それはハッピーエンドなんだ

脱・フリーランス!起業した30代独身男の写真や音楽、生活や旅のおはなし

3日目 Part1 朝一番で十分(シーフェン)へ向かう(2018.3.2)


まだまだ寝ていたい気分でありながら

僕たちの旅はのんびりしていられないので

早々に起きて十分(シーフェン)という町へ

今日は向かうのです。

 

台湾旅 - 3日目 Part1 -

十分(シーフェン)は町と呼んでよいのか..

そのあたりは少々疑問に思いますがとにかく向かうのです。

 

というのは、今回の台湾旅の最大の目的である天燈飛ばしをするため!!

 

こんなやつ

ちょっとわかりにくいですね。

 

こんなやつ

 

もっとわかりにくくなりましたが。

 

とにかく、天燈(ランタン)を飛ばすために十分(シーフェン)に朝から向かうのです。

これ昼の天燈なので、ビジュアル的にあ微妙ですが

夜はめっちゃ綺麗なのですよ。

 

まぁその写真は後でのお楽しみってことで朝からタクシーをつかまえて十分に向かいます。

朝、ホテルで準備をしてるあいだ「朝からタクシー捕まえて十分までの料金交渉面倒だなぁ。。。」と思っていたのですが..

 

 

 

ホテルでたら目の前にタクシーとまってて、すぐに金額伝えたらすぐにOKくれて

なんか笑いました。めっちゃ待ってるやん........みたいな。

 

タクシーに乗っかって天燈について調べる人。

 

で、僕たち朝から少し不安だったのが〜ですね。

天燈飛ばし、十分(シーフェン)にいけば先ほど載せた写真みたいに

昼間から個人で天燈は飛ばせるのね。

 

でも、僕たちがやりたいのは夜に一斉にみんなで天燈を飛ばすソレなんですよ。

ひとりで、個人で「わーたのしー」じゃなくてもっと幻想的なソレ。

 

こんなやつ。

 

こ れ を 生 で 見 た い ! 

や り た い の で す よ !

 

ってことで、8時半に僕たちはホテルをでてタクシーに乗ったわけです。

さっきの幻想的なやつやるには、朝から十分(シーフェン)へいって

事前に並んで整理券をもらわなければならないのです!
 

(うーん、ねむい。。)

 

8時半にホテルを出た僕たちは小一時間で十分に着きました。

タクシーは確か1000元とかでいってくれたかな。

で、タクシーで降ろしてくれたのは十分駅というところ。

ただ、ここではさっきの幻想的なソレの整理券はもらえません!!

...というのは、事前に誰かのブログで知っていたのですが実際に現地にいってみると

どこ!?どこで!?どこで整理券もらえるの!?

とあたふたします。笑

 

このブログの記事がいつか、同じような人に届くのを祈っています。笑

 

幻想的な平溪天燈節ランタンフェスティバルの整理券はこの十分の駅から

少し坂を登った会場までいかなければ整理券をもらうための列はありません。

 

まぁ言葉が話せるのであれば余裕ですが

僕たちは話せなかったのでなかなかに大変でした。

よくわからない..

 

そんな方のためにここに忘備録てきに書いておきたいのですが

十分駅まではタクシーでのせてくれるので、問題なしなのですが

そこから十分老街というところを通って上記の地図のところまで歩くのです!

 

僕たちは謎に国道みたいなところ歩きました。よくわからなくて。笑

するとこんな景色が見えてきて、ようやくここではじめて一安心。

言葉が使えない旅は大変だなぁ。

ここが会場!で、実際に僕たちがいったときは朝10時前にしてこの長蛇の列!

 

で、この列は飛ばす時間帯によっても並ぶところが違うようなので注意。

まぁアナウンスしてくれる方が近くにいるので聞けばいいのですが

なんてったって恥ずかしいのが、オプショナルツアーの方もかなり大勢並んでいるので

日本人めっっっっっちゃいるんですよ!で、僕たち別にツアーじゃないから

立ってる人にきいても、言葉よくわからないわけじゃないですか。

で、あたふたしてるのをツアーの人に見られるわけ。笑

 

なんてったってこれが一番恥ずかしかった。

 

時間はこんな感じ。第一波〜二波〜など時間別で待ち合わせして、飛ばす時間が決まっているんですね。

わかりやすい表をつくってくれたものです。感謝。

 

一時間ぐらいかな?並んでいたら

続々と列が前にすすんでいって、「あ、そんな感じで整理券もらうの?」ってぐらい

あっけなく、整理券がもらえます。

 

並んでいた列をすすむと、スタッフさんみたいな人(普通に私服)が立ってて

チケットをもって、大声で叫んでいるので声をかけてもらえばOK。

特別何かあるわけじゃないです。

 

で、こんなチケットをもらって受付完了!

2人で1組みたいな感じだったかな?

 

いや〜朝からバタバタどたどたでしたが

よかった、しっかり整理券がもらえました!

とにかくほっと一安心。

 

で、この後十分老街を戻り散策をするのですが

お昼頃に会場に向かっていった人たちは整理券もらえなかった〜

みたいなことを言ってる子達の声が各所で聞こえてきたので

やっぱり朝からいくのがベストです!

 

後々、調べた結果なのですがオプショナルツアーの人たちは6:30とかに台北で待ち合わせして

バスなどで向かったりしてるようなので...

 

のんびり〜ってわけにはいきませんね。

今回、僕たちはタクシーで台北ー十分を1000元でお願いしましたが

電車に乗っていく方法もあるようなので少しでも安く抑えたい場合は

そちらも調べてみるとよいかもしれません!

 

では次の記事も宜しくお願いします〜!