今までは、ずっとカメラバックに乾燥剤を入れてレンズなどを保管していましたが
今年こそ防湿庫!と考えていたのでとうとう購入してしまいました。
実際に設置してみた様子をまとめておきたいと思います。
はじめて防湿庫選び!本当に防湿庫って必要??
フィルムカメラやデジタルカメラ、一眼レフなど
少しずつ増えてきてしまった機材をどう保管するかを考えて
僕はずっとカメラバックに乾燥剤を入れて保管してしました。
なんとなくだけど、いつかは防湿庫が欲しいな〜と考えてましたが
なかなか高くて手を出していませんでした。。
それに本当に防湿庫って必要なのかな?
防湿庫もピンキリだし、本当にどれがいいのかな?と考えていたので
今回、購入するにあたって比較検討した部分や
決め手になった部分などを学生時代からの親友のツバサくんの写真と一緒に
まとめておきたいと思います。
メーカー
僕が購入したメーカーさんは、東洋リビングさんというところを選びました。
ネットで防湿庫について調べていると、
東洋リビングは防湿庫の王様的立ち位置と買いているのを見かけ
いろいろな方の記事などを拝見していると、
どうやらそれに間違いがないように思えたので
僕は東洋リビングさんを選びました!
それに、安物買いの銭失いみたいなことをしたくないですし良いものは長く使えますからね。
東洋リビングさんのアフターサービスも手厚いようなのも決め手の一つでした。
以下、東洋リビングの公式ページより引用
参考にさせていただいた記事はこちら。
サイズ
今回、保管庫に入れておこうと考えいたのは以下です。
フィルムカメラ3台
コンパクトフィルムカメラ1台
デジタルカメラ1台
レンズ5本
普段使いするデジタル一眼レフなどは防湿庫に入れないと考えると
以上の内容になるので、サイズは77Lのサイズを選びました。
実際に防湿庫に入れてみての感覚は「少し余裕があるな」という感じでした。
僕は望遠のレンズはあまり持っていないので
そういうのもあったかと思いますが、
必ず購入前には防湿庫へ保管するもののイメージを持って購入するといいですね。
東洋リビング オートドライ ED-80CATP を購入
メーカー選びが一番悩みましたが、一番支持されている製品を選ぶことにしたので
それが決まれば、あとはサイズのみ!
買うと決めてからはポンポン!と決まっていきました。
実際に、設置してみて思うことはやっぱり「かっこいい〜!」ですね。
室内にLEDがついているっていうのも
東洋リビング オートドライ ED-80CATPの良いところですね!
LEDがついていない製品も結構あるのですが、やっぱり室内を点灯できるのは
かっこいいし便利!
防湿の目的以外にクールな印象があって、良い感じ。
本日、設置したのできちんと除湿されるまで日数がかかるようなので
このままゆっくり見守っていきたいと思っています。
高いカメラやレンズを購入して、保管状況が最悪で手遅れになる前に
きちんと湿度対策をしておくことは大事ですよね。
今回、僕が選んだ防湿庫は以下の製品です!
とてもサイズ感もばっちりで、容量もしっかりあって良い。
ただ、バズーカなどのレンズがある場合はもっと大きいほうが余裕があっていいかもしれませんね。
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東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 77L ブラック ED-80CATP(B)
- 出版社/メーカー: 東洋リビング
- 発売日: 2016/04/01
- メディア: Camera
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せっかく悩んで購入した高いレンズがダメになってしまっては本当にもったいないので
保管とメンテナンスはきちんとやっていきましょう。