それはハッピーエンドなんだ

フリーランスを卒業して起業した30代独身男の、写真と音楽と旅と日常の記録。

30代独身男が保険に悩んだ末に都道府県民共済へ入った話|月2,000円の安心を選んだ理由


保険について悩んだ末に都道府県民共済に入った話

ぼくももう30歳。

 

もう保険なんて一切加入せずに生きていこうか、なんて考えていた時期もありました。

 

でも、結局入りました。

 

今回、ぼくが選んだのは都道府県民共済です。

 

保険って難しいですよね。

 

生命保険、医療保険、がん保険、収入保障保険、共済。

 

調べれば調べるほど選択肢が多くて、正直かなり悩みました。

 

この記事では、保険にまったく興味がなかったぼくが、なぜ保険について考えるようになったのか。

 

そして、なぜ最終的に都道府県民共済に入ったのかについて書いていきます。

 

※この記事は、あくまで個人の体験談です。保険や共済の加入をすすめるものではありません。実際に加入を検討する際は、ご自身の状況や保障内容を必ず確認してください。

 

 

 

まったく興味のなかった保険や保障

保険や保障について考えるきっかけになった日常の写真

今まで、ぼくは父の友人の紹介や繋がりなどで、生命保険や医療保険に加入していました。

 

ただ、ぼく自身は保険にまったく興味がありませんでした。

 

「別になくてもよくない?」

 

そんな感覚で暮らしてきました。

 

若い頃って、どうしても自分が病気になることや、働けなくなることを具体的に想像しづらいんですよね。

 

特に独身で、守る家族がいるわけでもないと、なおさらです。

 

でも、うちの母方は特に癌家系で、おばあちゃんが肺癌をやっており、母親に関してはぼくが中学3年生の頃に膵臓癌で亡くなっています。

 

なので、心のどこかにはずっと

 

「さすがに一切なにも保険がないってのは怖いな?」

 

という感覚もありました。

 

それでも、20代の頃は「まぁ別になんでもいいや」と考えていたんです。

 

でも昨年、父をCOPD(慢性閉塞性肺疾患)で亡くしてから、自分の“いのち”についても改めて考えることが多くなりました。

 

特に結婚などしていないと、あんまり自分の命のことって普段考えないよね。

 

COPD(慢性閉塞性肺疾患)についてご存知ない方もいると思うので、詳細のURLを掲載しておきます。

COPDについて詳しく見る

 

大切な方がたばこを吸っているなら、心配した方が良い病気です。

たばこ病とも言われており、身近に潜んでいる病気でもあります。

今回はCOPDについては割愛しますが、ぼくはみんなに知ってほしいです。この病気について。

 

きっかけは母親の保険加入の記憶と友達の話

保険について考えるきっかけになった家族の記憶

とにかく今健康で、なんとなく生活ができている。

 

そうなると、保険のことってどんどん後回しになります。

 

「別になくてもいい」

「今はいいや」

「考えるのが面倒」

 

そういう理由で、ずっと先延ばしにしていました。

 

でも、母親が癌だと発覚したときのことをよく覚えています。

 

母が、

 

「いや〜でも、癌になる前に保険に入っておいてよかったよ」

 

と言っていたことが、ずっと心の中にありました。

 

「いつかは入るもの、入った方がいいもの」

 

そんな感覚が、ぼくの中に残っていたんだと思います。

 

うちのお母さんは、体調不良を訴える前に、仕事の付き合いで癌を含めたいくつかの保険に加入したようでした。

 

その後、体調不良を訴えました。

 

それから1年、いろんな病院で検査などを繰り返し、最終的に発覚したのが膵臓癌 ステージ4という状態。

 

余命数か月という状況だったみたいです。

 

これは母親の日記を読んで知りました。

 

それからもうひとつ。

 

最近、飲みに行った友人との話で、27歳で汗腺癌にかかり、原発性だったため腫瘍を摘出し、現在は経過観測という状態で年に数回の検査に行っているという話も聞きました。

 

ぼくの好きな友人のひとりだったので、驚きました。

 

結果的に、今のところ他の箇所に転移もなく、検査を続けているところだということでした。

 

そんな話もあって、最近は保険や保障についてよく考えるようになりました。

 

調べてみた結果、都道府県民共済に加入

保険について悩んだ結果、共済に入った話

ここまで、ぼくが保険や保障について考えるきっかけをつらつらと書いてきました。

 

それでも、保険っていっぱいあって、まじでわからないんです。

 

生命保険、医療保険、がん保険、収入保障保険。

 

さらに掛け捨てなのか、貯蓄型なのか。

 

特約はいるのか、いらないのか。

 

調べれば調べるほど、よくわからなくなっていきました。

 

ん、だ、、、けど、結論から書きます。

 

ぼくは「都道府県民共済」に加入しました。

 

「共済」の総合保障2型、月々2,000円のものです。

 

保険について、毎月の掛け金と保障について調べたりしていると、いろいろつけだしたらキリがないと感じました。

 

その中で、説明がわかりやすかったこと。

 

月々の負担が大きすぎなかったこと。

 

そして、まずは最低限の安心を持つという意味で、都道府県民共済に加入しました。

 

年齢や状況、家族構成、働き方によっては、共済よりも自分用にカスタマイズした保険に加入した方がいい場合もあると思います。

 

そこは本当に人それぞれです。

 

ただ、ぼくの場合は、とにかくいろいろありすぎてわからなかった。

 

安ければいいわけでもないし、高ければ安心というわけでもない。

 

「本当に必要なのそれ?」となりそうだし、かといって何もないのも不安。

 

そう考えた結果、まずは自分が毎月払っていける金額の範囲で、最低限の保障を持とうと思いました。

 

自分が毎月払ってもいいと思える金額って、ある程度決まっていると思うんです。

 

ぼくの場合は、月2,000円という金額が、心理的にも現実的にも納得しやすかった。

 

それが大きかったです。

 

自分で調べていてわかったこと

保険や共済について調べてわかったこと

今回、保険や保障について考えたり学んだりしてみて、改めて自分の今置かれた状況をきちんと見ることは大事だなと思いました。

 

そこに必要なものを、無理のない範囲で契約しておく。

 

これって、すごく現実的な話なんですよね。

 

今回例に出した話は、癌の話なので、ぼくが入った共済の話とは少し違う話ではあります。

 

いきなり、癌保険をあれこれかけて、医療保険を細かく設定して、収入保障も考えて……みたいなことはできませんでした。

 

だから、まずは共済からはじめてみようと思いました。

 

ぼくはフリーで活動していて、会社員のような収入保障も特別ありません。

 

これからもっともっと頑張っていかないといけないなと思っているので、自分のからだや命のことをもっとちゃんと考えなきゃいけないなと思いました。

 

両親も亡くなっているので、本当に自分で立っていなきゃいけないもんね。

 

どこの保険がいい、共済がいいとか、いろいろな考え方があると思います。

 

ここ数ヶ月、時間が空いたときにぼんやり考えていました。

 

でも、うだうだ考えてもわからない。

 

だから、とりあえず一歩前進できたことに、自分で自分を褒めようと思います。

 

月2,000円で最低限の安心を持つという考え方

ぽんぽん一個ずつ決めて進んでいく感覚って、旅ではすごく大事です。

 

でも、継続的にかかるお金の話は、あんまりぽんぽん決められないものですね。

 

毎月の固定費になるものだからこそ、慎重になります。

 

それでも月2,000円。

 

自分にきちんと最低限の安心料を持つと思えば、ぼくにとっては納得できる金額でした。

 

もちろん、保障内容が十分かどうかは、人によって違います。

 

家族がいる人、住宅ローンがある人、子どもがいる人、自営業の人、会社員の人。

 

それぞれ必要な保障は違うと思います。

 

でも、ぼくのように「何も考えていなかった人」が、最初の一歩として考えるには、共済という選択肢はわかりやすかったです。

 

保険について調べたい方は、本を一冊読んでみるのも良いと思います。

 

保険は営業を受けて決めるより、まずは自分でざっくりでも考え方を持っておいた方が安心です。

 

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保険について考えることは、自分の生活を考えることだった

今回、母親の癌の話や父親が亡くなった話も書きました。

 

最終的には「自分は共済に入ったよ」という、不思議な記事になってしまったんですけど、ぼくのように何も考えていなかった人って、結構いると思います。

 

保険について考えることは、ただお金の話をすることではありませんでした。

 

自分がどう生きるか。

 

もし病気になったらどうするか。

 

働けなくなったらどうするか。

 

家族や身近な人と、どう向き合っていくか。

 

そういうことを考える時間でもありました。

 

保険の話って、なんとなく面倒で、暗くて、避けたくなるテーマです。

 

でも、避け続けていると、何も決まらないまま時間だけが過ぎていきます。

 

今回、ぼくは都道府県民共済に入ることで、ひとまず一歩進めた気がしました。

 

これが正解かどうかはわかりません。

 

年齢を重ねたり、生活環境が変わったり、結婚したり、働き方が変わったりしたら、また見直す必要があると思います。

 

でも、今の自分にとっては、これでよかったと思っています。

 

まとめ:悩んだ末に、まずは都道府県民共済から始めました

保険について悩みに悩んで数か月。

 

最終的に、ぼくは都道府県民共済に入りました。

 

理由は、月々の負担が大きすぎず、説明がわかりやすく、まず最低限の安心を持つには自分に合っていると思ったからです。

 

もちろん、これが全員にとって正解だとは思っていません。

 

むしろ保険や共済は、人によって必要なものが違うからこそ難しい。

 

でも、何も考えないまま過ごすよりは、一度きちんと考えてみるだけでも意味があると思います。

 

ぼくのように、

 

「保険、よくわからない」

 

「でも何もないのは少し不安」

 

「毎月高い保険料は払いたくない」

 

そう思っている人にとって、この記事が何か考えるきっかけになれば嬉しいです。

 

長くなりましたが、ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

家族や生き方について書いた記事もあります

父のことや、家族のこと、生き方については、こちらの記事でも書いています。

 

今回の記事と少し近い温度感の記事なので、よかったら読んでみてください。

 

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今回も最後まで読んでくれありがとうございます。

 

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