「関東で日帰り登山を楽しみたい」「低山だけど登りごたえのある山に行きたい」という方におすすめなのが、埼玉県と東京都の境にある「棒ノ折山(ぼうのおれやま)」。標高969mと低山ながら、登山道には沢登りや岩場があり、初心者でも本格的な登山の雰囲気を楽しめます。
本記事では、棒ノ折山の特徴、登山ルート、見どころ、おすすめの季節、アクセス情報まで詳しく解説します!
- 棒ノ折山とは?低山ながら冒険気分が味わえる山!
- 1. 棒ノ折山の基本情報
- 2. 棒ノ折山の魅力と見どころ
- 4. アクセス情報(公共交通機関・車)
- 5. まとめ:低山なのに登りごたえ抜群!棒ノ折山でアドベンチャー登山を楽しもう
棒ノ折山とは?低山ながら冒険気分が味わえる山!
1. 棒ノ折山の基本情報
•標高:969m
•所在地:埼玉県飯能市・東京都奥多摩町
•登山レベル:初心者~中級者向け
•所要時間:往復約4~5時間
•登山可能時期:通年(ただし冬は積雪の可能性あり)
棒ノ折山は、低山ながらも変化に富んだ登山道が魅力です。特に沢沿いを歩くルートは冒険心をくすぐるポイント。春の新緑や秋の紅葉シーズンには、ハイカーたちに人気のスポットとなります。
2. 棒ノ折山の魅力と見どころ
2-1. まるで冒険!沢登りが楽しめる登山ルート
棒ノ折山の最大の特徴は、登山道にある「沢登りエリア」。沢沿いの岩場を歩いたり、木の橋を渡ったりと、ちょっとしたアドベンチャー気分を味わえるのが魅力です。
特に滝ノ平尾根コースは、沢登りを体験できるルートとして人気があります。
2-2. 山頂からの絶景!奥多摩の山々を一望
標高969mの山頂は、視界が開けており、奥多摩の山々や都心方向の景色まで見渡せます。晴れた日には、遠くまで見渡せる絶景スポットとしても知られています。
2-3. 四季折々の美しい景色
•春:新緑が美しく、ハイキングに最適
•夏:沢登りが涼しく快適
•秋:紅葉が見頃で、カラフルな山の景色を楽しめる
•冬:寒さ対策が必要だが、雪が積もると幻想的な景色に
4. アクセス情報(公共交通機関・車)
4-1. 公共交通機関を利用する場合
•西武池袋線「飯能駅」からバスで約40分 →「河又名栗湖入口」下車 → 徒歩15分で登山口
4-2. 車を利用する場合
•圏央道「青梅IC」または「狭山日高IC」から約1時間
•駐車場情報:名栗湖(有馬ダム)周辺に無料駐車場あり
5. まとめ:低山なのに登りごたえ抜群!棒ノ折山でアドベンチャー登山を楽しもう
✅ 低山ながらも沢登りが楽しめる登山ルート
✅ 山頂からは奥多摩の絶景を一望!
✅ 四季折々の自然が美しい、関東屈指の人気低山
棒ノ折山は、低山ながらも本格的な登山気分を味わえる、関東の隠れた名スポットです。特に沢登りエリアは、初心者でも楽しめるちょっとした冒険要素があるため、普段のハイキングとは一味違った登山を楽しみたい方におすすめ!
関東で日帰り登山を考えている方は、ぜひ棒ノ折山にチャレンジしてみてください!
5-1. 下山後の楽しみ!温泉で疲れを癒そう
棒ノ折山の登山を楽しんだ後は、近くの温泉で疲れを癒すのもおすすめです。特に、登山口の近くにある「さわらびの湯」は、地元の登山者やハイカーたちに人気の温泉施設です。
•施設名:さわらびの湯
•所在地:埼玉県飯能市下名栗685
•営業時間:10:00~18:00(最終受付17:30)
•公式サイト:https://sawarabino-yu.jp/
特徴:
•源泉かけ流しの天然温泉で、疲れた足をじっくり癒せる
•広々とした露天風呂があり、自然を感じながらリラックスできる
•休憩スペースも充実しており、登山後のクールダウンに最適
棒ノ折山の沢登りで心地よく疲れた後は、温泉でリフレッシュしてから帰るのがおすすめです!
関連記事
奥多摩と奥武蔵の間に位置する棒ノ折山での沢歩き体験を紹介しています。最近の雨で水量が増えた中でも、楽しい沢歩きを満喫した様子が綴られています。
2. 「棒ノ折山(棒ノ嶺)969mソロ登山!沢の岩場登りがアスレチック感満載」
ソロで棒ノ折山に登り、沢沿いの岩場や急登を体験した記録です。山頂からの景色や下山後の温泉「さわらびの湯」についても詳しく述べられています。
3. 「棒ノ折山の白谷沢コースなら真夏の奥武蔵登山も涼しい⁉」
真夏の棒ノ折山登山を白谷沢コースで挑戦したレポートです。沢沿いのルートで涼を感じながらの登山体験が詳細に描かれています。
今回も最後まで読んでくれありがとうございます。
このブログは旅のお話やカメラ、写真のお話
フリーランスから起業した30代独身男のブログとなっています。
よかったら読者登録やコメントお待ちしております!
よろしくお願いします!
旅に出るなら
楽天トラベル!全力プッシュです!
こちらもみてね!