先日手に入れて愛用しているPENTAX 67で
Lomographyのブローニーフィルムを入れて
初のカラー撮影をしてみたので掲載していきたいと思います。
PENTAX 67 × Lomography
化け物ペンタックス、確かにそれはその名の通り重いのだけど
スナップ的に使うには確かに大変なのだけれど
それでも使いたくなる魅力がある
彼はそんなカメラです...
今回はカラーの作例を紹介していきたいと思います!
使用フィルム:Lomography 120
今回、PENTAX 67では初めてのカラーネガフィルムとなります。
僕の持っているバケペンは露出計が内蔵されているものですが
あまりアテにしてはいけないので
セコニックの露出計も首からぶら下げて東京は銀座を歩きました。
さすが、バケペン重たすぎるほどに重たいんですけど
それでも持ち歩きたくなるほどの愛着を持っております。
作例紹介
早速作例紹介となりますが
銀座を歩いたのはいいんですけど、持ってぶらぶらしているだけで
あんまりシャッターを切ってなかったみたいで
写真数が少ないです。
銀座の写真これだけでした。
あれ、もっと撮った記憶があるんだけどなぁと思い返したら
同時にCONTAX T2を持っていたことと
Lomokinoで遊んだりしていたので、
PENTAX 67を使って銀座はそんなに撮ってなかったみたいです。
ファーストロールを終えてみて
PENTAX 67ではじめてのカラーネガフィルムを使ってみた感想は
写りがばちばちに良い、感動レベル
ということ。
それと、奥行きのある写真が撮れてのっぺりせず
いい写真が撮れただろうなという感覚
いい写真が撮れるだろうなという感覚が感じられるカメラ
何気ないシチュエーションも、このカメラ・レンズにかかると
すごくドラマチックに写るように感じてしまう
そういった魅力のあるカメラだなぁという印象です。
重たいし、移動も大変だし、
カメラストラップで首からかけてると首もやっちゃうんだけど
それでも撮影しているときのあの、シャッターのガシャん!という感触が
たまらなく気持ちよくて、幸せ。
今回はスナップ的な使い方をしたけれど
今後は主に作品撮りのときに使うカメラにしていく予定です。
初めてのカラーネガでしたが写りは想像通り最強なので
これからたくさん撮っていきたいと思いました。
PENTAX 67愛してるぜ〜