先日、神田のPatagoniaストアに立ち寄った際に、ふと目に留まったランニングショーツ。
「Trailfarer Running Shorts 6インチ」という商品で、試着した瞬間から心が決まりました。
まるで何も着ていないような軽さに、これは走るのが楽しくなるぞと確信。
今回は、その使用感や感じた魅力、少し気をつけたい点などをまとめてご紹介します。
Patagonia神田での出会いと試着の衝撃
店頭で一目惚れしたシンプルなデザイン
久しぶりにPatagonia神田店へ足を運びました。
最近はジョギングやウォーキングを習慣化しているので、運動用のウェアを探していたのですが、
ラックに並ぶ「Trailfarer Shorts」のシンプルな佇まいに惹かれました。
スモーキーブルーを基調としたデザインに、さりげなくPatagoniaのロゴ。
派手すぎず、日常使いにも溶け込むミニマルな雰囲気が僕の好みにドンピシャ。
試着してわかった「これは別次元だ」
店員さんに勧められて試着してみたのですが……その瞬間、思わず「軽っ！！」と声が出ました。
本当に、何も履いていないような感覚。それでいてシルエットは美しく、足にピタッとフィット。
ウエスト部分のストレッチも程よくて、締め付け感ゼロ。
これは…走れる。どこまでも走れそうだ…。
と、本気で思えるくらいの快適さでした。
また、この製品にはバギーズショーツと違ってインナーがありません。そういった作りの違いから生み出せたこの軽さ、薄さになります。
実際に走ってみた感想
軽さがとにかく素晴らしい
実際に何度かジョギングで使ってみた感想としては、「とにかくストレスがない」という一言に尽きます。
風が体を抜けていく感覚に集中でき、ショーツが動作の邪魔をまったくしない。
6インチ丈の絶妙な長さも、膝に干渉せず快適。
汗をかいてもサラッと乾きやすく、蒸れや重さを感じません。
長距離ランでも集中力が持続する感じがします。
毎日のウォーキングにも最適
僕はランだけでなく、普段のウォーキングでも着用しています。
朝の散歩や、仕事の合間のリフレッシュタイムにもちょうどいい。
コンビニまでのちょっとした外出にも違和感のないルックスなので、
運動と日常の境界線が自然と薄くなるような、そんな感覚です。
ただし注意点も。薄さゆえのリスク
トレイルや森では慎重に
このショーツは「軽さ」が魅力の反面、「薄さ」が心配なポイントでもあります。
舗装路や都市部での使用には最適ですが、森や藪のあるトレイルランには少し不安も。
木の枝や岩などで生地が破けてしまわないか…そんな心配が頭をよぎりました。
もちろん素材は耐久性のあるナイロンベースですが、
万が一に備えるなら、トレイルではレギンスなどの重ね履きも検討したほうが良いかもしれません。
購入アイテム詳細
Trailfarer Running Shorts 6インチ（SMDB）
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商品ページ：Patagonia公式
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素材：リサイクルナイロン製
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特徴：超軽量、速乾性、調整可能なウエスト、ジッパー付きポケット
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用途：ジョギング、ウォーキング、軽登山、普段着
シンプルな構造でありながら、ポケットの位置やメッシュの裏地など、
細かい部分にも機能性が光ります。
✅まとめ｜Patagoniaのジョギングショーツは一度履くと戻れない
✅ 驚くほど軽くて快適な履き心地
✅ ジョギングやウォーキングなど都市部での運動に最適
✅ シンプルで日常使いにも映えるデザイン
✅ トレイルなどの過酷な環境ではやや注意が必要
✅ 結論：買って本当に良かった一本！
今回も最後まで読んでくれありがとうございます。
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