(書き忘れ!)
これ、昨日食べた辛い辛い鍋の写真。
これは絶対に書き忘れてはいけない、ということを見事にごっそりと忘れていたので追記。
台湾旅 - 3日目 Part8 -
このお店、えっとねなんてところだったかな。
ここだ!
僕たちが宿泊していたChill Roof Hotelからすぐ近いところにあるこちらのお店〜
なにを書き忘れていたかというと、ここで僕たちのテーブルに担当してくれたお兄さんのお話。
というのも、店内に入ろうとしたところ受付の人とかみんな
確実に日本語できない空気がすごくて、入るのやめようか少し躊躇したのですが
まぁいいかと店内に入った僕たち。
大学生ぐらいの男の子でいっさい日本語話せない彼、英語は少し話せる程度な感じ。
だからといって、僕たち英語できるわけじゃない。。
テーブルに案内され、いろいろ説明をされたがわからず。
笑うしかない僕たちは、にこにことまぁ手振り身振りでどうにか伝えようとしていたのですが
相手も苦笑いをしてる状況。
ん〜〜〜〜と困っていると、そのテーブル担当してくれた彼はとてもわかりやすい手振りで
一から注文の方法などを教えてくれて、嫌な顔一つせずに気持ちよく対応してくれた。
その甲斐あって、僕たちはとても辛くて、美味しい火鍋をいただけることになった。
なんで、その彼のことを改めてこのブログに書き残したかったかというと
このお店、かなり人気のようでお店の中はお客さんで大繁盛。
無論、僕たちみたいな外国人で対応がめんどくさいやつはスタッフさんからしても大迷惑なのだ。
他の女の子のスタッフも表情では笑顔だったけれど、かなり「めんどうなやつだ」と思っただろう。
その心情を少しつかむことができた僕は少々申し訳なさも感じていたのだ。
そのとき、彼は僕たちのその心情を知ってか知らずか丁寧に対応をしてくれた。
これは本当にありがたく思った。何度も感謝を伝えたし、素敵な時間をいただいた気がした。
お代はそんなに高くなく、気持ちの良いディナータイム。
こんな迷惑な客に、あんなに丁寧に接してくれたのは本当に嬉しかったな、本当に。