
2025年夏、RICOH GRファン待望の新モデル「RICOH GR IV」がついに正式発表されました。
GRシリーズを長く愛用している人はもちろん、GR IIIやGR IIIxを検討していた人、そして僕のようにRICOH GR2を使い続けてきたユーザーにとっても、かなり気になる一台です。
そんなGR IVですが、発売にあわせてオンライン抽選だけでなく、原宿にあるGR SPACE TOKYOでも抽選販売のリアル応募が実施されるとのこと。
これは行かない理由がない……!
ということで、GR2ユーザーの僕は、昼の12時ちょうど、GR2を首から下げて原宿へ向かいました。
場所は明治神宮のすぐそば。
入口をくぐると、スタッフさんや来場者から「お、GR2」という視線を感じたような、感じていないような。
今回は、RICOH GR IVのリアル抽選応募をしてきた当日の流れ、GR SPACE TOKYOの雰囲気、GR2ユーザー目線で感じたGR IVの魅力をまとめていきます。
- RICOH GR IVのリアル抽選応募へ。なぜGR SPACE TOKYOまで行ったのか?
- GR SPACE TOKYOでのRICOH GR IV抽選エントリーの流れ
- オンライン抽選とリアル応募、どちらがいいのか?
- GR2ユーザーの僕から見たRICOH GR IVの魅力
- 森山大道 写真展「in TOKYO」も同時開催。GRの文脈を浴びる
- GR SPACE TOKYOへ行く前の持ち物チェック
- GR2ユーザーがGR IVに買い替えたいと思った理由
- RICOH GR IVの価格と発売時期について
- 12時ちょうど、GR2をぶら下げてエントリー完了
- ✅まとめ|RICOH GR IVを迎える準備はできた
RICOH GR IVのリアル抽選応募へ。なぜGR SPACE TOKYOまで行ったのか?

今回のRICOH GR IVは、オンライン抽選に加えて、GR SPACE TOKYOでのリアル応募も実施されました。
オンライン抽選は自宅から申し込めるので当然便利です。
ただ、GRシリーズって、スペックだけで選ぶカメラではないと思っているんですよね。
実機を見て、展示を見て、メーカーの熱量を感じる。
そういう体験込みで、GR IVを迎える準備をしたかった。
だから今回は、あえて原宿まで行って、リアル応募をしてきました。
オンラインではなく現地で申し込むことで、「本当にGR IVを買う準備をしている」という実感が強く残ります。
買う前から体験が始まっている。
それが、GR SPACE TOKYOでリアル応募する一番の価値だと思いました。
昼の原宿〜明治神宮はGR散歩にも最高だった

せっかく原宿まで行くなら、少しだけ明治神宮方面も歩きたい。
そう思って、GR2を首から下げて原宿の街を歩きました。
正午近くの原宿は人も多く、観光客も多く、いかにも東京らしいざわざわした雰囲気。
一方で、明治神宮方面へ少し歩くと、木陰が多くて涼しく、同じ原宿とは思えないほど空気が変わります。
こういう街の変化を撮るには、やっぱりGRがちょうどいい。
大きなカメラを構えるほどではないけど、スマホだけでは少し物足りない。
そんな場面でGR2は本当に頼りになります。
ただ、今日はあくまでGR IV抽選応募の勝負の日。
撮り歩きはほどほどにして、GR SPACE TOKYOへ向かいました。
GR SPACE TOKYOの住所は、東京都渋谷区神宮前6-16-19 原宿WATビル102。
開館時間は11:30〜19:00。
僕が訪れたのは土曜日のお昼頃でしたが、待ち時間はほぼゼロで受付に進めました。
GR SPACE TOKYOでのRICOH GR IV抽選エントリーの流れ

GR SPACE TOKYOでのリアル応募は、思っていたよりもかなりスムーズでした。
僕の当日の流れはこんな感じです。
- 受付で「GR IVの抽選エントリーをしたいです」と伝える
- エントリー専用端末を受け取る
- 名前・住所・メールアドレスなどを入力
- 顔写真付き身分証で本人確認
- 入力した電話番号に着信確認
- スタッフの方が送信ボタンを押してエントリー完了
- 完了メールが届いたことをその場で確認
入力自体はそこまで難しいものではありません。
ただし、本人確認書類と着信確認できるスマホは必須です。
ここを忘れるとエントリーできない可能性があるので、行く前に必ず確認しておいた方がいいです。
また、完了メールをその場で確認する流れがあるため、メールを受け取れる状態にしておくのも大事です。
こうした手順がしっかりしている分、転売対策や本人確認の意識も強く感じました。
欲しい人にちゃんと届いてほしい。
GRファンとしては、こういう販売方法には安心感があります。
GR SPACE TOKYO抽選販売のスケジュール

今回のGR SPACE TOKYOにおけるRICOH GR IV抽選販売は、以下のスケジュールでした。
- エントリー受付:2025年8月28日(木)〜9月7日(日)
- 当落案内:2025年9月11日(木)
- 受け取り期間:2025年9月12日(金)〜9月28日(日)
- 受け取り方法:店頭受け取りのみ
- 会場:GR SPACE TOKYO
- 開館時間:11:30〜19:00
受け取りが店頭のみという点も、GR SPACE TOKYOらしいですね。
当選したら、また原宿まで受け取りに行く。
それすらも、ちょっとしたイベントのようで楽しみです。
オンラインでポチッと買うのも便利ですが、こうやって足を運んで、申し込んで、当落を待つ。
その過程も含めて、GR IVを迎える体験になっている気がしました。
オンライン抽選とリアル応募、どちらがいいのか?
RICOH GR IVは、オンライン抽選販売も実施されていました。
オンライン抽選は当然、自宅から申し込めるので便利です。
一方で、リアル応募にはリアル応募の良さがあります。
個人的には、オンラインとリアルの両方でエントリーするのが正解だと思います。
どちらが当たりやすいかは正直わかりません。
ただ、リアル応募は実際に会場へ行く必要があるため、その分だけ応募ハードルは少し高いはずです。
つまり、来場できる人にとってはチャンスを増やせる方法でもあります。
そして何より、現地でスタッフの方から説明を聞ける安心感があります。
抽選の流れ、当落通知、受け取り方法など、不明点があればその場で確認できる。
これはかなり大きいです。
GR2ユーザーの僕から見たRICOH GR IVの魅力

僕は長年、RICOH GR2を使っています。
GR2は本当に大好きなカメラです。
軽くて、写りが良くて、フラッシュも内蔵していて、何より写真を撮ることが楽しくなる。
でも、長く使っていると、少しずつ不満も出てきます。
特に気になるのは、暗所でのピント迷い。
夜の街や室内で撮ろうとしたときに、ピントがスッと合わない場面があるんですよね。
このあたりがGR IVで改善されているなら、かなり魅力的です。
GR IVで僕が刺さったポイントは以下です。
- 新設計の18.3mm F2.8レンズ
- 約25.7MPのAPS-Cセンサー
- 画像処理エンジンの進化
- 5軸手ブレ補正
- 起動約0.6秒のレスポンス
- 内蔵メモリ約53GB
- AF性能の向上
- 操作系の見直し
特に、レンズ・センサー・エンジンの刷新は大きい。
GR2から見れば、まさに別次元の進化です。
ただ、それでもGRらしさは残っている。
ここが大事です。
単に高性能なカメラが欲しいわけではなく、GRらしい撮影体験を現代的にアップデートしたカメラが欲しい。
GR IVは、その期待にかなり応えてくれそうな一台だと感じました。
森山大道 写真展「in TOKYO」も同時開催。GRの文脈を浴びる

GR SPACE TOKYOでは、ちょうど森山大道さんの写真展「in TOKYO」も開催されていました。
展示作品は、RICOH GR IVで撮影された2025年の東京。
これはもう、GR IVの抽選応募と合わせて見るには最高すぎる展示です。
壁面に並ぶ東京の写真を見ていると、あらためてGRというカメラが持つ文脈を感じます。
高精細で美しいだけではない。
街のざらつき、空気、距離感。
そういうものを切り取るためのカメラなんだと、改めて感じました。
僕は30分だけ見るつもりだったのですが、気づけばしっかり長居していました。
買う前に世界観を浴びる。
リアル応募と展示を同時に体験できるのは、本当に良い導線でした。
GR SPACE TOKYOへ行く前の持ち物チェック

これからGR SPACE TOKYOで抽選応募をする方に向けて、持ち物をまとめておきます。
必須のもの
- 顔写真付き身分証
- 着信確認できるスマホ
- 受信可能なメールアドレス
あると安心なもの
- メールアドレスのログイン情報
- スマホの充電
- 入力情報のメモ
- GRシリーズへの愛
特にスマホの着信確認は大事です。
固定電話ではなく、その場で着信確認ができる番号が必要になります。
また、完了メールを確認する流れもあるので、メールが受信できる状態にしておくと安心です。
混雑を避けたい場合は、平日の午前〜昼頃が良さそうです。
僕は土曜日のお昼頃でしたが、ほぼ待ち時間なしで進めました。
ただ、タイミングによっては混雑する可能性もあるので、時間には余裕を持って行くのがおすすめです。
GR2ユーザーがGR IVに買い替えたいと思った理由
僕がGR IVに惹かれている理由は、単純に新しいカメラだからではありません。
GR2を使ってきたからこそ、GR IVの進化が刺さっているんです。
特に大きいのはこのあたり。
- 暗所でのAF改善に期待できる
- 手ブレ補正で夜スナップの安心感が増す
- 起動が速く、撮りたい瞬間を逃しにくい
- 内蔵メモリがあるのでカード忘れでも撮れる
- GRらしい小型ボディを維持している
GR2は今でも好きです。
だからこそ、GR IVを買ってもGR2を手放すかは正直わかりません。
GR2にはGR2の写りやテンポがあります。
でも、旅や日常でより確実に撮りたい場面では、GR IVの進化がかなり効いてきそうです。
特に僕はブログ用の写真もたくさん撮るので、失敗写真が減るだけでも大きい。
歩きながら撮る。
旅先で撮る。
夜の街で撮る。
カフェで撮る。
そういう日常の中で、GR IVはかなり頼れる相棒になりそうです。
RICOH GR IVの価格と発売時期について

RICOH GR IVの発売日は2025年9月12日。
RICOH IMAGING STOREでの価格は税込194,800円と案内されています。
正直、安いカメラではありません。
ただ、フィルムカメラの価格高騰や、フィルム代・現像代を考えると、長く使うスナップカメラとしては現実的な選択肢だと感じています。
CONTAX T3は高すぎる。
フィルムもどんどん高い。
でも、写真は撮りたい。
そんな今の時代に、GR IVはかなりちょうどいい立ち位置にいる気がします。
「高いけど、長く使うならあり」
僕の中ではそんな印象です。
12時ちょうど、GR2をぶら下げてエントリー完了

入店してすぐ、ガラス越しの光が気持ちいい空間でした。
店内にはGRシリーズの空気感があり、展示されている写真や製品を見ているだけでも楽しい。
エントリー端末に情報を入力して、スタッフの方が送信ボタンを押してくれた瞬間、少しだけ脈が上がりました。
「あ、これは次の旅の相棒になるかもしれない」
そんな感覚がありました。
抽選なので、もちろん当たるかどうかはわかりません。
でも、申し込んだことで、GR IVが少しだけ自分の未来に近づいた気がします。
帰りがけにもう一度、森山大道さんの展示を見ました。
東京のざらつきと、街の距離感。
それが今日は、いつもより少し優しく見えました。
✅まとめ|RICOH GR IVを迎える準備はできた
今回、GR SPACE TOKYOでRICOH GR IVのリアル抽選応募をしてきました。
オンライン抽選だけでも応募はできます。
でも、GR SPACE TOKYOまで足を運んで、実機や展示を見て、スタッフの方に案内してもらいながらエントリーする体験は、やっぱり特別でした。
✅ RICOH GR IVはGR2ユーザーにとってかなり気になる進化
✅ GR SPACE TOKYOでのリアル応募はスムーズで安心感あり
✅ 身分証と着信確認できるスマホは必須
✅ 森山大道「in TOKYO」も同時に楽しめる
✅ オンライン抽選とリアル応募、両方申し込むのがおすすめ
GR IVが当たるかどうかは、まだわかりません。
でも、今回のリアル応募を通じて、僕の中の“GRメーター”は完全に満タンになりました。
当落発表を楽しみに待ちつつ、しばらくは今の相棒であるGR2と一緒に、日常を撮り続けたいと思います。
RICOH GRシリーズをチェックする
GR IVの入手性が落ち着くまでは、GR III、GR IIIx、GR2中古なども比較対象になります。価格や在庫は変動しやすいので、こまめに確認するのがおすすめです。
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RICOH GR IV 製品発表
https://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2025/20250821_041215.html -
GR SPACE TOKYO|GRシリーズ抽選販売について
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/community/grspace_tokyo/camerasales/ -
リコーイメージングストア|GRシリーズ抽選販売スケジュール
https://ricohimagingstore.com/Page/Feature/FeaturePage009.aspx -
GR SPACE TOKYO|森山大道 写真展「in TOKYO」
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/community/grspace_tokyo/gallery/20250821/ -
RICOH GR IV 製品ページ
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/gr-4/
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