祇園を友達と闊歩しているときに撮った一枚をモノクロでプリントすることにしました。

 

サイズ・印画紙

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今回、アオヤギ写真工芸社さんでプリントしたものを額装するつもりで

サイズは六切サイズ(254×203)印画紙はフジレーザー絹目プリントを選択。

はじめての絹目プリントで、仕上がりが少々不安でしたが

光の反射もうまく抑えてくれて、絹目プリントの風合いが上品さを演出していて

とてもよい仕上がりになりました。

 

部屋の雰囲気や広さによってサイズは決めた方がいいと思いますが

あまり主張が強すぎないようにするために今回六切サイズにしましたが

ダイナミックさという意味ではもう少し大きくてもよかったかな。

んーでもどうだろ、大きすぎても微妙なのかな。ここは好みかなぁ〜。

 

額・マットについて

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額装にとっても重要な、「額」と「マット」について

ここはかなり迷いました。

額の色やマットの色などで雰囲気がガラッと変わりますし

写真をどうやって"見せるか"(魅せるか)という重要な部分なので凄く悩みました。

 

モノクロ写真なので、額も黒にしてメリハリがあるようにするか」

「木目のブラウンで落ち着いた印象にさせるか」

「額自体をスクエア(正方形)にして作品のみ六切サイズで見せるか」 etc...

 

ここの選択がかなり額装の重要ポイントではあるので

時間をかけて悩みましたが、ここの選択がめっちゃ楽しかった。(笑)

こうやって考えていくと、とても写真が楽しいなって思えてきます

そういう意味で、写真ってプリントまでして写真だなってまさに思えてきます。

 

ぼくは、今回255mm×300mmの額と

マットサイズは六切サイズが収まるサイズのものにしました!

 

まとめ

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今回の額装は友達にプレゼントする用で考えてみたので

友達のことをたくさん考えて写真のセレクト、額などを考えてみました。

自分の部屋に飾る場合は、もっと自分の部屋のことを考えながら作っていくので

それはそれで凄く楽しいんじゃないかなー。

写真はやっぱりプリントして、額装して〜まで考えてみると

もっと面白いと思います。これからはたくさんプリントして

ファイリングしていこうと思います。

部屋が額縁だらけになる未来が見えます..............

 

 

 今回は、自分がイメージしていた額縁が割安であったので

こちらでトライしてみました!

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次回は、マットの質感なども知りたいのでマルニ額縁画材店さんで

オーダーしながら購入してみたいと思います!

 

生活の一部に写真を飾るのは良いなぁ、改めて思いました。

 

 

そして生活はつづく (文春文庫)

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