
お昼にホテルで写真を撮る撮らないで自分の中で勝手に盛り上がり、最終的にちゃんと大切な一枚を残せて大満足の僕は、スーツケースを引きずりながら台北市内を最後にもう少しだけ散策することにしました。
もう台湾旅行4日目。いよいよ帰国日です。
時間としてはそこまで余裕があるわけではないのに、こういう時に限って「まだ帰りたくないな」という気持ちが強くなるんですよね。だからこそ、ただ空港に向かうだけではなく、最後に少しでも台北の空気を吸っておきたい。そんな気持ちで、荷物を持ったまま街を歩くことにしました。
ここまでの流れはこちら。
- 台湾旅行1日目|初めての台湾桃園空港は大渋滞。LCCで台北に着くまでの流れとMRT移動まとめ(2018.2.28)
- 台湾旅行1日目後編|台北地下街を歩いてホテルへ。初めての台北で感じた街の空気と雨上がりの高揚感(2018.2.28)
- 台湾旅行1日目の夜|台北101の夜景と鼎泰豊の小籠包、はじめての台湾ビールに感動した夜(2018.2.28)
- 台湾旅行2日目の朝|中正紀念堂の衛兵交代式と自由広場へ。台北観光で外せない定番スポットを歩く(2018.3.1)
- 台湾旅行2日目後編|龍山寺・西門町・迪化街を歩く。台北の定番観光とレトロな街並みを巡った日(2018.3.1)
- 台湾旅行3日目の朝|十分で平渓天燈祭の整理券を取る。ランタンを飛ばすために朝一で動いた日(2018.3.2)
- 台湾旅行4日目前編|さよならChill Roof Hotel。台北で泊まってよかったホテルと忘れられないチェックアウトの思い出(2018.3.3)
- チェックアウト後、スーツケースを引いて最後の台北散歩へ
- 最後に鼎泰豊を食べたい。でも現実はそう甘くなかった
- 中山地下街・台北地下街を最後に歩く
- 空港へ向かう前の昼食は、意外とこういうのでいい
- 帰国前の移動を楽にしてくれる旅行アイテム
- 台北から桃園空港へ。帰国モードに切り替わる瞬間
- 次に読むならこちら
- まとめ
チェックアウト後、スーツケースを引いて最後の台北散歩へ
これが本当に最後の散策だな、と噛みしめるように歩きました。
ただ、現実的にはもうあまり時間はありません。軽く昼食を済ませたら、そのまま桃園空港へ向かう予定です。
夕方17時台のフライトだったので、やっぱり余裕を見て14時前後には空港方面へ向かいたい。そう考えると、のんびりしているようで全然のんびりはできない最終日でした。

こういう、ごちゃっとした街並みも見納めかと思うと少し寂しい。
最初は異国感たっぷりで新鮮だった景色も、数日歩いているうちに少しずつ馴染んできて、帰る頃にはもう「知らない街」という感じではなくなっていました。
旅って不思議ですよね。最初は遠い場所だったはずなのに、数日過ごすだけで少しだけ自分の居場所みたいな感覚が生まれる。
でも、荷物も多いし、さすがにスーツケースを引いたまま長く歩くのはしんどい。ということで、最後は駅方面へ向かうことにしました。
最後に鼎泰豊を食べたい。でも現実はそう甘くなかった
できることなら、最後にもう一回鼎泰豊を食べたい。
そんな気持ちがずっとありました。
台湾に来て、小籠包と台湾ビールの組み合わせの強さを知ってしまった僕としては、帰国前の最後の一食にあれをもう一度食べられたら最高だったんです。
でも、まあ、そんなにうまくはいかないですよね。
人気店はやっぱり人気店。最終日にふらっと行ってすぐ入れるほど甘くなかったです。
それでも、お土産も少し見たかったので、台湾の三越に寄ってから駅へ向かいました。


結果として、鼎泰豊はしっかり激混みで断念。
やっぱり有名店はタイミングが大事ですね。最終日は予定も詰まっているから、なおさら難しい。
でも、こういう「また次回来たら食べよう」が残るのも、旅のいいところかもしれません。
中山地下街・台北地下街を最後に歩く
ということで、中山地下街や台北地下街を軽く散策しつつ、どこかで昼食を取ってから空港へ向かうことにしました。
台北の地下街って、最初はちょっとわかりにくいんですけど、慣れてくると本当に便利なんですよね。
雨の日も暑い日も歩きやすいし、お店も多いし、移動の途中に休憩もしやすい。観光地というより、旅の導線としてすごく使いやすい場所でした。
しかも、こういう地下街ってその街の生活感が出るから、僕は結構好きなんです。
途中であっちへ行ったりこっちへ行ったり、結構迷いながら歩いていたんですが、それすらも最終日になるとちょっと楽しい。
「ああ、もうこの感覚も終わりか」と思いながら歩いていました。
空港へ向かう前の昼食は、意外とこういうのでいい
そして地下街を右往左往しながら、ようやく見つけたご飯屋さんで適当に昼食を済ませることに。
最終日の昼って、ものすごく特別なものを食べたい気持ちもあるんですが、実際には移動時間や荷物のことを考えると「さっと食べられて、ちゃんと落ち着ける」が正義だったりします。
旅の終わりに食べるご飯って、豪華さよりも安心感なんですよね。
あまり冒険せず、ちゃんと座れて、ちゃんと食べられる。それだけで十分ありがたい。
今回もそんな感じで、最後の食事をさらっと済ませました。
そして、いよいよ空港へ向かいます。
帰るんだなあ、という実感がようやく出てきたのはこのあたりでした。
帰国前の移動を楽にしてくれる旅行アイテム
最終日はスーツケースを持って街を移動したり、地下街を歩いたり、空港へ向かったりと、旅の中でも意外と体力を使うタイミングです。
こういう時に「持っていてよかった」と感じるものって結構あります。
移動中の貴重品整理に便利なパスポートケースはこちら
空港移動や待ち時間にあると楽なネックピローはこちら
帰りの荷物整理に便利なスーツケース用ベルト・荷物固定グッズはこちら
空港までの移動中や待ち時間に便利なモバイルバッテリーはこちら
台北から桃園空港へ。帰国モードに切り替わる瞬間
さあ、いざ空港へ。
ひゅんっ!!

気持ちとしては一瞬なんですが、実際にはそうでもない。最後の移動って、時間の流れが少し変なんですよね。
旅先に着いたときはあんなに新鮮だった空港への道も、帰る時にはどこか現実に戻される通路みたいに感じます。
台北の街を歩いて、地下街をさまよって、最後に昼食を食べて、それからようやく桃園空港へ。
旅の終わりとしては静かだけど、こういう帰り方も嫌いじゃないなと思いました。
むしろ、最後までちゃんと「日常の延長」で旅が続いていた感じがして、台湾らしい終わり方だった気がします。
次に読むならこちら
台湾旅行4日目の続きはこちら。
このあとの空港編、帰国までの流れも続けてまとめていきます。
まとめ
台湾旅行4日目中編は、Chill Roof Hotelをチェックアウトしたあと、スーツケースを引きながら台北の街を最後に少しだけ散策し、中山地下街・台北地下街を歩いて昼食を済ませ、桃園空港へ向かうまでの時間を書きました。
最終日は観光というより「帰る準備の時間」になりやすいですが、その時間にも旅らしさはちゃんと残っています。
最後にもう一度街を歩くこと、地下街で迷うこと、人気店を諦めること、適当に入った店で昼食を取ること。そういう細かいことまで含めて、帰国日の旅なんだと思います。
台湾旅行の最終日をどう過ごすか迷っている方、台北から桃園空港へ向かう前に軽く街を歩きたい方の参考になれば嬉しいです。




