久しぶりの記事です。
最近、jieldeのフロアランプを買いました。
ずっと欲しかったのですが、ようやく良い個体が見つかりました。
jielde（ジェルで）とは？
jielde（ジェルデ社）について知りたかったら
こちらを読んでね。
あんまり細かいことは書きたくないのでリンクさせていただきました。
簡単に説明すると
ジェルデは、1953年フランスのリヨンで生まれたメーカー
デザイナーは、元自動車整備士だったジャン・ルイ・ドメック
フランスを代表する工業デザインの頂点と言っての良い会社です。
出会い
ぼくは自分の暮らす空間は好きなものでいっぱいである状態
にすごく幸せだと感じるタイプです。
雑多で、物に溢れてて、それら全てがぼくの好きなアイテムであるということが
なにより幸せな気持ちになるのですが
当然、インテリアにも多少のこだわりがあります。
とは言っても、ガチガチにおしゃれで素敵空間を目指している〜というわけではありません。
自分の好きで埋め尽くされている空間
というのはぼくの一番です。
今まで長らく、同じフロアランプを使っていたのですが
ここ一年ほどで、羽田にあった（今はなくなってしまった）
ヴィンテージ・アンティーク雑貨がおいているシャークアタックさんや
勝どきにある、ペニーワイズさんに伺ってから
古い家具やランプを見ている中で、工業的なデザインの照明に出会いました。
それはジェルデ社のランプではなかったのですが
あの無骨な雰囲気がかっこいいなぁと思って、帰宅してから調べていると
関連商品があれこれ出てきました。
その中で、ぼくが一番かっこいい！となったのが
今回、購入したjielde（ジェルデ社）のフロアランプでした。
現行モデル
jieldeは1953年から2023年、この70年生き続けている会社なのですが
デザインが変わらず、かっこいいんです。
現行モデルもでていて、新品をFLYMEeさんなどで購入もできます。
やっぱりVintage
新品のものは新品のものでもちろん良いのですが
ぼくは、個人的にやっぱり古いものが好きです。
できれば、古くてかっこいいものに囲まれて生活していきたいと思っているので
そういうものを選ぶタチです。
ebayを使ってフランスから取り寄せ、購入したアイテムは
jieldeの初期タグがついているタイプを購入しました。
jieldeのタグについて調べてみると、だいたいタグを取り外して
綺麗にしたり、加工したりしているものが一般的のため
どこまでそれがリアルのタグかはわからないというものみたいです。
それでもぼくは、なるべく当時ものである可能性の高いものにお金を出したいと思っているので
今回見つけた個体はちょうど、初期のタグがついていて
状態も良く残っていたので購入することに決めました。
調べてみると、1950年代もののアイテムのようなので
個人的には大満足しています。
自己満足が楽しい
せっかく毎日生活する部屋なので
自分が満足できる空間作りをして
毎日幸せって思いながら暮らしていきたいです。
なかなかお金はかかってしまったのですが
そのために仕事して、毎日せっせか頑張っているのでね
本当に好きなものにはどんどんお金を使っていこうと思います。
今回はjieldeのランプを紹介しました。
現行モデルも変わらないデザインでかっこいいので
ご興味ある方はぜひ！
ぼくは6本アームのものを購入しましたが
5本アームでもよかったかなと思っています。
6本アームだとなかなか高さがあるのと
アームを右に左にかたむけて、極端な形にすると
重心がずれて、バランス崩れて倒れちゃいますから
5本アームぐらいがよかったかな？と思いつつ
大変満足しています。
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