
はてなブログさんの企画で、このようなお題を見かけたので、自分なりにこの一年の変化について考えてみました。
この一年は、仕事のこと、生活のこと、自宅で過ごす時間のこと、そして写真との付き合い方について、いろいろと変化があった一年でした。
ぼくは日々、フィルムカメラを持ち歩いて写真を撮って暮らしています。
だから、自分の生活の変化を振り返るとき、そこには自然とフィルム写真が残っています。
朝ごはん、窓から見える緑、日用品の減り方、ギターを触る時間、ひとりで過ごす時間。
そういう何気ない生活の断片を、フィルムで撮った写真と一緒に振り返ってみたいと思います。
- せいかつとフィルム
- 朝時間にできた、ささやかな変化
- 窓から見えた緑と、不安だった日のこと
- 自宅時間が増えて気づいた、消耗品の減り方
- 家での過ごし方と、ギターを触る時間
- 変化の中で、写真販売をはじめたこと
- まとめ:生活は変わっても、フィルム写真は残っていく
せいかつとフィルム

ぼくは写真を日々、撮って暮らしています。
普段からカメラを持ち歩いては、気になったものにレンズを向けて写真を撮っています。
特別な場所へ行ったときだけではなく、近所を歩いているとき、朝ごはんを作ったとき、部屋の中でふと光がきれいだと思ったとき。
そういうささやかな瞬間を、フィルムカメラで残していくのが好きです。
この一年、仕事やプライベートでの過ごし方にもいろいろと変化がありました。
大きく変わったこともあれば、日々の小さな習慣が少しずつ変わったこともあります。
振り返ってみると、その変化のそばには、いつもフィルム写真がありました。
フィルム写真は、デジタル写真のようにすぐ確認できるわけではありません。
撮って、現像に出して、しばらく待って、ようやく写真を見る。
その時間差があるからこそ、写真を見返したときに「ああ、この頃はこういうことを考えていたな」と思い出すことがあります。
今回の記事では、そんなフィルム写真と一緒に、この一年の生活の変化を振り返ってみます。
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朝時間にできた、ささやかな変化

コロナウイルスが広がってから、仕事が急遽なくなったり、朝の満員電車を避けるような時間帯から仕事をはじめたりと、なかなか激動の一年でした。
予定していた仕事がなくなることもあれば、働き方そのものを見直さなければいけない場面もありました。
もちろん不安もありました。
でも、その一方で朝の時間に少し余裕ができたこともありました。
そのおかげで、朝ごはんを少し自分で凝ったものにしてみたり、自炊をする時間が増えたりしました。
もともと夜に外食することは多くなかったのですが、今の状況になってからは、より一層、自宅でごはんを作ることが増えたように思います。
一人暮らしなので、特別に凝った料理を作るわけではありません。
でも、自分が食べたいと思ったものを、ササッと作る。
それだけでも、生活の満足度は少し上がります。
食パンにチーズとベーコン、そして目玉焼きをのせる。
最後にブラックペッパーをかけたら、それだけで美味しい。
ソーセージを焼いて、葉物を並べる。
それだけでも、ちょっと良い朝ごはんになる。
外に出かける機会が減ったぶん、自分の生活の中にある小さな楽しみを見つけるようになったのかもしれません。
それは、本当にささやかな幸せだったりします。
窓から見えた緑と、不安だった日のこと

これは昨年の夏前だったか、朝起きたら土砂降りの雨が降っていた日の写真です。
仕事がなくなったもんで、外を眺めながら寝転がっていました。
そのまま、気づいたら寝てしまっていました。
ふと目が覚めると、雨があがっていて、緑の葉っぱに雫がきらきら光っていました。
その光景がなんだかとてもきれいで、カメラを向けたのだと思います。
フィルムを現像して、こういう写真を見返していると、仕事がなくなって「これから本当に大丈夫なのだろうか」と不安だったあの日のことを思い出します。
写真というのは不思議です。
写っているのは、ただの窓の外の緑かもしれない。
でも、自分にとっては、その時の不安や、部屋の湿度や、雨上がりの匂いみたいなものまで一緒に写っている気がします。
今でももちろん、たくさん不安はあります。
でも、ただ今は、精一杯やるしかないですねぇ。
がんばります。
自宅時間が増えて気づいた、消耗品の減り方

なんてったって、これが一番驚いているかもしれません。
自宅にいることが激増したことで、トイレットペーパーの消費量が明らかに増えました。
一人暮らしなので、一度トイレットペーパーを買うと、冗談抜きで一年ぐらいいけちゃっていた気がするんです。
でも、自宅にいることが増えてから、完全に消費量が増えています。
トイレットペーパーはトイレ掃除のときにも使うので、そういったところでの消費量もあると思うのですが、それでも間違いなく減り方は早くなりました。
こういうことって、実際に生活が変わってみないと気づかないものですね。
外にいる時間が長ければ、家の中の消耗品はそんなに減らない。
家にいる時間が増えれば、当然、そのぶん家の中のものが減っていく。
当たり前のことではあるのですが、実感として「ああ、生活が変わったんだな」と思いました。
とにかく消耗品の減りの速さには驚きますね。
だからといって、安いペーパーにする気はないのですが。。。
家での過ごし方と、ギターを触る時間

とにかく自宅にいることが多くなったことで、大好きなギターを触る時間がより増えました。
それも、この一年間での大きな変化だと思います。
コロナがはじまってから、ぼくは改めて思いました。
ぼくは一人で楽しむ術をいろいろ持っているのだなと。
これ、本当に大事なことだと思うんですよね。
たくさんお金を稼ぐことも、きっと大事なんだと思います。
でも、お金がないと楽しめないというのも、ちょっと寂しい気がします。
ギターなんて、本当にお金もかかりません。
もちろん弦を替えたり、メンテナンスをしたり、機材を買い出したらいくらでもお金はかかります。
でも、基本的には一度手元にあれば、ずっと付き合える友人のようなものです。
奥が深いですから、技術を求め出したらきりがない世界でもあります。
カメラはフィルムを使うと、フィルム代も現像代もかかり続けます。
でも、ギターは弾くだけならそこまでコストがかからない。
カメラもデジタルならコストはかからないですからね。
どちらも、一生の友達です。
メンテナンスは一定期間で必要になるけれど、それぐらいはおじいちゃんになっても捻出できるようになっていれば、一生楽しめます。
そういう趣味や好きなことを持っていることも、よかったなと思えた一年です。
もっと好きなことを追求していこうと思います。
変化の中で、写真販売をはじめたこと
この一年を思い返すと、最初はネガティブなことばかりが頭に浮かんでしまいました。
仕事がなくなったこと。
先の見えない不安があったこと。
外に出かけにくくなったこと。
人に会う機会が減ったこと。
でも、よくよく考えてみると、そんなことばかりでもなかったのかなと思います。
仕事的には、在宅で行える仕事や、遠隔でどうにかなる仕事を模索するようになりました。
それも大きな変化です。
そして、この一年で額装写真の販売をはじめたことも、自分の中では大きな出来事でした。
自分が撮ってきた写真を、誰かの手に届ける。
ただ撮って終わりではなく、額装して、作品として販売する。
それは自分にとって、写真との向き合い方を少し変えるきっかけにもなりました。
ポジティブに考えてみると、良い変化もたくさんあったのかもしれません。
どれだけこの状況が続くかわからないけれど、こういう時代の変化にうまく対応しながら、カメレオン的に生きていきたいと思います。
そして、ぼくはきっとそれが出来るタイプなので、楽しんでいこうと思います。
よければ、こちらの額装写真販売もご覧いただけたら嬉しいです。
まとめ:生活は変わっても、フィルム写真は残っていく

この一年、いろいろ思い返すと、変化の多い一年でした。
仕事のこと、生活のこと、自宅で過ごす時間のこと、趣味との向き合い方。
不安なこともたくさんありました。
でも、生活の中にある小さな楽しみを見つける時間も増えました。
朝ごはんを作ること。
窓の外の緑を見ること。
ギターを触ること。
フィルムカメラで何気ない毎日を撮ること。
そういう小さなことが、思っていたよりも自分を支えてくれていたのだと思います。
フィルム写真には、時間が残ります。
撮った瞬間の光だけではなく、その時に考えていたことや、不安だったこと、少し嬉しかったことまで、どこかに残っている気がします。
生活は変わっていく。
でも、フィルム写真はその変化を静かに残してくれる。
この一年の変化を振り返って、改めてそう思いました。
ではでは。
今回も最後まで読んでくれありがとうございます。
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