
「経験してみないとわからないから、何事もやってみよう!」
そんなことをわりと本気で思いながら生きている僕ですが、今回はじめて、あまり興味のなかった腕時計を買ってみました。
購入したのは、ROLEX EXPLORER 1(Ref.14270)。
いわゆるロレックスのエクスプローラー1です。
正直、もともと腕時計に強い興味があったわけではありません。
むしろ、腕時計に何十万円も出すなんて考えられないと思っていました。
それでも今回、実際に購入してみたことで、腕時計というものへの見方や、高いものを買うという体験そのものについて、少し考えが変わった気がします。
この記事では、腕時計に興味がなかった僕がROLEX EXPLORER 1(Ref.14270)を購入した理由、選んだ基準、実際に手に入れてみた感想、そしてチープカシオとの付き合い方まで、ゆるく書いていきたいと思います。
- ROLEX EXPLORER 1(Ref.14270)を買いました
- ぼくの価値基準について
- 「体験」を買ってみようと思った
- それなら好きな時代と歴史を買おう
- ROLEX EXPLORER 1 Ref.14270を実際に手に入れてみて
- 腕時計に興味がなかった僕が感じたこと
- でも、チープカシオも可愛いんだ
- ROLEX EXPLORER 1やチープカシオを探す
- まとめ:腕時計に興味がなくても、買ってみたら面白かった
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ROLEX EXPLORER 1(Ref.14270)を買いました

ぼくには、車や時計が好きな友人がいます。
その友人の付き添いで、あちこち車屋さんや時計屋さんに行くことが多くありました。
銀座の時計屋さんに行っては、あれこれと物色している彼を尻目に、ぼくは全然「興味がない」状態。
高級腕時計が並んでいても、もちろん高いものだということはわかるのですが、自分が欲しいとはまったく思っていませんでした。
はじめて彼がとてもお高い時計を買った時も、ぼくは一緒にいました。
その時も「よく買うなぁ」程度に思っていたのですが、今ではなぜか、ぼくのところにも、ぼくにとってはお高い腕時計があります。
不思議なもんです。
今回、ぼくが購入したのはROLEX EXPLORER 1 Ref.14270。
いわゆる90年代のエクスプローラー1です。
腕時計に興味がなかった僕が、なぜロレックスのエクスプローラー1を買うことになったのか。
その理由は、単純に「時計が欲しかった」というよりも、高級腕時計を買うという体験をしてみたかったという気持ちが大きかったです。
ぼくの価値基準について

ぼくの友人は、ヴィンテージものやアンティークものが好きです。
服や、身につけるものや家具についても、ぼくと同じような趣味で、昔からすごく仲がいい友達です。
そんな彼は、いつも新しい価値観を輸入しては、ぼくに影響を与えてくれます。
ただ、車や高級腕時計となると、単価が全然違います。
ぼくは、家具などにはある程度お金を出してもいいと思っています。
カメラやレンズ、本、レコード、古着、インテリア。
そういうものには、自分なりにお金を使ってきました。
でも、車に出せるお金はこれぐらい。
ファッションに出せるお金はこれぐらい。
時計に出せるお金はこれぐらい。
そういった自分なりの価値基準があります。
いわゆる適正価格みたいなものを、自分の中に持っている感じです。
そのため、あまりにも自分の価値基準からかけ離れたものは、基本的には購入しないというルールのようなものが自然と存在しています。
ぼくの価値基準は、だいたい下記のような項目で構成されています。
- 使用頻度
- 自分の好みかどうか
- ユニークさ
- 歴史や背景
- 長く付き合えそうか
- 手放す時の納得感
これらの基準で、使用頻度が高く、自分が好きで、その物自体に歴史や背景があるものであれば、ある程度の予算を投じてもいいという感じです。
その価値基準の中で、ぼくにとって腕時計はそこまで重要なものではありませんでした。
ましてや腕時計に何十万円、何百万円なんてもってのほか。
正直、考えられませんでした。
時間を見るだけならスマホでいい。
旅やアウトドアならチープカシオで十分。
そう思っていたんです。
「体験」を買ってみようと思った

それでも、今回こんなぼくにとってはすごく高価な腕時計を買ってみようと思った理由。
それはタイトル通りですが、「体験」を買ってみようと思ったからです。
高級腕時計を買う体験なんて、別に人生において必須ではありません。
なんのプラスにもならないような気もします。
でも、ぼくはその体験をしていないので、本当のところはわかりません。
やったことがない状態で「興味がない」「意味がない」と言い切るのは、少し違う気がしました。
だから、一度はその体験をしてみようと思ったのです。
友人からも「おまえも買えや〜」と冗談混じりに言われていて、なんとなくスルーしていました。
でも、ふとした時に「それはそれでやってみてもいいかも」と思えたんです。
これが購入に至った一番のきっかけです。
高いものを買うこと自体が偉いわけではありません。
ただ、自分にとって未知だった世界に一歩踏み込んでみる。
それが面白そうだったんです。
結果として、その体験はやってみてよかったと思っています。
実際に時計を探して、比較して、状態を見て、予算を考えて、購入する。
この流れそのものが、自分にとっては新しい体験でした。
それなら好きな時代と歴史を買おう

せっかく高い腕時計を買うなら、自分の好きなファッションや、時代や歴史があるものを購入したい。
そう考えて選んだのが、ROLEXのエクスプローラー1(Ref.14270)でした。

ぼくにとって、この時代のドラマって、子供の頃に親や兄姉が見ていて、大人に憧れていた時代のドラマでした。
その記憶が根っこにあります。
生粋のSMAPファン、キムタクファンというわけではないですが、あの時代の空気感はずっと好きな対象でした。
90年代のドラマ、ファッション、音楽、街の空気。
子供の頃には手が届かなかった「大人っぽさ」みたいなもの。
その象徴のひとつとして、ROLEX EXPLORER 1 Ref.14270が自分の中でハマりました。
ぼくが購入できる予算範囲であること。
90年代の空気を感じられること。
今つけてもシンプルで使いやすいこと。
そういった背景があって、ROLEXの14270を購入することにしました。
今回探した条件としては、横穴あり、シングルトリチウム。
細かいところまでこだわり始めると沼だなと思いつつ、せっかくなら自分が納得できる個体を探したかったんです。
ROLEX EXPLORER 1 Ref.14270を実際に手に入れてみて

ぼくが購入したのは、90年代のエクスプローラー1です。
横穴ありのモデル。
文字盤のデザインや、横穴あり、シングル、オールトリチウムと、ある程度絞って探していたので、見つけた時は嬉しかったです。
実際に購入してみて、腕につけてみて思ったのは、やっぱりシンプルにかっこいいということ。
大きすぎず、主張しすぎず、でもちゃんと存在感がある。
時計に詳しくないぼくでも、これは長く使えるデザインだなと感じました。
もちろん高い買い物だったので、「たくさん買うものじゃないな」という気持ちはあります。
ただ、買ってみる体験そのものは本当にやってみてよかったです。
高いものを買ったから満たされるというより、今まで自分が知らなかった価値観に触れた感じがあります。
飽きたり、要らなくなれば売ればいい。
そういう考え方もあります。
ただ、今のところ初体験だったこの時計は、ガシガシ使ってつけてみたいと思っています。
傷をつけたくないから大事にしまっておく、というよりは、ちゃんと生活の中で使っていきたい。
時計も道具ですからね。
使ってなんぼ。
そういう気持ちで付き合っていきたいと思っています。
腕時計に興味がなかった僕が感じたこと
今回、ROLEX EXPLORER 1を買ってみて思ったのは、高級腕時計の魅力は「時間を見るため」だけではないということです。
もちろん時計なので、時間を見る道具です。
でも、それだけならスマホでもいいし、チープカシオでもいい。
それでもあえてロレックスを買うというのは、そこに歴史や背景、自分の記憶や憧れが乗ってくるからだと思いました。
ぼくの場合は、90年代の空気感や、当時のドラマ、ファッションへの憧れが大きかったです。
そして、実際に自分の腕につけてみることで、その憧れが少しだけ自分の生活に入ってくる感じがありました。
これは、車や古着、レコード、カメラにも近い感覚です。
ただの移動手段ではなく車が好き。
ただ音楽を聴くだけではなくレコードが好き。
ただ写真を撮るだけではなくフィルムカメラが好き。
それと同じように、ただ時間を見るだけではなく、腕時計を選ぶ楽しさがある。
今回、ようやくその入口に立った感じがあります。
でも、チープカシオも可愛いんだ

今までは、旅に出る時やアクティブに動く時は1000円台のチープカシオを使っていました。

でも、これからは少しエクワンをつける機会が増えそうです。
とはいえ、チープカシオはめちゃくちゃ可愛いので、これからも愛用していきます。
高い時計を買ったから、安い時計がダメになるわけではありません。
むしろ、どちらも良い。
チープカシオにはチープカシオの良さがあります。
軽くて、気を使わなくて、シンプルで、どこか可愛い。
旅やキャンプ、海、山、ラフに動く日にはやっぱりチープカシオがちょうどいい。
何事も幅がある人っておもしろいなと思います。
高いものも好き。
安いものも好き。
ヴィンテージも好き。
チープなものも好き。
結局、大事なのは値段ではなく想いだと思います。
安いも高いも関係ない。
体験したからこそ、わかることがありますね。
ROLEX EXPLORER 1やチープカシオを探す
ROLEX EXPLORER 1 Ref.14270は中古市場で探すことになるモデルです。
価格や状態はかなり変動するため、購入する場合は焦らず、文字盤・針・ブレス・付属品・オーバーホール歴・保証内容などを確認するのがおすすめです。
特にヴィンテージ寄りの個体は、同じRef.14270でも仕様や状態に差があります。
自分が何を重視するのかを決めてから探すと、納得感のある買い物になりやすいと思います。
商品画像の直リンクに依存しない安全寄りの購入導線として、Amazon・楽天市場の検索結果リンクを置いておきます。
一方で、チープカシオは気軽に買えて、日常使いしやすい腕時計です。
高級時計とは別の魅力があるので、一本持っておくとかなり便利です。
まとめ:腕時計に興味がなくても、買ってみたら面白かった
腕時計に興味がなかったぼくが、ROLEX EXPLORER 1 Ref.14270を買ってみた感想。
結論としては、買ってみてよかったです。
もちろん高い買い物ですし、誰にでもおすすめするものではありません。
ただ、自分にとって未知だった世界に触れてみるという意味では、とても面白い体験でした。
実際に手に入れてみることで、高級腕時計を好きな人の気持ちが少しだけわかった気がします。
時計そのものの美しさ。
歴史や背景。
身につけた時の気分。
自分の生活にひとつ新しい価値観が入ってくる感覚。
そういうものがあるんですね。
とはいえ、チープカシオも変わらず好きです。
高い時計も、安い時計も、自分が好きならそれでいい。
大事なのは、値段ではなく、自分がどういう気持ちでそれを選び、どう使っていくかだと思います。
今回の買い物は、自分にとって「体験を買う」という意味が強いものでした。
これからも、興味がないと思っていたものでも、気になったら一度は触れてみる。
そんな感じで、自分の世界を少しずつ広げていきたいと思います。
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