お久しぶりです！misaki です。
今日は音楽の話です。
写真と合わせた音楽の提案です♪
梅雨といえば青
今週のお題「雨の日の過ごし方」
もうすっかり、関西では雨模様が当たり前になりつつありますね。
晴れてたらラッキーという感覚になりつつあります。
幼少期から梅雨は青いイメージが私の中にはあって、
実際は薄暗いし、どんよりしてるし、灰色だし、
何故青く思うのかをふと考えていました。
単純な構造ですが、
梅雨 = 雨が多い = 雨 = 水 = 青
ということに落ち着きました。
絵で描かれると、雨も綺麗な青色になりますしね。
自分が撮った青い写真を眺めながら、
思い浮かんだ曲たちを紹介していこうと思います。
雨のことを考えたからか
比較的落ち着いた2曲になりました。
雨の日こそ、お家で音楽聴きましょう！
Blue Hour / Homecomings
この写真をみかえしながら思い浮かんだ曲は
Homecomings の Blue Hour
- provided courtesy of iTunes
今年2021年にメジャーデビュー
京都出身の4ピースバンド Homecomings
台湾やイギリスなどでの海外ツアーや、4度に渡る「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演など、2012年の結成から精力的に活動を展開。
心地よいメロディに、日常のなかにある細やかな描写を紡ぐような歌詞が色を添え、
耽美でどこか懐かしさを感じさせる歌声が聞く人の耳に寄り添う音楽で支持を広げている。
公式HPより
今回紹介する曲も、どこか優しい懐かしさが体に染み渡る
聴いていて心地よい落ち着いた曲です。
ジブリの映画を見返したくなりました。
そんな優しさです。
歌詞の描写で、夜の風景のことがかかれているところもあるのですが、
音を聴いていると、淡い水色が浮かんだのでこの写真をチョイス。
自分はついつい音先行で音楽を聴いてしまう癖があります。
一つの「Blue Hour」という物語を、
淡い水色の空の下で聴いているイメージです。
秘密が言葉を漏らしたなら
散らばった
文字が浮かびだした
歌詞より
自分が今まで想像してこなかった
豊かな言葉にも注目して聴いてみてください。
Homecomings
・公式HP
水星 / ラブリーサマーちゃん
この写真をみかえしながら思い浮かんだ曲は
水星 / ラブリーサマーちゃん
- provided courtesy of iTunes
「可愛くてかっこいいピチピチロックギャル。」の愛称で親しまれる
日本の女性シンガーソングライター
1995年生まれ 東京都在住の25歳女子
2013年夏より自宅での音楽制作を開始し、インターネット上に音源を公開。
サウンドクラウドやツイッターなどで話題を呼んだ。
2015年に1stアルバム「#ラブリーミュージック」、2016年11月にはメジャーデビューアルバム「LSC」をリリースし好評を博す。
2020年9月には待望の3rdアルバム「THE THIRD SUMMER OF LOVE」を発売。
可愛くてかっこいいピチピチロックギャル。
公式HPより
この曲の構成はとてもシンプルで、
ピアノとラブリーサマーちゃんの歌声のみ。
派手な楽曲ではないのですが、
とても繊細でキラキラした音が聴く人の耳を離しません。
ラブサマちゃんの声が生きています。
一回聴くとかなりの確率でリピートしがち。
夜の暗い部分がピアノの音で、
下の光っている太陽がラブサマちゃんの声だな〜と思いながら
こちらの写真を選びました。
ぜひ夜に浸りながら、聴いてみてください。
ちなみに、「水星 feat.オノマトペ大臣 / tofubeats」のカバーです
ラブリーサマーちゃん
・公式HP
まとめ
いかがでしたでしょうか！
今回は
・Blue Hour / Homecomings
・水星 / ラブリーサマーちゃん
を写真とともにご紹介しました。
他にも"青"イメージの曲をまとめてみたので、
Spotify ユーザーの方はお時間があれば聴いてみてください。
私はFMのラジオ局でもアルバイトをしているので、
音楽は大好きですし、詳しい自信もあります。
音楽と写真をミックスさせながら、
今後も記事を書いていきたいなあ。
読んでいただきありがとうございます！
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