今回は、久しぶりに防湿庫から取り出した
Olympus PEN EFを使って写真を撮りに出かけたときのキロクです。
作例の参考などにしてもらえたら、と思います。
Olympus PEN EFで撮るキロク
久しぶりに防湿庫の奥から取り出したOlympus PEN EF
ぼくの大好きなカメラのひとつです。
どんなカメラかなどはこちらの記事で、よかったら。
【作例あり】スナップはフラッシュ付きのハーフOlympus PEN-EF 最強説 - それはハッピーエンドなんだ
現像
現像所はいつもお世話になっております
フラッシュ現像所さんを使わせていただきました。
ハーフでの写真の現像も本当に素敵な仕事をしてくださっています。
ありがとうございます。
キロク(作例)
ここ数年、新年の初詣は代々木八幡に行っています。
代々木八幡へ挨拶にいくようになってから仕事が順調な感じがしており
その願掛けみたいなもので今年も代々木八幡へ伺いました。
代々木八幡の出世稲荷は有名なパワースポットみたいですね。
あんまりそういうパワーがうんぬんっていうのはわからないけど
結果としてよくなった年に導いてくれたような気がするので
今年もお世話になります。
良い光に導かれている感じがします。
出世稲荷で初詣を終えたら、のんびり元旦から散歩です。
代々木公園を散策します。
年明け早々、ドッグランのわんちゃん達が
大小わかれてはしゃいでいました。
育ちの良さそうなわんちゃん、上品なわんちゃん
そして寒そうな飼い主のママパパたちが楽しそうに輪になっていました。
わんちゃんも楽しそう!
ついでといっちゃなんですが、明治神宮も顔出してみるかっていうんで
少し歩いてみたんだけど、案の定人混みでひどかったのでやめました。
途中までいって参拝はせず。
明治神宮はサラッと人がいないときに行くと気持ちがいいです。
2021年振り返ってみると
非常に良い年になりました。
で、なんでよかったの?って思ったらやっぱり仕事なんですよね。
仕事で良い関係値を築いていける人たちとの出会いがやっぱり大きいです。
プライベートで全然だめでも、やっぱり仕事がある程度安定してたら
カバーされると思うんですよね。
仕事人間とかそういうことじゃあなくって、やっぱり仕事っていうのは大事です
人生において。
僕の大好きなジョンレノンもそんなこと言ってたと思います。
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
- John Lennon (ジョン・レノン) -
仕事は元気のもとだね。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ
だから、仕事がうまくいってるときは特に人に感謝するようにしています。
改めて、人との出会いが大切だなと感じます。
今も昔もやってることは変わらず、基本的には同じことを繰り返しているだけですし
もちろん良くなっていることや、変化を加えていることもたくさんありますけど
基本的にはあんまり変わっていないんです。
それでも評価される状況が変わっているだけで、こんなに変わるものなのか、と。
だから、やっぱり人との出会いは大切だし
きちんと自分の身を置く場所というのは考えなくてはいけません。
改めてそう感じた一年でした。
そして、年が明けて今年もどんどんと新しいことに挑戦していこうというわけですが
ハーフカメラを久しぶりに使って、やっぱりこの写真の出来上がりが好きだなぁと
改めてこちらの記事を書きながら想うわけです。
粒子間というか、フィルム感というかやっぱりいいですね。
みてて気持ちがよいです。
ハーフカメラは良い
Olympus PEN EFを持ってあちこち写真を撮っていた時期が一回落ち着いて
最近使ってなかったんですけど、改めてPEN EFとPEN FTを持って
ここ数日写真を撮りにいっています。
フィルム、特にハーフカメラの空の色が好きなんです
空のグラデーション、やっぱりこれはデジタルでは出せない雰囲気・風合いですよ。
ハーフカメラの楽しさ再発見のスタートなので
今年はより一層、ハーフカメラをたくさん使っていこうと思います。
と!いうのも
KODAKのネガフィルムがまた値上がりするみたいですね。
そうなると、やっぱりここでハーフカメラ再評価せざるおえません。
僕は結構息を吸うように写真をパシャパシャ撮るので
コストがかかって仕方ないですから。
たくさん写真を撮りたい人にはハーフカメラやっぱり便利ですよね。
強い味方のひとつです。
と、言いつつも最近はNikon L35ADのカメラを買っちゃおうかなーとか思っている僕ですが
ハーフカメラはやっぱり大好きです。
今年もみなさん、よろしくお願いいたします!
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