それはハッピーエンドなんだ

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#東京散歩 / Minolta AUTOCORDと歩く東京葛飾 水元公園編


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土日はなるべく家を出るようにしている僕ですが

今回、外に連れ出したのはMinolta AUTOCORD

梅雨前の晴れ間に散歩出来たの良かったです。

 

 

 

 

 

 

Minolta AUTOCORDを連れ出そう

 

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2021/5/23

 

いつの間にかやらなくなってしまったエアロバイク

 

たまに思い出したように漕いだりするんですが

 

以前のように毎日30分は粉がなくなってしまった...

 

リモートで仕事ができているのはありがたいのだけど

 

運動不足は本当にまずい。

 

最近は50回のスクワットと、プランクをやっているが

 

有酸素運動が大事なんですよね。

 

と思いながら、今回はMinolta AUTOCORDをもって

 

有酸素運動(散歩)へ出かけました。

 

 

 

 

 

 

付き合いの浅いAUTOCORD

 

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水元公園

 

AUTOCORDはまだまだ付き合いも浅く、

 

使ったフィルムの本数もまだ10本程。

 

そのフィルムというのもFUJIのPRO400Hなのですが

 

生産終了が決まっているということで

 

今後は他のフィルムで使っていくしかないですね。

 

 

FUJIFILM カラーネガフイルム(プロフェッショナル用) フジカラー PRO400H ブローニー 12枚 5本 120 PRO400H EP NP 12EX 5

 

 

中判はじめたのが最近で、PRO400Hしか使ってこなかったので

 

今後は、他のフィルムも試していこうと思っています。

 

Lomographyのブローニーとか使ってみようかなぁ〜。

 

 

 

FUJIFILM Lomography ブローニー(120)カラーネガ Color Negative 400 120 3P

 

 

 

 

1:1の構図について考える

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1:1のましかくには未だに慣れていないけど

 

少しずつ調子を掴めてきた感じがあります。

 

ましかくの場合は、センターにぽこんって被写体を置くといいのかな

 

そういうベターな配置がいいのかな、そんなことを考えながら

 

カメラを覗いてい撮っています。

 

 

 

 

 

二眼レフの魅力

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Minolta AUTOCORDを含めた二眼レフかめらの魅力はやはり

 

上から覗くスタイルですね。

 

中判サイズということもあって画質、立体感など

 

写真的な良さはもちろん、35mmと比べて違いはありますけど

 

写真に対する温度が違うというか、これはちょっと対照的な話なんですが

 

コンパクトフィルムカメラなどの手軽さはなく

 

一枚、一枚の重みが違うという感覚はあります。

 

ブローニーフィルム6×6のAUTOCORDだと12枚しか撮れませんから

 

フィルムの中でもコストはかなりかかります。

 

フィルム装填→巻き上げ→ファインダー覗く→シャッターを切る

 

までの流れは、コンパクトフィルムカメラの気軽さはありません。

 

なので、丁寧に構図を決めて、きちんとシャッターを切るという感覚を

 

意識することになります。

 

また、フィルムの巻き上げも二眼レフならではの巻き上げ方で

 

あの行為、所作が美しいです。

 

いわゆる、写るんですなどでいう「ジーッ!ジーッ!ジーッ!」みたいな

 

簡易的な巻き上げではないので、少々気持ちが入ります。

 

 二眼レフでポートレートはやったことがないのですが

 

二眼レフでのポートレートはまた特別感があって良さそうです。

 

やってみたいので、やりたいと思います。

 

 

 

 

 

軽快さはないが丁寧な写真

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まだまだ付き合いの浅い、Minolta AUTOCORDで

 

東京は葛飾区にある水元公園を散歩に行ってみました。

 

AUTOCORDを持って歩いたのは、実は京都ぶりなんですよね。

 

あのとき、京都の河川敷で桜を撮ったっきりだったので

 

彼も嬉しかったかと思います。

 

愛車のラシーンに乗っけての散歩はよかったです、

 

ひとりでボーッと2−3時間ほどカメラ片手にぶらぶらしてて

 

ものすごく楽しかったです。

 

ただ、公園なだけに撮る風景というかパターンがどうしても同一になってしまうのは

 

おもしろみに欠けますが、撮ってる側はとっても面白かったです。

 

 

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梅雨前の青空

 

 

 

これからもっといろんな場所に連れて行って

 

いろんな写真を撮っていきたいと思います。

 

 

 

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