それはハッピーエンドなんだ

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はじめてのデイキャンプではじめての焚き火体験 in 飯能河原


仲の良い友人でキャンプが好きな仲間がいたので今までは一緒にやってました。

準備するものや諸々とハードルが高い印象があったのですが

自分でやってみたら、意外とそんなこともなかったのでまとめてみます。

 

 

 

 

 

 

意外と簡単にはじめられるデイキャンプ(焚き火)

デイキャンプ in 飯能河原

 

なんとなく「キャンプ」って聞くと、あれこれ準備が必要で

 

経験者がいないとはじめにくいってイメージありませんか?

 

ぼくは、まさにそのイメージが強くて自分主導でやるって選択肢はなかったし

 

最近では、なんでもレンタルが出来るのでそういうのでやれば楽そうだなって

 

思っていた節があったのですが、自分でいろいろ調べたりしていくと

 

そんなにハードル高くないなっていうこともわかってきたし

 

お気に入りのアイテム(ギア)があるともっと楽しくなりそうだなと感じました。

 

今のところの目標は、一泊二日〜などのオートキャンプに挑戦することなのですが

 

まずは、ハードルの低いと感じたデイキャンプ、焚き火についてまとめていきたいと

 

思います。

 

これから、ちょっとはじめてみたいなって少しでも考えている人は

 

是非、参考にしてみてもらえたら嬉しいですー。

 

 

 

 

準備1.焚き火台

コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスク

 

まず、デイキャンプで一番欠かせないのは「焚き火」ですよね!

 

焚き火に興味がない方はここスルーしてください。

 

でも、やっぱりデイキャンプ(日中)とはいえ焚き火はやるといいですよ。

 

火を見るのもそうだし、あの音も匂いもキャンプ自体の醍醐味こそ

 

焚き火にありといっても過言ではないぐらいだと個人的には思っています。

 

そして、焚き火をやるにあたって重要になるのが焚き火台。

 

各メーカーからいろんな焚き火台が出てますが、

 

ぼくは今回、コールマンから出ているファイアーディスクを購入しました。

 

 

ちなみん、コールマンのファイアーディスクはソロキャンプ用の小さいもの(30cm)のものと

 

今回、ぼくが購入した45cmのものとありますが

 

完全にソロキャンプ意外に用途がないなら小さいものでもいいと思いますが

 

今後誰かとやるかもしれないという可能性があるなら大きい方をお勧めします。

 

ファイアーディスクには、網も同梱されておりこれで焚き火とBBQとできるセットとなっています。

 

そのほかに、焚き火台はさまざまな種類や価格帯のものもあるので好きなものを選ぶといいです。

 

個人的には、スノーピークのデザインがすごくかっこいいのですが...

 

 

高い!でも、実際みたらかっこよくて惚れますよ〜。お金に余裕がある方は是非!

 

 

 

 

 

準備2.薪(まき)

燃やしますよ〜

 

焚き火をやるには、当然ですが!

 

薪です。

 

薪には種類があって、よく燃える針葉樹

 

火持ちの良い広葉樹というのがあります。

 

ホームセンターでも売っていますし、キャンプ場などで購入できるので

 

場合によっては現地で購入でもOKかと思われます。

 

今回、ぼくが利用した埼玉県反応にあります飯能河原では

 

500円で写真の薪セットを購入出来ました。

 

今回、購入したのは針葉樹。

 

購入時に男性から「どっちにします?針葉樹、広葉樹」と聞かれて

 

予備知識、少しだけあったので「どっちが燃えやすいんでしたっけ」と聞き

 

針葉樹をいただきました。

 

昼前にキャンプ場について、夕方に退散予定だったので

 

4~5時間ぐらいチマチマ焚き火をするつもりだったので広葉樹でもよかったのですが

 

今回は針葉樹でやってみることにしました。

 

 

 

 

準備3.着火剤

 

はじめてということもあって、着火剤を事前にホームセンターで購入しました。

 

よく燃える木、燃えない木があるのは知っていたので

 

当日スムーズに焚き火ができるように、着火剤は準備。

 

金額も安いので、とりあえず保険で持っていきました。

 

 

 

準備4.ガスバーナー

 

キャンプ好きの友人に「焚き火をやるならガスバーナーは買っておけ」と言われたので

 

特に何も考えずにホームセンターで購入しました。

 

実際にキャンプに持って行って、はじめ着火するために

 

バーナーで一気に点火しましたが

 

着火剤があったので、薪の下に着火剤を忍ばせてライターで燃やして

 

火はついたので、バーナーまではいらないなという感じでしたが

 

炭を使ってBBQをやるには必要になる(火起こしで)ので

 

持ってていいなと思いました。

 

ぼくは、火の取り扱いが苦手(怖い)ので

 

少しずつ慣れていこうと思います。

 

 

準備5.火ばさみ

 

着火したあとの薪の移動などで必要な火バサミはマストでしょうか。

 

絶対使うと思ってホームセンターで購入。

 

安いもので十分です。

 

 

 

準備6.耐火グローブ

耐火グローブ、ぼくはもっていかなかったんですが

 

あった方がよいと思い、翌日キャンプアイテム販売店までいって即購入しました。

 

火バサミでどうにかなるんですけど、なんか取り回しがめんどくさいときに

 

グローブで、ささってやっちゃった方が早いなって思ったので

 

これもあると便利です。

 

ぼくは、持っていなかったので作業時に使うラバーグリップのグローブを

 

一応もっていったのですが、ゴムなので

 

高熱触ると溶けちゃいますから、耐火グローブはマストかなぁと思いました。

 

 

 

 

 

これだけあれば焚き火は完璧!

焚き火は最高

 

以上の準備を揃えれば、まず焚き火はできるようになります!

 

はじめてのデイキャンプで、食事も作りたいなぁとか

 

椅子はどれにしよう〜とか自分で考えて揃えていくのはおもしろいです。

 

一気に全部やれなくても、一つずつ自分の力でできるようになる感覚が

 

キャンプのおもしろさの醍醐味でもあるのかもしれません。

 

次は、メスティンを使って料理をした話や

 

はじめて行った埼玉県にある飯能河原はなしをまとめみたいと思います。

 

デイキャンプ、焚き火をやるには全然ハードル高くなかった。。

 

めちゃくちゃハマりそうです。。。。

 

焚き火の音や火をみてると落ち着くっていうのは、なんでなんだろう〜。

 

 

 

それに、おもしろいのがこのキャンプの後に

 

あれがほしいな、これがあったら便利だな、あれはマストだな...と

 

考えることが多くて、楽しい....

 

こうやって少しずつ物を揃えていってしまうんだなぁというのも

 

痛感しています。笑

 

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お題「気分転換」

 

宿泊キャンプ、どこにいこうかなぁ〜。

 

そのためには、テントやタープも買わないと!

 

 

 

 

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