それはハッピーエンドなんだ

フリーランスを卒業して起業した30代独身男の、写真と音楽と旅と日常の記録。

学生時代の修学旅行ぶりに奈良の大仏を見に行くのはいかがですか|京都旅行のついでにも最高だった東大寺・二月堂・奈良公園散策


京都にはもう何度も訪れている。そういう方は、次の旅で少しだけ足を伸ばして奈良に行ってみるのはいかがでしょうか。
僕自身、今回の旅では京都で数日過ごしている中で「もう京都は頻繁に来ているし、どこか新しい土地に行きたいな」と思い、奈良へ向かうことにしました。

きっかけは、奈良に住んでいる友人と時間が合ったこと。
なので、最初から「奈良の大仏を絶対見に行こう」と思っていたわけではありません。
でも、せっかく奈良に行くなら、やっぱり東大寺と奈良の大仏は見ておきたい。そんな流れで、近鉄奈良駅から歩いて東大寺へ向かいました。

この記事では、学生時代の修学旅行ぶりに奈良の大仏を見に行って感じたこと、東大寺や二月堂の魅力、奈良公園の雰囲気、そして「京都旅行のついでに奈良へ行く」のがなぜおすすめなのかをまとめます。
京都・奈良・神社仏閣が好きな方はもちろん、久しぶりに奈良へ行ってみようかなと思っている方にも、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

京都に何度も行っているなら、次は奈良に足を伸ばすのがちょうどいい

京都の喧騒から逃れるように奈良へ

京都って、本当に何度行っても楽しい場所です。神社仏閣、喫茶店、町並み、古着屋、ラーメン、バー。
でも何度も京都に行っていると、ふと「今回はちょっと違う場所に行きたいな」と思う瞬間があります。

そんなときに、奈良はかなりちょうどいい距離感です。
京都から電車で移動できて、日帰りでも十分楽しめる。しかも京都と同じく歴史が深く、神社仏閣も多くて、街を歩くだけで空気が変わる。
いわゆる“別の観光地”というより、京都旅行の延長線上で自然に組み込める特別な寄り道という感じがしました。

今回は、京都・祇園方面で過ごしたあとに奈良へ移動し、近鉄奈良駅から歩いて東大寺を目指しました。
京都のにぎわいとはまた違う、少しのびやかで、少しゆるやかな空気があって、電車を降りた時点で「来てよかったな」と思えたのを覚えています。

 

 

 

 

奈良といえば修学旅行。でも20年ぶりに行くと、記憶はほぼない

20年前にはゆるキャラなんぞなかったよねぇ?

関東に住んでいる方だと、学生時代の修学旅行で京都・奈良へ行ったことがある方も多いと思います。
僕もその一人で、「奈良=修学旅行で行った場所」という印象はありました。

ただ、今回20年ぶりくらいに奈良へ行ってみて思ったのは、当時の記憶がほとんどないということでした。笑

奈良公園の鹿も、東大寺の大仏も、なんとなく知ってはいるのに、実際に歩いてみると「あれ、こんな感じだったっけ?」の連続。
もちろん自分の記憶が薄いのもあると思いますが、この20年でお店や人の流れ、観光の雰囲気もかなり変わっているはずです。

特に奈良公園周辺は、国内外の観光客がとても多く、外国人観光客の姿もかなり目立ちました。
近年は鹿とのトラブルなどで悪い意味でニュースになることもありましたが、実際に歩いてみると、やはり奈良公園の開放感や鹿がいる風景そのものには特別なものがあります。

修学旅行で一度行ったことがあるから、という理由で奈良をスルーしてしまうのはもったいない。
むしろ大人になってから改めて行くと、「こんなに良い場所だったんだ」と再発見できると思います。

 

 

 

東大寺の大仏は“思ったより大きくない”……でも、それが逆によかった

この奥に東大寺(大仏が眠る場所)在り!

僕は関東に住んでいるので、「大仏」と聞くとまず思い浮かぶのが牛久大仏、次に鎌倉の大仏です。
牛久大仏は車を運転していても遠くから見えるくらい大きいですし、鎌倉の大仏も青空の下にどっしりと座っている印象が強い。

それに対して、奈良の大仏は東大寺の大仏殿の中にあるので、最初の印象としては「思っていたほど大きく感じないかも」というのが正直な感想でした。

ただ、これは決して迫力がないという話ではありません。
むしろ、東大寺の巨大な木造建築の中に収まっているからこそ、ただ“でかいものを見る”のとは違う体験になります。
建物のスケール感、堂内の空気、暗さと光の入り方、その中に座る大仏さまの存在感。
そういう全体で味わう迫力がありました。

奈良の大仏は、数字として見ても十分に大きいです。
ただし、牛久大仏のような“遠くから見てもわかる圧倒的サイズ感”や、鎌倉大仏のような“空の下で対面するインパクト”とはまた違う。
「建築ごと感じる大仏」というのが、奈良の大仏の魅力なのかもしれません。

 

 

 

奈良の大仏・鎌倉大仏・牛久大仏をサイズで比較してみる

この中に眠る大仏を拝みにきたわけです。

「奈良の大仏って、牛久や鎌倉と比べるとどれくらいの大きさなんだろう?」というのは、僕自身かなり気になったポイントでした。
そこで、ざっくり比較できるように表にしてみます。

 

奈良の大仏様あなたは15mほどもあるのですね。

 

大仏名 所在地 高さ(像高・総高) 印象
奈良の大仏(東大寺 盧舎那仏) 奈良県奈良市 像高 14.98m / 台座含む総高 約18.03m 巨大な大仏殿の中にあるため、建築と一体で迫力を感じる
鎌倉大仏(高徳院) 神奈川県鎌倉市 像高 約11.312m / 台座含む総高 13.35m 屋外で青空の下に座る姿が印象的
牛久大仏 茨城県牛久市 全高 120m 遠くからでも見える圧倒的スケール感

こうして並べてみると、奈良の大仏も十分に大きいことがよく分かります。
ただ、見え方の違いが大きいんですよね。
牛久大仏は「巨大建造物」としてのインパクト、鎌倉大仏は「外にある大仏」としての印象、そして奈良の大仏は「大仏殿と一体になった空間」として感じる。
だからこそ、同じ“大仏”でもまったく別物として楽しめます。

 

 

 

東大寺のあとに行った二月堂の景色が最高だった

高台から臨む奈良市内の景色・景観は抜群

今回は時間も限られていたため、奈良ではあれもこれも回るのではなく、東大寺・奈良の大仏・二月堂に絞って歩きました。
そして結果として、この選択はかなり良かったです。

特に印象に残ったのが二月堂
東大寺の大仏を見たあとにそのまま足を伸ばしたのですが、高台から眺める奈良の街並みが本当に気持ちよかった。

 

清々しい気持ちになるのと、東大寺ほど人がいないのでゆっくり過ごせます。

二月堂は東大寺の境内東側の高台にあり、舞台から奈良市街を一望できることで知られています。
東大寺周辺の歴史的な景色と、街の広がりを同時に見られるのが大きな魅力です。

こういう場所って、ただ写真映えするだけじゃなく、実際に立って風を感じると記憶に残ります。
奈良の大仏を見るだけで帰るのももちろんアリですが、もし時間があるなら、二月堂まで行くのはかなりおすすめです。
「奈良に来てよかった」と実感しやすい景色が待っています。

 

 

 

東大寺・二月堂・奈良公園の写真をたっぷり掲載

近鉄奈良駅の可愛い看板に出迎えられ奈良散策スタートです。

今回の奈良旅では、東大寺・奈良の大仏・二月堂・奈良公園でたくさん写真を撮ったので、この記事では写真を多めに載せていきます!

 

近鉄奈良駅を出るとすぐに商店街がありこちらは大変賑やかです

 

奈良公園には本当に多くの鹿がいます!可愛い

 

それぞれの特徴があって可愛い鹿さんたちです。

 

東大寺へ入るため多くの観光客に混じり並びます

 

チケットを購入して入堂

鎮座している東大寺、かっこいい

 

フレームに入りきらない大きさがとてもダイナミックですね

 

大仏さんを拝んでぐるっと回ると木の中に入ると良い(?)とされているスポットに並びが。

 

桜の蕾も少しずつ開いていました。

 

観光客と鹿、のんびり歩く風景、奈良らしさが伝わるカット。

写真が多いほど、「学生時代の修学旅行とは違う、大人になってからの奈良」が伝わりやすくなります。
東大寺と二月堂は、風景としても本当に強いです。

 

 

 

奈良公園の鹿は、やっぱり奈良らしい。でも“それだけじゃない”のが今の奈良

可愛い子鹿ちゃん

奈良といえば、やっぱり鹿。
これは今も昔も変わらないと思います。

ただ、実際に20年ぶりくらいに奈良公園へ行ってみると、鹿だけが主役ではなく、周辺の店や観光の導線、訪れている人たちの多様さも含めて、街全体がかなり観光地として成熟している印象がありました。

もちろん、鹿との接し方には注意が必要ですし、近年は観光客とのトラブルなどが話題になることもあります。
でも、実際に歩いてみると、やはり奈良公園に鹿がいる風景は奈良らしさそのものです。
久しぶりに見ると「ああ、奈良に来たな」としみじみ思える景色でした。

そして、奈良の面白さは、鹿・大仏・神社仏閣だけで終わらないところ。
歩いているだけで空気が良く、街そのものがやわらかい。
修学旅行の記憶だけで止まっている人ほど、大人になってから行く奈良の良さに驚くと思います。

 

 

 

アクセス|京都旅行の途中でも奈良は意外と行きやすい

二月堂には無料の休憩所もあります!

今回は京都滞在中に奈良へ向かいましたが、感覚としては「思っていたより近い」でした。
近鉄奈良駅まで出てしまえば、東大寺や奈良公園方面は徒歩で十分回れます。

東大寺周辺だけに絞るなら、日帰りでもかなり満足度が高いですし、時間が限られていても「奈良の大仏+二月堂」という組み方なら十分に楽しめます。
京都旅行に何度も行っている方こそ、次の一手として奈良を選ぶ価値はかなり高いと思います。

▼東大寺 - 二月堂 Googleマップ

奈良・京都に行けなくても旅気分を楽しめるアイテム

奈良の良さを今回より知ることができました。

「奈良に行きたくなったけど、今すぐは難しい」という方もいると思います。
そんな人向けに、自宅で奈良や京都の旅気分を少し味わえる商品も貼っておきます。

奈良の名物・特産品を探す

柿の葉寿司を探す

奈良漬を探す

御朱印帳や神社仏閣巡りグッズを探す

 

 

 

まとめ|奈良の大仏は“修学旅行ぶり”だからこそ、今行く価値がある

奈良にきたなら東大寺はマスト!!

学生時代の修学旅行ぶりに奈良の大仏を見に行ってみる。
それは、想像以上に良い体験でした。

  • 京都に何度も行っているなら、次は奈良がちょうどいい
  • 東大寺の大仏は、建築ごと味わう迫力がある
  • 二月堂からの眺めが本当に気持ちいい
  • 奈良公園の鹿も、やっぱり奈良らしくて良い
  • 大人になってからの奈良は、修学旅行の記憶とはまったく違って見える

京都旅行のついででもいいし、奈良を目的地にしてもいい。
でも一度、改めて東大寺の大仏を見に行ってみるのは本当におすすめです。
とても楽しい旅でしたし、「また行きたいな」と素直に思える時間になりました。

 

 

 

 

 

 

今回も最後まで読んでくれありがとうございます。

 

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