2021年は年の瀬
早々に仕事納めをした僕は年末ラストの約一週間を
怠惰の過ごす...わけもなく鎌倉・湘南散歩にでかけておりました。
Olympus PEN FTとゆく鎌倉・湘南散歩
お世話になっているお客さんと2021年の年末の話をしていたら
どうやら今年は12/24(金)には仕事納めができちゃう感じだったので
それに甘えて、しっかり仕事を行って早々に2021年を締め括りました。
そして、年末の一週間何やるかってのが真骨頂なわけです。
家でぐうたらなんかしませんよ、ってことで
Olympus PEN FTを持って鎌倉・湘南散歩へ出かけたときのことを
まとめていきたいと思います。
東京駅から鎌倉へ
僕の住んでいる東京の東のエリアからですと
東京駅っていうのは割りかし近いもんで
新幹線やら高速バスやら、四方八方どこへでもいきやすいっていうのが利点でして。
どういうわけか年末に、鎌倉・湘南エリアにいきたくなったんです。
というのも、仕事でお世話になっている方がそちらの方面に住まれているということで
そんな話をしてたら、急にいきたくなったというワケです。
そして、最近は使っていなかったハーフカメラでも持ち出して
出かけてみるのはいいかもしれないってことで向かうことにしたんです。
年末の東京駅帰省の関係なのかとにかく人がごった返しておりました。
鎌倉到着
東京駅から電車に揺られて約1時間
電車内は空いていたんですが、電車に降りてみるとびっくりで
かなりの混雑模様。
年末にこれだけみんな鎌倉にくるものなんだと感心していました。
20歳前半の頃はよく、車を飛ばし鎌倉-湘南-江ノ島とドライブきたものでした。
ここ数年全然きてなかったので、久しぶりに降り立った鎌倉
ちょっと懐かしい感じがしました。
小町通りをゆく
小町通りは駅をでてすぐのところにある通りです。
観光客のお客さんが鶴岡八幡宮に向かう道中にあるこちらの通り。
午前10時頃に到着したので、まだちらほらお店があいてないところがありましたが
それでも結構お客さんが歩いていましたね。
小町通りなんかは、車でくるとまずこない通りなので
たまには歩いてみようという気分でした。
鶴岡八幡宮へ
鶴岡八幡宮に来るのも久しぶりです。
大体車で来ると湘南の海、例えば由比ヶ浜方面のパーキングにとめてしまうことが多いので
鶴岡八幡宮方面にわざわざ車停めたりしませんでした。
また、鶴岡八幡宮に目的がない限りなかなかこないところなので
初めて奥までいったかもしれません。
由比ヶ浜へ
由比ヶ浜に向かう道中、このあたりを歩くといつも思い出します。
僕がまだ22歳だったかそのくらいの頃
当時付き合っていた彼女を助手席に乗せて
初めてだったかな、湘南の海にきた時のことです。
ちょうど、夏のピーク時でどこの駐車場も満車・満車でとめることができず。
で、僕たちは普段から千葉県の御宿方面の海によく行ってましたから
立地は違えど、海近辺のなんとなく事情とか
意外にこういうところの路地裏には駐車場あるんだよね〜なんていう感覚は
ちょっと自信があったんですね。
ところがどっかい、全然だめ。
この辺りの小道は本当に車で入ると困っちゃうぐらい小道で
当時、僕が乗っていた車はTOYOTA KLUGER という四駆の車でしたから
苦労しました。
ようやく見つけたコインパーキング、確か最大料金2500円だったかな。
まぁ仕方ないとそこに車を止めて海に向かいました。
散々遊んで、その日は夜もバーがビーチで開設されるっていうんで
僕はお酒を飲まないにしろその雰囲気を楽しんでいました。
すっかり夜になりパーキングに戻って帰り支度をして
いざ、精算しようとすると 精算機に表示されたのが 「7000円」
その日は、土日祝日だったんですが
看板をみると、最大料金は平日のみに限る。
当時付き合っていた彼女には、そんなお金のことで文句を言うのが嫌で
何も告げず。
クレジットカード精算ができたので、そちらでお金を払いました。
いやーなかなか高い買い物をした気分でした。笑
帰りの車、また首都高に乗ったりして帰宅するんですけどね
首都高もお金がかかるわけです。まだ22歳ぐらいだし、お金のことも気になるじゃないですか。
それから、海はやっぱり千葉の御宿だっていうんで
そっち方面ばかりいくようになりました。懐かしい。
今じゃ懐かしい思い出です、よく考えたら
ちょうど10年も前の話なんですねえ、年をとっていますね〜
カメラ・フィルム・現像所
今回使ったカメラは冒頭から紹介しております
Olympus PEN FT
フィルムは普段使いで重宝しているKODAK COLOR 200
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フィルムの値段爆上がりしてしまいましたねえ。
現像所はいつもお世話になっているフラッシュ現像所さんです!