
伝説の地へ来てしまいました。
今回は、ナッシュビルでどうしても行きたかったRCAスタジオBへ行った日の記録です。
ただし、この日は感動だけでは終わらず、まさかの「予約必須」を現地で知ることになります。
- RCAスタジオBという伝説の場所
- とりあえず、みんなやるやつをやる
- しかし、中に入れない
- 入口で見つけた、日本語の案内
- 20時でもまだ明るいナッシュビル
- モーテルへ向かう頃には、綺麗な夕暮れ
- 夜はジャパニーズステーキハウス MIKADO で締め
- この日のRCAスタジオBは入れなかった。でも、それも思い出
- まとめ
RCAスタジオBという伝説の場所
説明はしません、なにかわからない方は Wiki でみてください。!
言わずと知れたアーティストがたくさんたくさん、こちらのスタジオでレコーディングをしたという奇跡の場所です。
ナッシュビルという街を歩いているだけでも音楽の気配は十分に感じられるんですが、やっぱりこういう“実際に名盤が生まれた場所”に来ると気持ちはまったく別ですね。
ただの観光地ではなくて、音楽好きにとっては一種の聖地みたいなものですから、テンションが上がらないわけがない。
アメリカ横断の途中でここまで来られた、というだけでもかなり嬉しかったですし、ナッシュビルに来たなら絶対に外せない場所のひとつでした。
とりあえず、みんなやるやつをやる
まぁ、こんなこと絶対みんなしますよね。ぜったい!

こういう場所に来ると、理屈じゃなく嬉しいんですよね。
スタジオの前に立って写真を撮る、それだけでかなり満たされる。もちろん本音を言えば中に入りたいんですが、それでもまずはこの場所まで来られたという事実にテンションが上がりました。
ナッシュビル観光の中でも、ここは音楽好きならかなり強く刺さる場所だと思います。
派手な観光名所とは違うんですが、わかる人にはたまらない、そんな空気がありました。
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しかし、中に入れない
もちろん、このあとスタジオ内に入らせてもらおうと思った(勝手に計画していた)のだが・・・

う〜ん。
入り口まできたものの、全然ドアはあかないし、入れそうな雰囲気ではないっ。
そして、ん〜
なにやら時間的に out とかそういうことじゃなさそうな感じ。
明らかに人がたやすく入れるような感じでもない。
そして、なにより僕たちは英語ができないし、事前に調べてもいないのだ。(調べろ!)
旅先って、こういう“なんとなく行けば入れるだろう”が通用しないことありますよね。
特にアメリカのこういう歴史的なスタジオや施設って、普通の観光スポット感覚で行くとダメなことも多い。なのにこの時の僕たちは、完全に勢いだけで来ていました。
ナッシュビルの街の熱気に浮かれていたのもあると思います。
音楽の街で、行きたい場所にも行けて、テンションが上がっていたからこそ「きっとなんとかなるでしょう」と思っていたんでしょうね。
入口で見つけた、日本語の案内
で、どうしたらよいのかと二人で現地で調べてみようと思ったのだが、入り口付近に日本語で文章が書いてあることに気づく。

こいつ。
ふむふむ。
なにやら怪しい日本語だが要するにこうだ。
「RCAスタジオBの中を見るには事前にカントリーミュージック博物館で予約が必要だ」と・・・。
えええええええええええ!!!
さっきまでいたのに〜!!!!!!!そうなの!予約必要なの!!!!!!!!
ええええええええええ!!!!
ってことで今日は諦めて、明日にまわすことへ。
聞いてないよ〜!!!!うわ〜〜〜ん
(調べろって)
これ、かなりショックでした。
だってさっきまでカントリー・ミュージック博物館にいたんですよ。もう本当に、ちょっと前までいたのに、そこで予約が必要だったなんて……。旅先あるあるなんですが、こういう“惜しい失敗”って妙にダメージが大きいんですよね。
でも逆に言うと、これからナッシュビルで RCA スタジオ B に行きたい方は、この点だけは本当に気をつけた方がいいです。
現地にそのまま行っても見学できない可能性があるので、事前にカントリー・ミュージック博物館経由で確認しておくのが安心だと思いました。
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20時でもまだ明るいナッシュビル
ってことで、とりあえず今日は RCA スタジオをあとにしましたとさ〜。
この明るさで・・・なんと! 20時!! 明るいな〜! 本当に明るい! 人生長い!笑

アメリカに来てから何度も思っていたことですが、やっぱりこの時間感覚は面白いですね。
日本だともう夕方を超えて夜に入りかける時間なのに、まだ普通に外が明るい。旅先だとその感覚のズレもひとつの思い出になります。
RCA スタジオ B の見学は叶わなかったけれど、この時間までしっかり一日を使える感じは、なんだか得したような気持ちにもなりました。失敗したのにちょっと前向きになるあたり、旅って不思議です。
モーテルへ向かう頃には、綺麗な夕暮れ
で、モーテルを適当に見つけ、モーテルに着く頃にはこんな感じになっていました。

とても綺麗な夕暮れ。(といっても 21 時ですがね。)
この日のナッシュビルは、街の熱気も、RCA スタジオ B 前での絶望も、最後の夕焼けも、全部が濃かったです。
予定通りにいかなかったのに、ちゃんと一日として印象に残っている。そういう日ってありますよね。
夜はジャパニーズステーキハウス MIKADO で締め
夜はモーテルの近くにあったジャパニーズ ステーキハウス MIKADO さんで、鉄板焼きを食べまして終了となりました〜
鉄板の上で食材をつかったパフォーマンスをしながら、客をいじりながら作ってくれる料理はおいしかったです〜!

MIKADO さん、とても楽しいディナーをありがとうございました。♩
アメリカ横断中って、こういう“なんでここで日本風の店に入ってるんだろう”みたいな時間もありますよね。
でも、その時はそれが妙にしっくりくる。ちょっと疲れている夜だと、なおさらこういう店の安心感がありがたいんです。
しかも、ただ食事をするだけじゃなくて、ちゃんとエンタメとして楽しませてくれるのがアメリカっぽい。
一日の終わりとしてはかなりちょうどよくて、結果的に気持ちよく締めることができました。
この日のRCAスタジオBは入れなかった。でも、それも思い出
この日は結局、RCA スタジオ B の中には入れませんでした。
でも、あの場所まで行って、入口で立ち止まって、予約が必要だと知って、悔しがって、また明日に回そうと決めた。その一連の流れも含めて、この日のナッシュビルの思い出になっています。
旅って、全部が完璧にいくことの方が少ないんですよね。
むしろ、こういう失敗とか見落としとか、そこからどう立て直したかの方があとから濃く残る。RCA スタジオ B にまつわるこの日のドタバタも、今となってはかなり大事な記憶です。
ということで、次回はちゃんとリベンジできるのか。RCA スタジオ B の続きも含めて、また書いていきます〜!
まとめ
Day4.8 は、ナッシュビルでどうしても行きたかった RCA スタジオ B にたどり着きながら、まさかの「予約必須」にぶつかった一日でした。
中には入れなかったものの、現地まで来て、悔しがって、明日に回そうと決めた流れまで含めて、この日の思い出はかなり濃いものになりました。旅らしい失敗と、ナッシュビルの長い夕暮れ、そして MIKADO での楽しい夜まで、ちゃんと一日の記録として残しておきたい日です。
次はいよいよ、ナッシュビルを出発してメンフィスへ。旅はさらに南へ進んでいきます。
旅本編を順番に追う
- Day1 ニューヨーク到着!JFK空港からアメリカ大陸横断スタート(2016.6.8)
- Day1.5 ニューヨーク初日後半|RAMONESとBob Dylan、ジョン・レノンを巡る夜(2016.6.8)
- Day1.8 ニューヨーク初日ラスト|セントラルパークからタイムズスクエアへ(2016.6.8)
- Day2 ニューヨークを出発、ナイアガラフォールズへ|RAMONESとロングドライブの一日(2016.6.9)
- Day3 デトロイトへ寄り道|ジョンとポールとヘンリー・フォード博物館(2016.6.10)
- Day3.5 デトロイトのゴーストタウン巡り|廃墟とスラム街の空気を歩く(2016.6.10)
- Day4 シンシナティからナッシュビルへ|BLTの朝ごはんとカードトラブルの朝(2016.6.11)
- Day4.5 ナッシュビルの空と音楽に酔う|清志郎の面影を追った一日(2016.6.11)
- Day4.8 伝説のRCAスタジオBへ|予約必須と知って絶望したナッシュビルの夜(2016.6.11)(この記事)
- Day5 ナッシュビルからメンフィスへ(2016.6.12)
出発前の準備を見たい方はこちら
ルート、予算、宿、持ち物など、アメリカ大陸横断の準備編を最後にまとめた記事はこちらです。
今回も最後まで読んでくれありがとうございます。
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