広くて何もないところへいきたいと思い
先週の土日には栃木県日光市は奥日光にある
戦場ヶ原へハイキングに行ってきましたのでまとめます!
戦場ヶ原へ行こう!
この記事を読んでわかることは以下です。
- 東京(北千住)ー東武日光駅への行き方(電車)
- 東武日光駅ー戦場ヶ原へのお得な移動方法
- 戦場ヶ原のオススメ写真スポット紹介
3の戦場ヶ原のオススメ写真スポットは絶対間違いないので
最後まで是非読んでくださいね。
東京(北千住)ー東武日光駅への行き方
今回、僕が選んだ移動方法はマイカーを使ったドライブ旅ではなく
電車に乗って日光まで行くことにしました。
その理由は、交通費が安く済むかなと思ったことと
お酒を飲んでのんびりゆったりしたいと思ったという2点から。
今までは日光ぐらいまでなら車で一走りして行っていたのですが
今回ははじめて電車(特急)に乗って日光市まで行きました。
経路
北千住ー東武日光駅 (特急けごん スペーシア)
運賃 北千住ー東武日光駅 1390円
特急料金 1470円(土日特急料金) 平日であれば1360円
運賃+土日特急料金 合計 2860円(片道)
参考
浅草からも発車していて金額も北千住から乗り込むのと金額も変わら無いので
乗り込みやすい方から乗り込んで行ってOKですね。
2時間ほど電車に揺られていれば到着するので電車は便利です。
今まで車で行っていたのですが、電車に揺られて旅に出るのは気持ちも楽ですし
お酒も飲めるし気楽でいいですね。
今回の僕といえば、朝早くに起きて電車に乗り込んだので
2時間寝てたら到着していました。
東武日光駅ー戦場ヶ原へのお得な移動方法
さて、ここからまた移動が必要です。
今回の目的は 戦場ヶ原まで行くこと ですので
東武日光駅今度はバスに乗り換えて戦場ヶ原を目指しますよ!
しかし!ここめっちゃ注意があるので最後まで読んでくださいね。
ここではお得なフリーパスを紹介しておきます。
実際に、僕はフリーパスを購入せず
結構高いお金を払ったのでここに情報を残しておきます。
移動方法:東武バス
東武日光駅ー三本松バス停 下車
運賃 1550円(片道)
乗車時間 だいたい1時間ほど
上記の金額は、あくまで東武日光駅ー三本松バス停下車での
片道料金なので、三本松ー東武日光駅に戻るとなると
往復分で合計3100円かかります。
これ、例えばですが 東武日光駅ー三本松じゃない別のバス停で下車 をすると
その時点でまた別途料金が発生して、またそのバス停から三本松まで行くとなると...
都度料金が発生します。それが結構高いんです。
なので、絶対オススメなのがこちら。
湯本温泉フリーパス
大人 二日間 3300円 乗り放題
これ絶対オススメです。
バスで移動するなら、乗ったり降りたり頻繁にするはずなので
そういう方は、フリーパス絶対購入してください。
日光、奥日光はいろは坂を越える必要があったりするので
バスの運賃結構高いです。
これだけで相当お金もってかれますので絶対フリーパスをオススメします。
例えば、仮に戦場ヶ原まで行か無いってことなら
中禅寺温泉フリーパスというものもありそちらですと
2200円とお得です。
目的によってこちらを参照した方が絶対にいいです!!
僕はお金を払い続けました....
というか、こういうのってもっと現地の駅でオススメしてほしい。。。
チラシがはってるとかそういうレベルじゃなくて、
普通に声かけしてほしいレベル....
僕みたいな、いきあたりばったり旅の人間(情弱)は
からだひとつで旅に出て、何も知らずに高いお金を払っているのか....
とあとで悔しい思いをしました。。。笑
ここで浮いたお金をいい食事とかお酒に使えますからね。。。。
戦場ヶ原のオススメ写真スポット紹介
この項が非常に重要。
ただ、戦場ヶ原に来ればいいスポットがあるわけじゃありません。
というか、戦場ヶ原のTHEスポットへ行くには
確かに、東武日光駅から三本松バス停にて下車すればOKで
歩いてすぐ行けるんですけど、ハイキングコースへの行き方は
三本松バス停下車ではスムーズではないんですね。
なので、戦場ヶ原のTHEスポットで写真を撮りたいのであれば
まず、 三本松バス停にて下車 してそこから歩いて 赤沼まで戻ってください。
三本松バス停の一つ前が赤沼というバス停です。
歩いて15分か20分ぐらいで戻れます。
それか、戦場ヶ原THEスポットは飛ばして良いということであれば
そのまま東武日光駅ー赤沼バス停下車してください。
赤沼からハイキングコースにスムーズに入れます。
今回、僕がオススメする写真スポットは
こちらの記事のトップにも掲載しているこちらです。
ここまでの行き方です。
三本松でTHE戦場ヶ原スポットで写真撮影をしたら
歩いて赤沼まで戻り、そのご赤沼からハイキングコースに入り
戦場ヶ原方面に北上していくと以下のようなスポットにたどり着きます。
ずんずん前に進んでいると気づか無いですが、振り返ると男体山がバックにあって
最高なシチュエーションに出会えます。
黒矢印で書いたように赤沼のハイキングコースに入ってから
少し獣道を歩くと、竜頭の滝方面か湯川方面に行くか看板が出てきますが
湯川方面に北上してください。
早歩きで15分ほど進むと写真の男体山バックに写真が撮れます。
僕は、ここのスポットを探すのに夕方頃赤沼からハイキングコースに入ったため
本当早歩きスポット探しをしていたのでなかなかパワフルに歩きました。
夕暮れの時間帯でしたが、ここにたどり着けてよかったです。
次回は、もっと全方位開けていますみたいなスポットで写真を撮りたいなと思っています!
旅に出よう!
戦場ヶ原へ行こう!
今回は、東京から東武日光駅までの行き方と
東武日光駅から戦場ヶ原までの移動のお得な方法の紹介
また、オススメ写真スポットの紹介でした。
僕みたいなからだひとつで旅に出てしまう人間がいかに
お得なものを見落としているのか実感した旅となりました。
また、日光は戦場ヶ原の他に有名な世界遺産 日光東照宮や
中禅寺湖などなど観光スポットはいっぱい。
大自然で何もないのに全部ある最高の旅
みなさんも行ってみてください。
僕は、今回の戦場ヶ原旅にて
ハイキングにハマりそうです。
次はどこを歩こうかなーと検討中です。。。
とにかく冬は防寒具を揃えようと思いました.....
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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