"お洒落"や"インテリア"について考えて見ました。
お洒落ってやり過ぎてもダサくなるし
手を抜き過ぎても全然お洒落じゃないし難しいよね。。
お洒落ってなんだ?
前回、こちらの記事で
インテリアも意外に人見られてるよって話を書きました。
これからのオンライン時代、インテリアは洋服やアイテムと同じように
重要なんじゃないかってことを書きました。
で、今日はそもそもお洒落ってなんだ?
お洒落ってすごい漠然としてて、むっずー。って1日考えていました。
定義はない
お洒落って、十人十色・千差万別。
自分の生まれた環境や育ってきた環境でも左右されるし
それはものすごく自分のセンス、感覚に影響を与えているので
お洒落ってやっぱり定義はできないですね。
でも、自分で考えるお洒落について整理することはすっごく重要かなぁって
思ったのでまとめていこうと思います。
お洒落3ポイント
ぼくがお洒落だなぁと思う人には共通点がありました。
共通点
・シンプルであること
・テーマや統一感があること
・その人の"好き"が含まれていること
以上3点でした。
シンプルで統一感があって、ちょっとだけその人の"個性"がチラ見えする感じが
一番、お洒落だなあって結論に至りました。
部屋が雑誌に掲載された時の話
ぼくは過去に自室を雑誌に取材されたことが4回ほどあります。
東京グラフィティという雑誌と、Smartインテリア
あとはSmartインテリアさん経由でフィリップスhueの商品を使ったインテリア例の取材もあり
それはApple表参道店でフィリップスhueのイベントがあったときにぼくの自室の写真が使われました。
ぼくの部屋は、テーマが決まっていて
「好きなもの詰め込んだ男の一人暮らし隠れ家」でした。
→ここが編集者の目にとまって取材を受けることになりました。
具体的には家具に関しては色の統一をブラウンでまとめていて
照明は暖色で統一
ひとつの照明に対する光量はあんまり求めていなくて
間接照明を複数いれることで部屋全体を明るく見せたり
ムーディな雰囲気を作るためにあえて照明をポイントで消したりして調節をとっています。
ぼくの部屋の場合は
好きなものを詰め込むっていうのがテーマにあったのでチラ見せどころか
むしろそれを大々的に押し出した感じなんですが
自分が落ち着くようにあえて雑多な感じを演出させています。
テーマとアイテムが重要
今までインテリアにあんまりこだわりがなかった人も
お洒落ってなに?って人もこの3つを意識するだけで
少しずつお洒落になっていくんです。
・シンプルでせめる
・テーマや統一感を作る
・好きなもののチラ見せ
別に強くこだわって何万円もするような高い家具やアイテムなんかいらない
自分のテーマにあったアイテムで構成するだけで空間は少しずつお洒落になっていくんです。
少しの意識でお洒落なインテリアは作れます。
照明の光の色を蛍光灯のような白い光から、オレンジっぽい色に変えるだけで
部屋の雰囲気はガラっと変わるのでやって見てほしいです。
空間をデザインする
ここまでお洒落ってなんだろう?やインテリアについて書いていましたが
ぼくは写真家で写真をつかった額装作家として
みなさんのインテリア、空間のデザインに自分の作品が使われたら嬉しいです。
既に作品として出しているアイテムを選ぶことも出来ますし
イメージや雰囲気などを事前にいただいて、撮り下ろしで制作することも出来ます。
みなさんの空間をデザインするためのアイテムとして
ぼくの作品が使われたらめちゃくちゃ嬉しいです。
SNSなどでもご依頼や相談は受け付けておりますので
よろしくお願いします。