土日はなるべく家を出るようにしている僕ですが
今回、外に連れ出したのはMinolta AUTOCORD
梅雨前の晴れ間に散歩出来たの良かったです。
Minolta AUTOCORDを連れ出そう
いつの間にかやらなくなってしまったエアロバイク
たまに思い出したように漕いだりするんですが
以前のように毎日30分は粉がなくなってしまった...
リモートで仕事ができているのはありがたいのだけど
運動不足は本当にまずい。
最近は50回のスクワットと、プランクをやっているが
有酸素運動が大事なんですよね。
と思いながら、今回はMinolta AUTOCORDをもって
有酸素運動(散歩)へ出かけました。
付き合いの浅いAUTOCORD
AUTOCORDはまだまだ付き合いも浅く、
使ったフィルムの本数もまだ10本程。
そのフィルムというのもFUJIのPRO400Hなのですが
生産終了が決まっているということで
今後は他のフィルムで使っていくしかないですね。
FUJIFILM カラーネガフイルム(プロフェッショナル用) フジカラー PRO400H ブローニー 12枚 5本 120 PRO400H EP NP 12EX 5
中判はじめたのが最近で、PRO400Hしか使ってこなかったので
今後は、他のフィルムも試していこうと思っています。
Lomographyのブローニーとか使ってみようかなぁ〜。
FUJIFILM Lomography ブローニー(120)カラーネガ Color Negative 400 120 3P
1:1の構図について考える
1:1のましかくには未だに慣れていないけど
少しずつ調子を掴めてきた感じがあります。
ましかくの場合は、センターにぽこんって被写体を置くといいのかな
そういうベターな配置がいいのかな、そんなことを考えながら
カメラを覗いてい撮っています。
二眼レフの魅力
Minolta AUTOCORDを含めた二眼レフかめらの魅力はやはり
上から覗くスタイルですね。
中判サイズということもあって画質、立体感など
写真的な良さはもちろん、35mmと比べて違いはありますけど
写真に対する温度が違うというか、これはちょっと対照的な話なんですが
コンパクトフィルムカメラなどの手軽さはなく
一枚、一枚の重みが違うという感覚はあります。
ブローニーフィルム6×6のAUTOCORDだと12枚しか撮れませんから
フィルムの中でもコストはかなりかかります。
フィルム装填→巻き上げ→ファインダー覗く→シャッターを切る
までの流れは、コンパクトフィルムカメラの気軽さはありません。
なので、丁寧に構図を決めて、きちんとシャッターを切るという感覚を
意識することになります。
また、フィルムの巻き上げも二眼レフならではの巻き上げ方で
あの行為、所作が美しいです。
いわゆる、写るんですなどでいう「ジーッ!ジーッ!ジーッ!」みたいな
簡易的な巻き上げではないので、少々気持ちが入ります。
二眼レフでポートレートはやったことがないのですが
二眼レフでのポートレートはまた特別感があって良さそうです。
やってみたいので、やりたいと思います。
軽快さはないが丁寧な写真
まだまだ付き合いの浅い、Minolta AUTOCORDで
東京は葛飾区にある水元公園を散歩に行ってみました。
AUTOCORDを持って歩いたのは、実は京都ぶりなんですよね。
あのとき、京都の河川敷で桜を撮ったっきりだったので
彼も嬉しかったかと思います。
愛車のラシーンに乗っけての散歩はよかったです、
ひとりでボーッと2−3時間ほどカメラ片手にぶらぶらしてて
ものすごく楽しかったです。
ただ、公園なだけに撮る風景というかパターンがどうしても同一になってしまうのは
おもしろみに欠けますが、撮ってる側はとっても面白かったです。
これからもっといろんな場所に連れて行って
いろんな写真を撮っていきたいと思います。
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