ポパイカメラさんで現像をお願いした時のことを
まとめています。
とても良い写真に仕上げていただきました!
ポパイカメラとは?
どこにあるの?
ポパイカメラは東京・自由が丘にあるお洒落カメラ屋さんです。
雑貨もおいてあり、現像もお願いできるとても素敵なお店です
お店の通りを歩くとすぐ目に付く雰囲気のお店で
とてもナチュラルな雰囲気が漂っています。
ポパイカメラさんには、フィルムはもちろん
銀塩カメラもおいてあったり、コンパクトフィルムカメラもおいてあったりします!
カメラストラップもおいてあるので、ここで一式揃えることも可能!
いろいろなお洒落アイテムがおいてあるので
可愛い女の子や爽やかお兄さんがお店を出たり入ったりしています。
ただ、敷居が高い感じはなく地元の写真屋さんという雰囲気もあり
サラっといけるのも◎
過去に何度も現像をお願いしているので
ポパイカメラさんで現像して頂いた写真の一部を紹介したいと思います。
撮影環境
今回、使用したカメラはNikon F3
レンズは状況に応じてですがNikkor 35mm f2.8 / Nikkor 50mm f1.8
フィルムはFujifilm PRO 400Hです。
FUJIFILM カラーネガフイルム(プロフェッショナル用) フジカラー PRO400H 35mm 36枚 1本 135 PRO 400 H NP 36EX 1
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2013/04/01
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
このフィルムの風合いが大好きでずっと使っているのですが
最近はKodakフィルムばっかりだなぁ〜なんて、この記事を書きながら思っています。
改めて仕上がりの写真を眺めているとこのフィルムの良さを感じます。
仕上がり
昨年の夏に、葛飾区にある水元公園で撮影した写真です。
model:シエナさん
彼女との撮影はこのときが初めてで非常に緊張した記憶があります。
というのも、彼女のオーラにぼくが魅了されてしまい
撮影協力をお願いしたことがはじまりだったからです。
これを撮影したのが2017年の夏。とても涼やかな表情の彼女とその出で立ち。
ファインダーを覗きシャッターを切る度に、写真を撮っている心地がしない
というのは仕事で海外のVIPアーティスト撮影現場以外でははじめての感覚でした。
これは大袈裟でもなんでもなく、とってもぼくは彼女の魅力にハマってしまったわけです。
シエナさんの撮影で一番お気に入りのこちらの一枚。
ポパイカメラさんで現像して頂いて、色合いもバッチリ!さすがの一枚です。
ただ、一つ残念なのがぼくのピントの甘さ。
これが手前の瞳にピントがあっていればバッチリだったのですが
残念なことに奥の瞳にピントがあってしまっている。
そのため少しバランスの悪い一枚に見えてしまうのが少し残念なのだが
それを差し引いてもぼくはこの一枚がとっても大好きで今でも
この写真を見ると、惚れ惚れしてしまう。
彼女の魅力というのは、この瞳なのかもしれない。
そして、写真の魅力はこの未完成さにあるのか?とこの写真を見る度に思う。
完璧な一枚というのは、実際は無いのかもしれない。
と、ここまで記述をして思ったのだが
このブログを書くにあたり過去の撮影データをいろいろ物色していたのだが
ぼくは瞳が綺麗な人に惚れ込んでしまうのかもしれない。
思えば、ぼくが仕事以外で撮影させてもらっている女の子たちは
みんな、瞳がとても綺麗だ。
そして、その子たちにぼくは毎回恋をしている。
まとめ
ぼくは普段からポパイカメラさんに現像をお願いすることが多いので
これからもブログ内に自然にポパイカメラさんで現像したデータが出てくるはずなので
毎回いちいち記述はしないが、今回紹介したこの写真たちは
ぼくのお気に入りの写真たちだったので一部紹介をさせてもらいました。
ポパイカメラさんは郵送でもフィルム現像サービスを行っており
データ化にも対応してくれるので是非、よかったらご活用してみてください!
ポパイカメラさんのUSBでデータ現像をお願いすると
割引もしてくれたりするのでお得!
郵送現像サービスも便利ですが、とにかくお店が素敵なので
一度は自分の足で訪れてみてくださいっ!!
何度も行きたくなること間違いなしの素敵なお店です。
こちらの記事もご覧ください!
東京ではポパイカメラさんの現像が一番好きです。
2020年後半に現像依頼をした山本写真機店さんも
とってもお気に入りの現像所さんなのでこちらに記事をおいておきます。
今週のお題「おうち時間2021」