
旅慣れていると思っていたのですが、帰国してから食中毒で点滴を打つことになりました……。
やっぱりベトナム旅行では、水や食事に気をつけないとダメですなぁ、と痛感しています。
もちろん、ベトナムそのものが危ないとか、何を食べてもダメという話ではありません。実際、旅そのものは本当に楽しかったですし、ご飯もおいしかった。ただ、「自分は大丈夫だろう」と思って油断した部分があったのも事実でした。
この記事では、男3人で3泊5日の弾丸ベトナム旅行をして、帰国後に体調を崩した僕の実体験をもとに、ベトナム旅行で水・氷・生野菜・果物はどこまで注意すべきかをまとめていきます。
これからベトナムに行く方、ダナンやホーチミン旅行を予定している方、海外旅行で食あたりが心配な方の参考になれば嬉しいです。
男三人3泊5日の弾丸ベトナム旅行を終えて

今回、僕たちは男3人で3泊5日の弾丸ベトナム旅をしてきました。
それぞれ何となくぼんやりとした目的を持ちながら初めてのベトナムに飛んだのですが、旅の中で感じたことや学んだことがいくつもありました。
観光そのものは本当に面白くて、街の熱気も、食事も、移動も、全部含めて「また行きたい」と思える旅でした。ただその一方で、帰国後にかなりしんどい体調不良を経験したことで、旅先での食と水の扱いについては、もっと慎重でよかったなと思っています。
特に海外旅行では、その国の空気や文化に触れたいという気持ちから、つい現地の流れに身を任せたくなりますよね。僕もそのタイプです。なるべく現地の人たちと同じ感覚で過ごしたいし、同じものを食べたい。けれど、体がついていかないこともある。今回はまさにそれを思い知らされました。
そこで今回は、ベトナム旅行で実際に感じた「水や食事で気をつけたほうがよかったこと」を整理して書いていきます。
1. やっぱり水は気をつけよう

別にベトナムの水事情を安全視していたわけではないのですが、インドに行ったことがある僕は、正直なところ「そこまで問題じゃないだろう」と思っていました。
でも結果から言うと、どの経路でもらってきたのかわからないものの、帰国して2日目に高熱と腹痛で、上からも下からもかなり大変な有様になりました。
39度近い高熱、嘔吐、下痢。ほとんど動けない状態で、救急車を呼ぶことまで一瞬考えるレベルでした。点滴を打って、ようやく少し落ち着いた感じです。
もちろん、水が原因かどうかは断定できません。食事の中にも怪しいものはありましたし、複合的な可能性もあると思います。ただ、今回宿泊した場所や寝台列車で、僕は普通に水道水で歯磨きをしたり、顔を洗ったりしていました。
それが直接の原因とは言い切れませんが、海外旅行では「飲み水だけ気をつければいい」とは限らないんですよね。歯磨きやうがい、口に入る可能性がある行為すべてに意識を向けたほうがよかったなと思いました。
特に暑い地域では、無意識に水分を多く取るし、ホテルや飲食店でも「とりあえず出された水を飲む」ことが増えます。そこに氷が入っていたり、洗浄に使われた水が関係していたりする可能性もある。何が原因かを厳密に特定するのは難しいからこそ、最初から少し慎重なくらいがちょうどよかったです。
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2. 生野菜、果物も気をつけた方がいい?

水について注意すべきなのは当然として、そのほかにも個人的にかなり気になったのが生野菜と果物でした。
今回、宿泊したホテルの朝食で僕だけ生トマトのスライスを食べました。トマト、みずみずしくておいしそうだったんです……。つい手が伸びました。
さらに、クチトンネル・メコン川ツアーでは果物が提供される場面があり、旅の最終日ということもあって僕たちは全員しっかりいただきました。
これが原因かどうかはもちろん断定できません。ただ、帰国後、僕は前述の通りかなり体調を壊し、もう一人の友人も腹痛を訴えました。一方でもう一人は全く問題なく、鉄壁のお腹でした。
だからこそ厄介なんですよね。全員同じものを食べても、症状が出る人と出ない人がいる。つまり、「みんな食べてるから大丈夫」とは言えないし、逆に「絶対ダメ」とも言い切れない。
このあたりは本当に体質差があると思います。
特に、生野菜や果物は見た目がきれいで、新鮮そうに見えると警戒心が薄れます。でも、洗浄や保存の過程にどんな水が使われているのか、旅行者には見えません。そう考えると、体が弱い人、お腹を壊しやすい人は、旅先では少し慎重になってもいいのかもしれません。
僕自身、今後また東南アジア方面に行くなら、生野菜やカットフルーツは「その日のお腹の調子」と相談しながら判断すると思います。
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3. やむを得ないけど氷も?

友人2人がダナンの街でギャンブルに勤しんでいる頃、僕は一人でダナンの路地裏をぶらぶらしたり、お酒を飲んだりしていました。
その後、ダナンで有名なピザ屋さんPizza 4P'sで食事をしたのですが、とにかく暑い日だったので、お水をもらってグイグイ飲んでいました。
水そのものも気をつける対象ではあると思うのですが、旅を終えてから振り返ると、氷もかなり気をつけた方がよかったのかもしれないと感じています。
それ以外でも、ビールに氷を入れて飲む形が何度かあったのですが、僕は何も気にせず氷を入れてもらっていました。
ちなみに鉄壁のお腹を持つ彼は、氷を一切入れていなかったんですよね。これが原因だとは言えないけれど、疑いたくなる気持ちは正直あります。
暑い国で冷たい飲み物を飲みたいのは当然だし、氷入りのドリンクは魅力的です。実際、暑さの中ではそれが最高に感じる瞬間もあります。ただ、後から苦しむことを考えると、自分の体質に自信がない人は、「氷なしでお願いします」と最初から決めておくくらいでちょうどいいのかもしれません。
特に旅の後半は疲れも溜まっていて、体の免疫も落ちやすい気がします。元気なときには平気だったものが、最後に一気にくることもある。そういう意味でも、最終日ほど油断しないほうがいいと感じました。
4. 「少しくらい平気」が積み重なると危ない
今回の旅で一番反省したのは、ひとつひとつは小さな油断でも、それが積み重なると一気に崩れるということでした。
たとえば、水道水で歯を磨く。氷入りのドリンクを飲む。生野菜を食べる。果物も食べる。暑い中で疲れている。寝不足。移動も多い。
ひとつだけなら問題なかったかもしれません。でも、そういう「少しくらい大丈夫だろう」が重なると、どこかで体が耐えられなくなるんですよね。
旅先ではテンションも上がっているし、多少の違和感は見ないふりをしてしまいがちです。僕もそうでした。でも、実際に帰国後かなり苦しんで思ったのは、旅の満足度を下げないためにも、慎重さは必要だということでした。
せっかく楽しい旅をしても、帰国後に寝込んでしまうと、その余韻が全部しんどさに上書きされてしまうんですよね。これはかなりもったいないです。
自分に合った旅のスタイルで楽しんでください!

ということで、今回は実際にベトナムに行って感じたことや、その体験をもとに得られた教訓をまとめました。
今回の食中毒っぽい症状は、何年か前にやったノロウイルスのときとかなり近くて、食事を摂っても水分を摂っても嘔吐と下痢で出ていってしまうという、本当にしんどいものでした。
それに加えて高熱まで出て、意識もかなりぼんやりしていたので、かなりつらかったです。
ベトナム滞在中もお腹は痛かったのですが、その時点では高熱までは出ていませんでした。それでも帰国便では、眠気なのか体調不良なのか、立っているのもやっとという感じだったので、振り返るとあの時点ですでにかなり悪かったんだなと思います。
旅をしていると、現地の人たちと同じ目線で、同じような生活をしたいと思うことがあります。僕もそうです。できるだけ現地の流れに溶け込みたいし、リアルな旅をしたい。
でも、体調を崩してしまっては楽しい旅も楽しめません。
だからこそ今後は、「現地らしさ」を大事にしつつも、自分の身体に合った旅のスタイルをちゃんと考えていこうと思いました。
無理して現地仕様に合わせるのではなく、守るところは守る。そのうえで楽しむ。ベトナムに限らず、海外旅行ではこの感覚がすごく大事なんだなと改めて感じています。
長時間移動や暑さ対策も含めて、旅先であると助かるものは先に揃えておくと安心です。
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まとめ(✅)
✅ ベトナム旅行では飲み水だけでなく、歯磨きや氷にも気をつけた方がいいと感じた
✅ 生野菜や果物は体質によって当たり外れが出やすい印象があった
✅ 「少しくらい大丈夫」の積み重ねが、帰国後の体調不良につながることもある
✅ 現地らしさを楽しみつつも、自分の身体に合った旅のスタイルを選ぶのが大事
✅ 旅そのものは最高でも、体調を崩すと余韻ごとつらくなるので油断しない方がいい
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