長距離移動の退屈な時間、あなたはどう過ごしていますか?
今回は、旅好きの僕が最近ハマっている「Audible(オーディブル)」を、高速バスや電車での移動中に活用してみた体験をもとに、その魅力と使い方をたっぷりお伝えします。
「目で読む」から「耳で聴く」旅へ——Audibleがあれば、移動時間は“読書時間”に早変わりします!
- Audibleとは?移動時間の可能性を広げる“耳の図書館”
- Audible × 高速バス=最強の組み合わせだった
- 新幹線や電車の移動時間も“自分の時間”に変わる
- 僕のおすすめAudible作品ベスト5(旅との相性抜群)
- 旅のオトモにAudibleが最適な理由
- ✅まとめ|旅の時間が変わるAudibleの魅力
Audibleとは?移動時間の可能性を広げる“耳の図書館”
Amazonが提供する“聴く読書”サービス
Audibleは、Amazonが展開するオーディオブックサービス。
プロのナレーターが本を朗読してくれるため、スマホさえあればいつでも“耳で読書”ができます。ジャンルも豊富で、小説、ビジネス書、自己啓発本、エッセイまで、数十万冊がラインナップされています。
無料体験で気軽に始められる
しかも、初回30日間は無料体験が可能!
僕もこの無料体験をきっかけに使い始めた一人です。気に入れば継続、合わなければ解約もOK。これが気軽に試せる大きな理由です。
Audible × 高速バス=最強の組み合わせだった
暗くて読書できない?→むしろ最高
先日、夜行バスで関西へ旅した時のこと。バスは車内灯も控えめで、紙の本やスマホで文章を読むのはなかなか厳しい状況。
そんな時こそAudibleの出番です。
僕が選んだのは村上春樹の作品と、人気ビジネス書『サピエンス全史』。
ナレーターの穏やかな声が静かな車内に心地よく響き、物語の世界にすーっと入り込めました。特に村上作品のような静謐な語りは、移動中にぴったり。
視覚を休めながら心が動く時間
高速バスって、景色も見えづらいし会話も控えめ。でもAudibleなら、視覚情報をシャットアウトしても物語の中に旅できる。
まるで“もう一つの旅”が耳元で展開しているようで、退屈だった車内があっという間に過ぎました。
新幹線や電車の移動時間も“自分の時間”に変わる
隙間時間に「読みたかった一冊」に触れられる
例えば東京〜京都間の新幹線の場合は2時間ちょっとのこの時間、スマホを見てるだけじゃもったいない。
Audibleなら、「いつか読もう」と思っていたあの名作を、耳で味わうことができます。
通勤のグリーン車で、各駅停車のローカル線で、旅の始まりから気分を高める一冊を流せば、心のスイッチもONに。
僕のおすすめAudible作品ベスト5(旅との相性抜群)
小説編
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『ノルウェイの森』村上春樹(朗読:高橋一生)
→ 淡々としたトーンが、夜行バスにベストマッチ。
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『コンビニ人間』村田沙耶香(朗読:小松未可子)
→ 短時間で聴けるテンポの良さが魅力。
ビジネス・教養編
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『サピエンス全史』ユヴァル・ノア・ハラリ(朗読:加藤将之)
→ 数時間の移動に最適なボリュームと深さ。
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『自分を操る超集中力』メンタリストDaiGo
→ 旅の前に聴いてモチベーションUP!
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『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健
→ 対話形式でスッと頭に入ってくる。
旅のオトモにAudibleが最適な理由
両手がふさがっていてもOK
荷物を持ちながら、駅構内を歩きながら、イヤホンさえしていればOK。
スマホを出さずに楽しめるのは旅先では超重要。
インターネットがなくても聴ける
事前にダウンロードしておけば、通信環境がない高速バスや山間部でも問題なし!
これは実際使ってみて「神!」と思った機能です。
電車の揺れも気にならない
本を読んで酔う人も、音なら安心。長距離移動が苦じゃなくなるし、むしろ楽しみになるから不思議です。
✅まとめ|旅の時間が変わるAudibleの魅力
✅ 高速バス・電車の時間が“読書タイム”に変わる
✅ 無料体験で気軽に始められる(30日間無料)
✅ 視覚を使わずに情報・感動をインプットできる
✅ イヤホン1つで“もうひとつの旅”が始まる
✅ 雨の日・夜の移動でも最高の時間になる
イヤホンはワイレスがオススメです!
今週のお題「ケチらないと決めているもの」