一週間ぐらい前から長く愛用しているMacBook Proのスピーカーが
びりびり言うようになったので応急処置してみました..
そろそろ買い替えかな...
MacBook Pro 2014
長く愛用しているこのMacBook Pro 2014(A1502)
Lightroomでの写真編集やPhotoshopなんかも使っていますし
FCPなんかも使ったりして、写真や動画の編集でガシガシ使っているんですが
先日、突然YouTubeでラジオでも再生させようとしたら
右スピーカーが「ヴヴヴヴヴ」みたいな音がするようになり
一度そんな症状でたら、悪化は早くて
聞き取れないレベルまで一瞬でいきました...
買い替えか?
まぁもう結構長く使ってきたし、さすがに新しいものに買い替えするのもありか!と
現在Appleから出ているMacBook Proについて調べて見ました。
すると、どうやら今年MacBook Proの14インチモデル?が発売されるかも、との噂がチラホラ。
「えー、その可能性あるのねー。」
ということで今既に販売されている現行モデルを買うのはやめました。
というのも、シザーキーボードが採用されたMacBookAir 2020気になっていたんですけど
やっぱり写真や動画の編集もやるとなるとさすがに厳しい。。
かといって、現行で出ているMacBook Pro 13インチはキーボードのトラブルが結構出てるみたいだし
MacBook Pro 16インチを買うという選択はぼくの中でなく・・・(予算とサイズ的に)
それなら、とりあえず新しいMacBook Pro 2020が発売されるまで
今のMacBook Pro 2014のままとりあえず行くしかないということになりました。
放置か?修理か?
でも、性格的にこの「ブブブ」となるスピーカのまま放置しておくっていうのも
性格的に無理... 普段から消音にしているけどふいに音が鳴った時に
スピーカーの音割れがしているのすっごい嫌!ということでとりあえず放置はない。
一応、いちおうね、聞いてみるかAppleに..と電話で問い合わせ
症状を伝えると概算で「50,000円也」
高っけ〜!
じゃあ、もう正式に修理は無理です。
だったら放置して新しいの出るの待ちますって感じ。
応急処置してみちゃう?
で、あれから一週間放置していたんだけど
やっぱり、ちょっと応急処置してみようと思ってAmazonでMacBook Proの裏蓋を開けるための
ドライバーを注文をした。
あと、接着剤ね。
実際に挑戦してみた
本当は明日あたりにやればいっか〜って思っていたんだけど
今朝、朝ウォーキングして帰宅してから自宅でギターやろうとMacBook Pro開いて
ギターの練習動画みようとしたら、スピーカーの音割れ忘れてて「ヴヴヴ」。
もう、今日やるわ。ってことでやっちゃいました。
MacBook Pro 2014(A1502)の裏蓋をあけるならこれ買えば正解です!
開封はこちらのサイトを参考にしました。
ネジ間違いがないようにこのように配置してきちんと取り出しました。
ネジがなめないように慎重にやってください。
ぼくは裏蓋は問題なくスムーズに開封できました。
あとは先ほどのURLの通りスピーカーのところにもネジがついているので
こちらも慎重に外します。
ぼくは一つだけなめそうになったので本当に慎重に力を入れつつやりました。
気をつけないと簡単になめるので注意!
ぼくの今回の目的はスピーカーの交換ではなく
スピーカーの応急処置。
YouTubeの動画を参考にしたのでこちらも掲載しておきます。
この動画で出ているように
スピーカーの接続部分が劣化して振動が「ヴヴヴ」となり音割れになっていると判断したので
同じように接着剤で応急処置しました。
応急処置前と応急処置後
応急処置前と後
— toshimitsu asaoka (@toshi0690) April 25, 2020
結論
YouTubeの方も動画の最後に言っていましたけど
接着剤による応急処置は音量が小さくなります。
びりびりするような「ヴヴヴ」という音割れは直りますが
実際に組み立て直してみるとやっぱり右スピーカーの音量が小さくなっています。
まぁ、最悪はスピーカーを交換しちゃえばいいので
それぐらい軽い気持ちで応急処置するぐらいがいいかもしれませんね!
MacBook Pro 2014(A1502)で言えばAmazonでも交換スピーカー売られているので
全然やってみるのもありですね!
でも、やっぱりドキドキしますね。
ネジがなめちゃうことと、想定外のことが起きてデータが吹っ飛ぶみたいなことも
なくはないので、お金に余裕があれば正式にAppleで修理することをお勧めします。
とりあえず、応急処置うまくいったので
MacBook Pro 2020の発表を楽しみですっ。